おしゃれな段ボールハウスの作り方・子供にキット
更新日:2020年08月20日
ダンボールハウスの遊び方は?
段ボールハウスはさまざまな使い方ができますが、思いつかなかったアイデアも多く存在しています。自由に子供を遊ばせるだけでなく、ハロウィンやクリスマスなどイベントの際に工夫をして子供が喜ぶものをプレゼントして一緒に楽しむこともできます。
子供だけでなく、大人も組み立てから使うところまで楽しめるので、無限大の使い方を楽しみましょう。
親だけでなくおじいちゃんおばあちゃんとも
キットの使い方は無限大、そして使う場所も好きな場所で使うことができます。自宅で使うことも良いですが、軽く簡単に用意することができるので、おじいちゃんおばあちゃんと孫のコミュニケーション・遊び場として使うこともできます。
家にあるものをたたみ持っていくことも良いですし、おじいちゃんおばあちゃんの家においておくことも、使い終われば片づけて場所を取ることなくその時だけ楽しむことができるので良いでしょう。
お孫さんと遊べることは、おじいちゃんおばあちゃんにとっても嬉しいことです。たまの帰省をより楽しむツールとしていかがでしょうか。
段ボールハウスの飾り付け
子供におえかきやシールで飾り付けしてもらうのも良いですし、一緒に折り紙を折り、花やハート形をシールの代わりに貼っても可愛らしく、男の子の場合は星やカブトムシなどを折って貼るのも良いでしょう。
ペイントはクレヨンを使えば柔らかい印象になりますが、ペンを使ってのおえかきも良いでしょう。また書くところが無くなってしまった、あるいはデザインを全て新しく描き替えたいという場合は、表面を白や茶色だけでなく、パステルカラーや好きな色に塗装し乾かして、その上からおえかきを行えば違ったデザインを楽しむことができます。
塗装にこだわりたい方は、茶色のベースに金や銀を使用して錆を表現すればヴィンテージ感のある壁が作ることができます。より濃い色で線を引けばレンガのような外装にでき、好きなお家を楽しむことができます。
遊び方だけでなく、飾り付け方も無限大に楽しむことが可能です。
簡単で面白い飾り付け
細かい作業が苦手な子供になのが自分の手や足を使ったボディでのペイントです。絵具や塗料を数種類用意し、手形足形を組み立てる前にペタペタと押したり、指で好きな絵を描くのも良いでしょう。
筆や物を使っての作業が苦手と言う子供でも工夫すれば独創的で素敵な段ボールハウスを作ることができますし、作ることの楽しさを感じることができるので、苦手よりも好きなようにしてみることが大切でしょう。
また、カラフルな家に仕上がるので、見た目にも楽しめて良いでしょう。
イベントごとの飾り付け
子供の日を始め、ハロウィンやクリスマスなど多くのイベントがあります。普段は子供達が自分たちで楽しむことができるおもちゃですが、子供を喜ばせるために、大人が手を加えてみるのも良いでしょう。
子供の日には小さなこいのぼりを立てても良いですし、お菓子をペタペタと袋ごと貼り付けお菓子の家を演出しても良いでしょう。また、ハロウィンには窓際にジャック・オ・ランタンの入れ物に雨を入れておいておくのも良いでしょう。
クリスマスにはプレゼントを段ボールハウスの中に隠しておくことや、ツリーを飾り付けても素敵です。段ボールハウスに雪に見立てた綿を付けても良いですし、小さな電気のライトアップをしても良いでしょう。
イベントに合わせた飾り付けは特別感もあり家族で楽しめ、普段遊んでいるだけでなく工夫次第でより楽しむことができるので、日々の違いとして考えてみるのも楽しむことができます。
コスパが良い
おもちゃと聞くと、お金がかかる心配もありますが、段ボールハウスは何にでも使うことができ、長く使っていられるのにリーズナブルなものが多く、大変コスパの良いおもちゃです。1つのゲームを買うよりも、想像力や子供独自の楽しみ方ができるおもちゃなのでです。
また、不意に壊れてしまった場合もテープでの補強ができる場合もありますし、コストがかからないことから新しいものを購入することもできます。プラスチックでできているおもちゃや既製品は遊ぶ幅が限られ、壊れたら治すことが困難な場合もあります。
子供の成長に合わせて違った楽しみ方のできる長い目で見ることのできるおもちゃの段ボールハウスは子どもにとっても、大人にとっても嬉しいおもちゃです。
段ボールハウスが使える場所は?
段ボールハウスが組み立て簡単、片づけも簡単でお財布にも優しいことは分かりましたが、どのような場所で使うことができるのでしょうか。使える場所と気を付けるべき点やアレンジの仕方をご紹介します。
部屋の中
雨の日の楽しみや、家に友人を招いた時の遊び場として最適です。床がフローリングでも畳でも炒めることなく楽しんで使うことができるので良いでしょう。また、床が冷えることが気になる場合は段ボールハウスの下側が空いていますから、敷物をして冷えを押さえると良いでしょう。
段ボールハウスの中は意外に広いので、小さな段ボールを使いキッチンやテーブルを作って家として使っても良いですし、段ボールハウスキットに合わせた段ボールのキットもあるので、一緒に購入して使っても良いです。
飾り付けも段ボールハウスの外だけでなく中こそ自分だけの空間として使うことができるので、好きな色に塗装したり、シールを貼ったりしてアレンジしても楽しめるでしょう。
初回公開日:2018年03月24日
記載されている内容は2018年03月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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