人気のコーヒー焙煎機12選|口コミ・選び方|熱源3タイプ
更新日:2020年02月13日
こちらの焙煎機は価格的にハイエンドと言えますが、それに見合った充実した機能が備わった満足できる一台として評価されています。
機能のわりに翻訳されたマニュアルが簡素でわかりにくいという点もありますが、サポートが充実しており、機能面の相談にも乗ってくれます。英文の説明書を読むのもおすすめです。
機能を把握し、試行錯誤を繰り返しこだわりの豆を煎るという口コミが多く、かなり熟練した上級者向けの焙煎機です。
165000円と少々いい値段しましたが、実際使って試ていい物でした。最大600gまで可能ということで試してみました。
出典: http://amzn.asia/bYQfzAK |
ガス圧計をまだ準備できてないのでデジタル温度計で管理、200℃~280℃の間で30分ミディアム目指していざ!
今回はじっくりと熱風のみでロースト、30分ほどかかったでしょうか、いい具合に仕上りました、ただ600gは
ちょっと多いかも。500gまでがいいとこでしょう。あくまでも温度は目安でしかないので豆の色と、はぜる音
を重点に焼いてみました。見た目軽そうに見えますがこう見えて、重厚感たっぷり、腰痛持ちの人は腰に
コルセットをして持つことをお勧めします。けっこう重いですよ。ガラスの小窓も付いているので豆の色を
確認できます。温度計は海外製。ソフトウェアーを使い管理できるようですが安全性を考えパソコンは
使っていません。もしどうしても気になるという人でしたらネットの繋いでいないパソコンでの管理をお勧めします。
コーヒー焙煎機の選び方
焙煎機は海外製品が多く、購入するとなるとネットショップからの個人輸入となります。国内のショッピングとは配送日数や保障内容も異なり、さらに一台あたりが高額なため、適当に選ぶのはおすすめしません。
機能面やデザイン、サイズ、容量など、自分のライフスタイルに合わせて楽しめるような焙煎機を選びましょう。
焙煎方法で選ぶ
焙煎方法は大別すると、熱源が火か電気か、手動焙煎か自動焙煎かで異なります。自動であれば、スイッチを押すと後の焙煎は自動で行ってくれますが、温度や時間が設定できるかどうか焙煎機によって異なるので、購入の前に検討する必要があります。
手動の場合、細かい調節は自分で行えますが、焙煎中ずっとハンドルを回し続けたり、手振焙煎機であれば、振り続ける必要があるので、メリット・デメリットを理解して購入しましょう。
焙煎できる量で選ぶ
焙煎機によって、一度に焙煎できる量は50グラムから600グラムまで幅があります。小型のものは50グラムから200グラム、業務用にも使われるような大型の焙煎機は600グラムまで焙煎できます。
どの焙煎機でも、焙煎機の容量より少量の焙煎では火力が小さく、焙煎時間が短いため、豆が熱くなりません。焙煎機の容量一杯の方が熱が高くなり、美味しい豆に仕上がります。消費ペースを考えて容量を選ぶのをおすすめします。
サイズと重さで選ぶ
焙煎機は小型のもので茶器くらいのサイズ、中型でオーブンほどのサイズ、大きいものだとタンス程になります。重量もそれに比例しますが、家庭で使う場合は、キッチンの一角に収まるくらいのサイズのものを選びましょう。
腕振り焙煎の小型のものを選ぶ際にも、焙煎中ずっと振り続けることを考えて、軽量化された振りやすいものを選びましょう。
デザインで選ぶ
焙煎機のデザインも選ぶ上で重要なポイントになります。一度購入すれば長く使うことになるので、インテリアに馴染みやすいものがおすすめです。
デザインに特化した焙煎機も多く、アンティーク調のものや、プロダクト感を全面に押し出したスタイリッシュなデザインのものもあります。質と見た目の釣り合いがとれた焙煎機を選びましょう。
コーヒー焙煎機でおいしいコーヒーを
おいしいコーヒーを飲むことが好きな方には、自分でコーヒー豆を焙煎することをおすすめします。既に焙煎された豆を買って飲むのと、生豆を煎って飲むのとでは風味に大きな違いがあります。
今まで見てきたように、家庭で使えるコーヒー焙煎機が多数販売されており、インターネットで購入できます。中には低価格で手頃なものもあるので、焙煎したことがない人も初めの一歩を踏み出してみましょう。
コーヒーを飲んでリフレッシュ
コーヒーを飲むとやる気がみなぎり、気持ちもすっきりとリフレッシュできます。コーヒーを飲むシーンはさまざまですが、朝起きた時、仕事の一息に、カフェでのおしゃべりにと、コーヒーはいつも元気をくれます。
そんなコーヒーを、ひと手間かけて飲んでみてはいかがでしょうか。多種多様の焙煎機が販売されています。自分に合ったコーヒー焙煎機を探して、楽しいコーヒータイムを過ごしてみてください。
初回公開日:2017年11月21日
記載されている内容は2017年11月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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