【男女別】一人暮らしで楽しいと感じる瞬間とは|社会人の場合
更新日:2020年08月28日
一人暮らしの楽しいこと
一人暮らしの何が楽しいのかを大まかにご紹介します。
自由になれる
実家暮らしをしていてストレスを感じている人はたくさんいます。帰宅時間の報告、夕飯の有無の報告、炊事洗濯などの細かい取り決めなど、実家ならではのルールというものが存在します。実家内のルールを苦に思う人は、社会人になることを機に独りで生活をしてみたいと思っていることでしょう。
実家暮らしでストレスを感じている人は、一人暮らしを始めると楽しいと感じます。楽しいと言う表現よりは、誰からも監視や縛られることがなく、気楽と表現するべきかもしれません。
一人暮らしは全て自分の責任になります。自堕落な生活をしてしまうと人生を破綻させてしまいますが、責任感をもって暮らせば、何もかも自由に自分の采配で生活を営む自由を感じることができます。
好きな人がいる人は尚更楽しい
もし、好きな人や付き合っている人がいる場合は、更に充実した一人暮らしをすることができるでしょう。実家暮らしであれば、異性を自分の家に呼ぶことさえ躊躇してしまいます。しかし、一人暮らしであれば、両親や兄弟姉妹に横槍を入れられることなく、自室に呼ぶことができます。
実家暮らしだとデートプランに限りがありますが、一人暮らしであれば自宅でまったりするなど、家デートを楽しむことだって可能です。
友人を大勢、招くことができる
実家暮らしの場合、少数の友人を家に招くことができても、余程広い家でない限り、大勢の友人を家に招くことはできません。しかし、一人暮らしであれば自分の許容する範囲であればより多くの友人を呼ぶことができます。
友人を招いてパーティをすることも可能ですし、普通にお酒を持ち寄って宅飲みという方法も可能です。時間を気にすることなく、友人と楽しい時間を過ごすことができます。
趣味に没頭できる
実家ではやりづらい趣味も一人暮らしをすると満喫できます。自分の部屋で一人で趣味に没頭することは、恋人や友人がいなくても、自分の時間を楽しむ大切にする人にとっても一人暮らしは楽しくすることができます。
例えば、実家暮らしだと恥ずかしくて両親に見せられないようなものでも、一人暮らしであれば自分一人の空間なので可能です。また、自分一人だけなので、誰にも邪魔されることなく時間を気にせず趣味に没頭することができます。
自宅の全てを自分が使える
両親などが使用していると自分は使うことができなくてイライラするものも自由に使えます。
例えば、トイレに誰かが入っていると、一つしかない家であればその人がトイレから出るのを待つしかありません。しかし、一人暮らしであれば自分しか住んでいないので独り占めすることができます。
トイレだけでなく、テレビやキッチンなども同じことが言えます。当たり前のことですが、幸せなことです。
楽しい一人暮らしができるかは自分次第
結局のところ楽しい一人暮らしができるかどうかは自分次第になります。自分の性格を見つめ直した上で、改めて考えてみると、一人暮らしにマンネリを感じている人も、新たな視点でスタートすることができます。
社会人の一人暮らしの楽しいところ
社会人になって一人暮らしを始めた場合、何が楽しいのでしょうか。
友人・恋人を連れ込める
仲の良い友人や恋人を招けるというのは、学生時代だけでなく、社会人になっても同じく楽しいことです。友人や恋人との楽しい時間を他の家族に邪魔されることなく遊ぶことができますし、自由に自分のスペースを使うことができます。更に、社会人になればお金にも余裕ができますので、より楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
成人していて、お金が自由に使えるので、友人と酒盛りをして昔話に花を咲かせたり、バカをしたりなど更に楽しい時間を一緒に過ごすことができます。もし恋人がいれば、恋人との時間を更に充実させることができます。結婚を考えているのであれば、そっと背中を押してくれる時間になるはずです。更に、恋人同士でお酒を楽しむというのもまた洒落た時間です。とても素敵な甘い時間を過ごせること間違いなしです。
物を自由に扱える
学生時代の一人暮らしだと、親が心配をして家に来るなんてこともあります。そうなれば、勝手にものを買って無駄遣いをしたり、勝手にものを捨てたり売ったりすることができません。捨てたものを家族に知られると気まずいということもあるでしょう。
また、そういった気まずいものを捨てる時、家族に見つかって言及された時の言い訳を一々考える必要もありませんし、気にせず捨てることで必要最低限のものしか所持しないという生活方法も楽しむことができます。こうして生活の可能性を広げることができるのも、一人暮らしの楽しい場面です。
初回公開日:2017年07月23日
記載されている内容は2017年07月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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