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大掃除の手順リストの決定版|掃除の基本とやっておく場所11選

更新日:2020年08月28日

大掃除にはやる気だけでなく、順序良く掃除を進めていく計画性が重要です。チェックリストを作ることで掃除のし忘れなどを防ぎ効率よく掃除をすることができます。大掃除をしておきたい場所11選とそれぞれの大掃除のポイントをまとめました。

大掃除の手順リストの決定版|掃除の基本とやっておく場所11選

リビングにあるテレビや棚は、動かすことがあまりありません。そのため表向きは綺麗に見えていても裏や下には埃がたまっていることがあります。大掃除リストに「動かすもの」と「そのままにしておくもの」という項目を作っておけば、掃除をするときに楽になります。

テレビや棚を動かすのは大変なので、柄の長いモップなどで掃除しても良いでしょう。

9:エアコン

エアコンは目に見えませんが最も汚れている箇所のひとつです。空気を吸ったり出したりしているので、汚れをそのままにしてしまうと、部屋の中の空気も悪くなってしまいます。エアコンを掃除するときには、専門の業者に頼んでも良いでしょう。

現在では自動で掃除機能が付いているエアコンも存在します。エアコンの掃除は労力がかかるので、購入の際には気をつけて見てみましょう。

10:カーテン掃除

大掃除をするときに細かくリスト化している人でも、カーテンの掃除を忘れてしまう人もいます。カーテンは見かけにはわかりにくいですが、チリや埃で意外と汚れています。カーテン掃除は洗濯機で洗ったり、浴槽で手洗いをするのが一般的です。

カーテンは大きいものになると自分では掃除することができないので、専門の業者に頼むことをします。

11:窓ガラス・網戸・窓のサッシ

窓を掃除すれば光が入りやすくなり、部屋の中が明るくなります。また風水的にも窓を掃除することは良しとされています。窓の掃除はリビングの締めくくりとしてされることが多いので、リストの最後に置いておくのが良いでしょう。

窓ガラスや窓のサッシは市販の便利グッズを使用することで簡単に掃除することができます。

チェックリストを作ってみよう

大掃除をするときにはチェックリストは欠かせません。チェックリストには掃除する場よだけでなく、その順番、使用する掃除道具、注意事項などを書き込むと良いでしょう。一度チェックリストを作ってしまえば、次の大掃除からはそのチェックリストを応用することができます。

チェックリストを作るときには、実際に掃除する場所を見ながら順序立てて記入していくのがです。

エクセルなどで作る

エクセルでチェックリストを作ることで、項目を増やしたり変更したりが可能になります。エクセルは表計算にも長けているので、例えば掃除するのにかかった費用や時間などをまとめることもできます。

エクセルは文字の大きさやフォント、色などを変えることも容易にできるので、見た目にわかりやすいチェックリストが作りやすいでしょう。

テンプレートを利用する

ネットでは大掃除用のテンプレートを見つけることもできます。「ワンルーム用」や「一軒家用」など種類も多岐にわたり、自分に合うテンプレートのリストを使用することができます。

テンプレートのチェックリストを使用することで、自分では気づくことができなかった項目に気づくことができます。

ダスキンのテンプレート

ダスキンはモップなどの掃除用具を販売したりクリーニング事業を展開する企業です。クリーニング事業を元に作られたチェックリストは予定日や実施日などを記入することもでき、掃除するのにどのくらいの時間を要したかを記入できます。

「担当者」という欄もあるので、家族で大掃除をするときなどに使うのがです。

ホウフリンクのテンプレート

ホウフリンクとは色々なテンプレートを集めたwebサイトです。ホウフリンクのチェックリストには、掃除の場所だけでなくその内容までも記入されています。「水拭きはNG」など注意事項も書かれているので、そのチェックリストだけで掃除を進めることができます。

「週に一度の掃除用」「年に一度の大掃除用」など掃除によってチェックリストを使い分けることができます。

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初回公開日:2018年10月18日

記載されている内容は2018年10月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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