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【種類別】獺祭の美味しい飲み方|磨き二割三分/純米大吟醸50

更新日:2020年08月28日

日本酒「獺祭」は、日本酒好きで知らない人はいないと言われている日本で最も有名なお酒です。日本酒「獺祭」と一口に言っても、実にいろいろな種類があります。「獺祭」とはどんなお酒なのか?そしてその種類は?それぞれの特徴とベストな飲み方についてご紹介していきます。

【種類別】獺祭の美味しい飲み方|磨き二割三分/純米大吟醸50

種類別の獺祭の美味しい飲み方

今、日本で最も有名な日本酒といえば、山口県の旭酒造さんが醸す「獺祭」です。「酔うため 売るための酒でなく、味わう酒を求めて」というコンセプトのもとに美味しい酒、楽しい酒を目指して作られた世界最高峰ともいえる日本酒「獺祭」です。

旭酒造さんでは、日本酒造りを行う職人集団の杜氏と蔵人による酒造りではなく、若い社員だけで酒造りを行っています。良いお酒、おいしいお酒を造ろうと共通の目的で集まった社員が醸し出す日本で有名で、のある日本酒はどんな味がするのでしょうか?そしてどんな種類があるのでしょうか?そしてその飲み方は?

そこで、「獺祭」の種類別の特徴とその美味しい飲み方について紹介していきますので、「獺祭」を知りつくして、蘊蓄を傾けてはいかがでしょうか。

純米大吟醸 磨き二割三分

美味しい香り高いお酒を造るには、お米の表面をどれくらい磨く(削る)かによってその味が決まるとも言われ、また同時にお酒の名称も決まります。一般的に純米大吟醸酒と呼ばれるには、お米の表面が50%以下に磨かれないといけません。

獺祭の純米大吟醸磨き二割三分は、その数字が示す通り77%削り23%残すという日本での磨きの高さとも噂されるほど、極限の数字まで最高の酒米と言われる山田錦を使って磨いて作られたお酒です。上立ち香りは豊かで華やか、口に含むとふんわり優しくハチミツのような甘みを感じさせ、のどにさらっと流れていきながらも、花のような美しい香りの余韻が続きます。

飲み方:獺祭大吟醸の上品な香りを感じやすくするために、ワイングラスで10度前後に冷えた状態で飲むのがベストな飲み方です。

純米大吟醸50

獺祭の中ではお手軽な1本、純米大吟醸50という名のとおり、最高の酒米といわれる山田錦を50%まで磨いて作りあげました。つまり玄米100%の状態から50%、半分の状態まで磨きあげて作るという贅沢な純米大吟醸酒です。上立ち香りは、フルーティーで優しく柔らかでありながら繊細な香りをも感じさせます。

口に含むと上品でフレッシュな味わい、さらにはかすかな甘みと旨味を感じさせるという欲張りなおいしさです。その味と香りの絶妙なバランスとハーモニーは、舌とのどを満足させてくれること間違いなしです。

飲み方は、獺祭大吟醸の上品な香りを感じやすくするために、ワイングラスで10度前後に冷えた状態で飲むのがベストな飲み方です。すっきりとキレがいいので食前酒として味わう飲み方もいいです。

純米大吟醸 磨き三割九分

獺祭の純米大吟醸磨き三割九分は、その数字が示す通り最高の酒米といわれる山田錦を61%削り、39%まで磨きあげられて作られたお酒です。特に、この純米大吟醸酒磨き三割九分の飲み方は常温や燗ではなく「冷やして飲む」という飲み方をお勧めします。

冷やして飲むことによって、フルーティーで力強い吟醸の香りが魅力的に口の中で広がり、キレの良さもしっかりと味わうことができます。常温や燗ではせっかくの香りが少しボケてしまいます。しかし、冷やし過ぎも禁物です。

