収納付きベンチとdiy方法|キャスター/引き出し/防水
更新日:2020年08月28日
ガーデニング用品を入れておくのに重宝する収納式ベンチです。こうした屋外用ベンチの場合、座るだけでなくディスプレイが可能になります。それはガーデニングをより楽しくさせる一要素です。軽い物なら収納部分の上に置くのも良いでしょう。
ツートーンの色合いにカントリー調の子のベンチなら、お庭やウッドデッキに不思議な調和を成し、一風変わった雰囲気を作ってくれます。
うちはお庭に置いています。雨が降っても大丈夫だし、中に重たいものを入れておけば、風でも飛ばされなさそうだし、おしゃれです。
出典: https://www.amazon.co.jp/KETER-Eden-Garden-%E3%82%A8%E3%8... |
防水式の収納付きベンチ
屋外で使うに当たり気になるのが防水性です。比較的防水性が強い収納付きベンチを見ていくことにしましょう。
山善(YAMAZEN)ステップストッカー
アルミ製の収納ベンチです。木製の物よりは防水性が強く、内蓋の棒はスリッパ収納ラックとなっていますので、屋外ガーデニングの時に必要な道具が揃えられます。
見た目より軽くて移動するのに苦になりません。便利です。中の収納量もけっこうあります。
出典: https://www.amazon.co.jp/%E5%B1%B1%E5%96%84-YAMAZEN-KSS-7... |
DIYであなただけの収納付きベンチを
どうせなら自分でお気に入りの収納付きベンチを作ってみたい、と言う方もいるでしょう。充分DIYでも作れます。収納方法はどうするか、大きさはどのくらいがいいかなど、材料やサイズを考えた上で、DIYを始めて下さい。座り心地や強度も大事です。
材木
ホームセンターに行けば材木が沢山売っています。板を使うか、それとも角材を合わせるか。用途やアイディアに合せて購入を決めて下さい。お店によっては余分な部分をカットしてくれます。
引き出し
収納付きベンチの収納にも色々な方法があります。座る部分を蓋のように開ける収納法のほか、引き出しと言う収納法もあるのです。引き出し式の収納ベンチは蓋開け式と違い、上に乗せたクッションをどけたり。立ったり座ったりしなくて済むのが利点と言えます。
DIYでよく耳にするのがカラーボックスというアイテムですが、これを横にし、カラーボックスのスペースにかごなどを入れればおしゃれな引き出しの出来上がりです。上部にベンチ部分を付ければ、収納付きベンチとして十分気申します。座る部分はマットレスを購入し、それに気に入った生地を貼り付ければよいのです。
0から作り始めなくても、いたを組み合わせれば収納付きベンチの製作は可能ですし、引き出しも思い切って一つだけ、と言う方法もあります。各人の工夫や好みにより、いくらでもデザイン、機能が生まれるのがDIYの持つ魅力です。本格派を目指したいなら、引き出しも全てお手製で作るのもいいでしょう。取っ手部分だけでも売っていますので、こだわり派の方は検討してみてください。
カラーボックス
カラーボックスは引き出し式だけでなく、蓋開け式でも活躍します。カラーボックスを横にした時、収納面を上に向ければ蓋開け式の収納ベンチをなるのです。カラーボックスの場合、収納部分替わりとカラフルなこともありますので、思い切って本体の色を塗り替えて内部の色を強調すると言う手段もあります。
キャスター
初回公開日:2017年09月22日
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