Search

検索したいワードを入力してください

ディアウォールでDIY|壁を傷つけずになんでもできる・実例7選

初回公開日:2018年10月26日

更新日:2019年02月22日

記載されている内容は2018年10月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ディアウォールというDIYパーツをご存知ですか。突っ張り棒の要領で、室内に柱を立てることのできるパーツです。DIY初心者でも簡単に使えて、入手もしやすく、さらに壁を傷つけることなく壁面収納を作ることができるので、賃貸物件にお住まいの方にも人気です。

ディアウォールでDIY|壁を傷つけずになんでもできる・実例7選

ディアウォールとは

ディアウォールとは直訳すると「完全な壁」という意味です。その名のとおり、壁に傷をつけずに(つまり完全な状態で)柱を立てることで棚を壁面に取り付けができる、賃貸物件にお住まいの方にとっては便利な商品です。

床と天井の高さより少し短めの柱の上下にディアウォールを取り付け、突っ張り棒の要領で柱を作り、その柱の間に木材を取り付けると、壁に穴を開けることなく棚や壁面収納を作ることが可能になります。

ディアウォールは 2×4材と使う

ディアウォールには、さまざまなサイズの木材に対応したものがありますが、2×4(ツーバイフォー)材との組み合わせで使うのが定番です。厚さが2インチ、幅が4インチであることからこのような名前がついていますが、他のサイズの木材に比べて厚さがちょうどよく、ディアウォールには向いています。

よく使われる規格で大量生産もされているので、お近くのホームセンターなどで簡単に、しかも安価で入手できます。

専用棚受けやジョイントを使って自由にDIY

ディアウォールには、棚を取り付ける時、棚板を下から支える専用の棚受けがあります。棚受けを柱に取り付けておき、そこへ棚板を乗せるだけで、誰でも簡単に失敗せず、棚を作ることができます。

また、木材同士を連結する専用のジョイントもあります。購入した木材の長さが少し足りない、という時でも、ジョイントを使って木材を必要な長さに延長することが可能です。

専用パーツのおかげで、自由度の高いDIYが可能になります。

ディアウォールDIY実例7選

DIY初心者から上級者まで、手軽にしかも簡単に使えるディアウォールですが、これから始める方には「実際にどう作ればいいのか、アイデアが思い浮かばない」という方も多いでしょう。

ネット上には、ディアウォールを有効活用してDIYをやっている方たちの実例がたくさん掲載されているので、実例をヒントにして、あなたのお部屋に合った使い方を考えてみてはいかがでしょうか。

実例1:棚

ディアウォールを使ったDIYの基本は棚です。基本の棚を作ることができるようになれば、いろいろなものへとアレンジがききます。

何もない壁面に、50センチ幅程度で柱を2本、ディアウォールを使って設置し、その間に棚受けを使って2つから3つ、棚をつけます。2×4材だと棚の幅は10センチほどなので、あまり大きなものは置けませんが、フォトフレームや小さな観葉植物などを飾れば、殺風景な壁が生まれ変わります。

実例2:テレビ台

テレビ周りの空間が無駄だな、と感じている方は少なくないはずです。テレビ周り専用の壁面収納を購入するのもいいですが、そんなにお金をかけなくても、ディアウォールを使ったDIYでテレビ周りの収納を作ることができます。

また、柱の広い面を向かい合わせではなく前向きにして設置し、L字型の丈夫な棚受けを使えば、テレビを置くことのできる棚を作ることも可能です。その場合は棚受けの耐荷重量には気をつけましょう。

実例3:パーテション

ディアウォールを使えば、簡単なDIYでしかも安価にパーテション(間仕切り)を取り付けられるので、大きな一部屋を簡単に2部屋のように見せることもできます。1つの子ども部屋を2人で使う場合などに便利なテクニックです。

柱を壁面ではなく部屋の中ほど、パーテションを作りたい場所に2本設置します。柱の間に有孔ボードなどを取り付ければ完成です。ボートにフックや棚をつければ帽子や上着、小物を収納できます。

実例4:キッチン収納

流しの上の壁など「今まで無駄だな」と思ってきたスペースにも、ディアウォールを使用したDIYで簡単にキッチン収納を作ることもできます。

キッチンに立った時、目の前によく使う調味料や香辛料を置ける棚があれば便利になりますし、棚の下面にフックを取り付ければ、よく使うおたまや泡立て器、計量カップ、掃除用のブラシなどをぶら下げておくと、引き出しにしまい込むよりもずっと使いやすくなります。