冷やし過ぎてしまうとせっかくの香りや旨味、獺祭の純米大吟醸磨き三割九分ならではの個性が隠れてしまいます。できれば、冷蔵庫の野菜室(6~7度)で冷やすという飲み方で飲むことをします。

スパークリング

スパークリングといえば、ワインを思い浮かべるかもしれませんが、スパークリング・発泡日本酒です。「 獺祭磨き三割九分スパークリング 発泡にごり」「獺祭 発泡にごり酒スパークリング50 」の2種類が通常ラインナップに並んでおり、それぞれの特徴についてご紹介します。

また、クリスマス、年末などの時期限定で通常ラインナップには無い、スパークリングを二割三分まで磨き上げた「獺祭 磨き二割三分スパークリング発泡にごり」が販売されることもあります。季節限定らしいかわいいパッケージデザイン、赤と緑の飾り紐などがです。気になるかたは見逃さないようにしてください。

発泡にごり酒スパークリング50

最高の酒米といわれる山田錦を50%まで磨き上げて作った獺祭の日本酒です。そして、スパークリングのにごり酒です。にごり酒だからこそわかると言われている最高の酒米・山田錦の米の甘み、そして瓶内での二次発酵によって生みだされる爽やかな発泡を味わってください。

冷蔵庫できりりと冷やすか、シャンパンクーラーなどの氷水に20~30分漬けておいた後にいただくのがベストな飲み方です。決して甘すぎないお米本来の自然の甘みを味わいつつ、最後には、獺祭の純米大吟醸酒ならではの繊細で鮮やかな味の切れがおいしいのスパークリング日本酒です。にごり酒は苦手という方でも、スパークリングワイン感覚で飲めるのではないでしょうか?

磨き三割九分 スパークリング

最高の酒米といわれる山田錦を61%削って、39%まで磨き上げて作った獺祭の日本酒、にごり酒のスパークリングです。発泡にごり酒スパークリング50よりもさらに味を緻密にしながらも繊細さを重ねた味わい、その発泡はシャンパン以上と言われています。

瓶内二次発酵をしている生酒なので要冷蔵です。冷蔵庫できんきんに冷やすか、シャンパンクーラーなどの氷水に20~30分漬けておいた後にいただくのがベストな飲み方です。日本酒よりも飲みやすいさっぱりとした、獺祭の純米大吟醸酒ならではの繊細で鮮やかな味の切れは、とても日本酒とは思えないでしょう。日本酒は苦手という方にもです。

純米大吟醸39

獺祭の純米大吟醸磨き39とは、三割九分、つまり61%削り39%残すという磨きの割合をさしており、米を50%削った純米大吟醸の上をいきます。最高の酒米といわれる山田錦の中心部を39%だけ残すことにより、さらに透き通って美味しい日本酒が出来上がると言われているように、この純米大吟醸39は、華やかさな吟醸香と蜂蜜のようなきれいな甘みが魅力です。

純米大吟醸50と比べてもその上品な甘みと透き通った味わい、柔らかな口当たりが特徴とも言えます。飲み方は、獺祭大吟醸の上品な香りを感じやすくするために、ワイングラスで10度前後に冷えた状態で飲むのがベストな飲み方です。

等外

獺祭には欠かせない、最高の酒米といわれる山田錦の等級がつかない「等外米」を使って仕込んだ日本酒です。等外米は通常廃棄されてしまいますが、旭酒造さんではこの等外米も買い取ることで農家さんの負担を減らし、得意としている磨き(削り)にこだわっています。

等外米を65%削り35%残すことにより、通常の獺祭に負けないおいしい日本酒を格安で提供をすることに成功した1本です。飲み方:獺祭大吟醸の上品な香りを感じやすくするために、ワイングラスで10度前後に冷えた状態で飲むのがベストな飲み方です。味の劣化が早いので早めに飲まれてください。

獺祭 焼酎の飲み方

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初回公開日:2017年09月05日

記載されている内容は2017年09月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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