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オイルステインのニスでの仕上げ方・必要か・おすすめ|重ね塗り

初回公開日:2018年01月17日

更新日:2020年02月13日

記載されている内容は2018年01月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

オイルステインの塗り方、ニスでの仕上げ方についてご紹介しました。オイルステインは、木目を美しく仕上げることができる、DIYに人気のアイテムです。ニスでの仕上げは必須ですが、ニス入りのオイルステインもありますので、気軽にチャレンジしてみませんか。

オイルステインのニスでの仕上げ方・必要か・おすすめ|重ね塗り

オイルステインのニスでの仕上げ方や塗り方は?

オイルステインとは、油性顔料の着色剤の一種です。木の板や木製の家具に塗ることで、木目を引き立てる効果があります。また、オイルステインは塗るだけで簡単に、油性ならではのツヤが出る上に塗りむらも味が出るので、初心者にも使いやすい塗料です。

ペンキのような表面だけを加工する塗料とは違い、オイルステインは塗ったあとに、塗料が木材に染み込んでいきます。染み込んだオイルステインが、木目を美しく浮かび上がらせるため、新品の木材を古材のような雰囲気にすることができるのも、オイルステインならではの効果です。

オイルステインの重ね塗りは必須なの?

オイルステインは、重ね塗りしましょう。色味の調節をする効果があります。また、ペンキのような塗料とは違い、木材にしみ込んでいくオイルステインは、完全に乾く前に二度塗りしても問題ありません。ペンキより乾きも早いです。

オイルステインを重ね塗りする際に、塗りむらがあり、色が濃すぎる箇所がある場合は、オイルステインが木材に染み込んでしまう前に、タオルなどでふき取りましょう。オイルステインをふき取ったタオルは再利用ができなくなるため、使い捨てができる不要なタオルや、雑巾を使うことをおすすめします。

ニスはいつ塗るの?

オイルステインを重ね塗りしたあと、最後の仕上げにニスを塗ります。ニスを塗ることで、オイルステインが、服や家具など、他の物に色移りすることを防ぐことが可能です。ニスの色は、オイルステインの色に干渉しないよう、クリア系の色を選びます。ニスは、油性のものを選ぶようにしましょう。

また、ニスを塗る前後に、サンドペーパーで磨くこともきれいに仕上げるポイントです。オイルステインやニスでできた、表面の荒れを整えることができます。このひと手間で、仕上がりに差がでますので、初心者の方ほど丁寧に作業をするようにしましょう。

ニス入り・ニス無しオイルステインの違いって?

オイルステインは、色の種類も豊富です。また、最後にニスで仕上げる必要のある、ニスが入っていないタイプのオイルステインと、最後にニスを塗る作業が不要な、ニスが元々入っているタイプのオイルステインもあります。

ニスが入っているオイルステインだと、オイルステインとニスを、何度も塗り重ねる必要がないため、早く仕上げることが可能です。しかしニス入りのオイルステインは、重ね塗りに向かないため、色の調節がしにくい難点もあります。

また、ステイン塗装のうち、油性顔料のものをオイルステインと呼びます。水性顔料のステイン塗料もあり、そちらは水性ステインと呼びます。

オイルステインは濃淡の調整がしやすいだけでなく、木材の保護効果もあります。ステイン初心者の方は、オイルステインがおすすめです。

油性ステインって何?

油性顔料を使った油性ステインを、オイルステインと呼びます。オイルステインの特徴は、木材への浸透力が高いこと、塗ったあとの乾きが早いこと、そして、色持ちが良いことです。

しかし、使い終わったあとのお手入れは、水性ステインより大変です。塗り終わった後に、使った刷毛やローラーを、「ペイントうすめ液」を使って洗います。専用の「ペイントうすめ液」を使わなかった場合は、刷毛やローラーがカピカピになり、再利用ができませんので注意してください。

水性ステインって何?

水性顔料を使った水性ステインは、主に屋内作業しかできないときにおすすめします。水性ステインは、オイルステインよりも臭いが少ないためです。

また、使い終わったあとのお手入れも簡単で、水性ステインは、刷毛やローラーなどの道具を通常の水で洗うことができます。水性ステインを薄める場合は水を加えるだけで、手軽に塗ることができます。

オイルステインにニスでの仕上げは必要なの?