実例5:壁面収納

基本の棚が作れたら、壁面収納は簡単です。何もない壁面全面にディアウォールを使用したDIYで棚を作れば、何もない壁面を有効活用できます。

例えば書斎の壁面に置くような大きな書棚は購入するとかなり高額です。しかしディアウォールを使えば、少しの手間で壁一面の書棚が簡単にかつ安価で手に入ります。

もう「置く場所がないから」と本を購入するのを諦める必要はありません。

実例5:サニタリー収納

洗面所や洗濯機周り、トイレなどのサニタリースペースも、ディアウォールを使用したDIYでかなり無駄なスペースがなくなり、使い勝手がよくなります。

毎日の洗濯で使う洗剤を置く場所がなく、床に直置きしている方はいませんか。トイレの壁に棚受けを使って一つ棚をつけているけれど、トイレットペーパーのストックを全部置けない、と悩んでいる方はいませんか。ディアウォールで壁面すべてを棚にしてしまえば、一発解決します。

実例6:すき間収納

家具と家具の間、洗濯機と洗面台の間などに数十センチのすき間ができてしまう、そんなお宅が多いのではないでしょうか。中途半端なすき間にも、ディアウォールを使用したDIYで棚を作って有効活用しましょう。

2×4材の広い面を前面に向けて1本、すき間に設置します。こうすれば、柱の広い面がはまるすき間であれば、棚を作ることが可能です。あとは柱に棚受けを取り付けてその上に棚板を乗せれば、すき間収納の完成です。

早速ディアウォールを手に入れよう

早速ディアウォールを使用したDIYを始めましょう。通販で2×4材とのセット販売を利用するのがおすすめです。

長い2×4材は、ホームセンターで購入しても持って帰るのが大変です。お店に配送を頼むと送料がかかる場合もあります。しかし通販を利用すればお店に出向かずとも入手でき、送料無料で玄関先まで届けてもらえます。

作りたいものに合わせていくつか購入しましょう。すき間収納程度だったら1セットで十分です。

DIYパーツはディアウォールだけじゃない

壁面に柱を取り付けられるDIYパーツはディアウォールだけではありません。

ディアウォールは、バネの力だけで突っ張って柱を取り付けますが、ネジを使用して突っ張る金具もあります。取り付けるのにドライバーなどを使用するので、ディアウォールより手間はかかりますが、より頑丈に取り付けられます。

また、1個1000円前後するディアウォールよりもさらに安価に、1個700円から800円程度で買えるパーツもあります。

ラブリコとは

ラブリコもディアウォールと同じように、2×4材の両端に取り付けて突っ張り棒のようにして柱を立てることのできるDIYツールです。ディアウォールと違う点は、バネの力ではなくネジ(アジャスター)で突っ張り具合を調整します。そのため、ディアウォールより細かい調整が可能です。

また、ディアウォールと同じようにカラーバリエーションも豊富で、専用の棚受けや、柱同士をつなぐジョイントもあります。

もっと安く2×4材用アジャスター金具

ディアウォールやラブリコよりももっと安価に、2×4材用アジャスター金具を入手することもできます。

価格が安い分、取り付けにドライバーなどの工具が必要だったり、アジャスター部分が別売りになっていたりと、手軽ではありません。しかしDIY上級者で、ディアウォールやラブリコよりももっと頑丈に取り付けたい方にはおすすめです。

実際にディアウォールを使ってDIYしてみよう

ディアウォールはDIY初心者でも見映えのする壁面収納を作ったり、デッドスペースを有効活用するすき間収納を作ったりすることのできるパーツです。壁に釘を打ったりネジ用の穴を開けたりする必要がないので、賃貸物件にお住まいの方でも、DIYを楽しむことができます。

パーツ自体も簡単に入手できますから、いつでも誰でも、手軽に始めることができます。思い立ったが吉日です。まずはアイデアを出すところから始めませんか。

耐荷重・作り方を見てみよう

棚などをDIYで作る場合、気にしなければならないのが耐荷重ですが、ディアウォールの公式サイトには耐荷重の掲載がありません。ですがディアウォールを使用したDIYの実例を掲載しているサイトはたくさんあります。

自分が収納したい、こんなものを置きたい、と考えるものが安全に置けるものなのか、サイトを参考にしながら確認しましょう。作り方のヒントもたくさん掲載されています。

Related