オイルステインで二度塗りしたあと、ニスを塗って仕上げをする必要があります。ニスを塗る仕上げをしないと、オイルステインが他の物に色移りしてしまいます。また、色持ちをよくするためにも、ニスを塗りましょう。

オイルステインを完全に乾かしたら、まずはサンドペーパーで、木材の荒れた部分を平らに整えます。その後、ニスを塗って仕上げます。ニスを塗るのが初めての方は刷毛で塗るより、スプレータイプの方が全体にむらなく広げられるので、失敗が少ないためおすすめです。

オイルステインにおすすめのニススプレーは?

油性のオイルステインの仕上げに使うニスは、同じく油性のニスを使いましょう。スプレータイプのものは、塗料が飛び散ります。木材から少なくとも50センチは離して、ニススプレーを吹きかけましょう。

和信ペイント 油性ニススプレー

ニススプレーを初めて使う方は、速乾性のある、和信ペイントの油性ニススプレーがおすすめです。きれいに仕上げるコツは、薄めに何度かスプレーを噴射することです。1度に全面にニスを吹きかけても塗りむらができやすいので、少しずつ全体にかかるようにスプレーします。

とても使いやすいです
色による隠蔽率+ニス効果 で染め直しや乾燥待ちも少なく助かりました

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1797E7G3WQ7... |

カンペハピオ 油性ウレタン着色ニススプレー

カンペハピオのニススプレーは、木目を生かしたツヤのある二ス仕上げができます。こちらは着色タイプなので、オイルステインを重ね塗りする時間がない方にも、おすすめです。

スプレータイプのニスのメリットは刷毛跡がつかないこと、また、仕上がりが滑らかなことです。

ムラにならない垂れない大変使いやすい製品でした。次もこれにします。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R21LOH82QJAR... |

オイルステインとニスやワックスの違いは?

オイルステインとは、油性顔料の着色剤の一種です。木材の中に浸透することで、木目を引き立てる効果があります。オイルステインは、乾いたあとに色移りしないよう、仕上げにニスを使いましょう。その際ニス以外にも、ワックスを使って仕上げる方法もあります。

ニスとは?

ニスは、塗った表面に塗膜を作ります。ニスが乾くと、光沢のある仕上がりが特徴です。また、ニスを塗り重ねることで塗膜が厚くなり、色が少しずつ濃く変化します。

ニスにも水性、油性のニスがあります。水性ニスの特徴は、乾きが早く扱いやすいことです。また、オイルステインの仕上げに使う油性ニスの特徴は、水や熱や摩擦に強く、耐久性があることです。

ワックスとは?

ワックスは、木材に塗ることで、ワックスの成分が中に浸透します。また、表面もツヤのあるコーティングをし、木材全体を保護する塗料です。ワックスは半固形なので、刷毛ではなく、布やスポンジに付けて塗ります。ワックスが乾いた後は乾いた布で磨くことで、木材の表面にツヤがでます。

用途別木材におすすめのオイルステインとニスは?

オイルステインとニスは、種類が豊富なので、用途によって使い分けることができます。特に塗る面積の大きさによって、ニス入りのオイルステインと、ニスが入っていないオイルステインを使い分けることがおすすめです。

テーブルに塗るおすすめは?

テーブルに塗るおすすめのオイルステインは、刷毛で塗るタイプのオイルステインです。テーブルは目線が行き届くため、丁寧に仕上げる必要があります。塗りむらを調節しやすい、刷毛で塗るタイプの、オイルステインを使いましょう。

仕上げのニスは、スプレータイプを使います。色はクリアで、油性のニスを選びます。全体に満遍なく行き渡るようにスプレーし、乾いたらサンドペーパーで表面を整えてください。

フローリングに塗るおすすめは?

フローリングのような、広い面積のものにオイルステインを塗る場合は、ニス入りのオイルステインで仕上げる方法が、おすすめです。何度も塗り重ねて、乾かすには時間がかかるため、後からニス仕上げが必要ないように、最初からニス入りを選びましょう。

オイルステインをきれいに塗るコツは、ローラーで塗り、細かい部分は刷毛や筆を使って塗ります。壁にオイルステインが付かないよう、マスキングテープなどで、壁を養生することを忘れないようにしてください。

オイルステインとニスでDIYをもっと楽しもう

DIY人気で注目を浴びている、オイルステインについてご紹介しました。多少の塗りむらは、二度塗りすることで調節できます。また、ニスで仕上げることで、さらにツヤのある美しい木目が現れます。ホームセンターなどで手軽に手に入れることができますので、DIY初心者の方も、オイルステインを使った加工にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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