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キッチンワゴンをDIYするときのアイデア8つ・メリット4つ

更新日:2020年08月20日

キッチンワゴンをご存知でしょうか。今キッチンワゴンのDIYが流行りを見せており、100均グッズやホームセンターで材料を買い、キッチンワゴンをDIYする人が増えています。そこでキッチンワゴンをDIYするときのアイディアやメリットについて解説していきます。

キッチンワゴンをDIYするときのアイデア8つ・メリット4つ

キッチンワゴンとは

キッチンにはいつの間にかモノがたまってしまい、収納できずにダイニングテーブルに調味料などが置きっぱなしになってしまいます。

そんな時にキッチンの強い味方となるのが、キッチンワゴンです。よく使うものをキッチンワゴンに収納すれば、食事の時にダイニングテーブルの脇にキッチンワゴンを持ってくるだけで、必要なものの出仕入れが簡単にできる優れモノです。

キッチンワゴンに収納するもの

キッチンワゴンに収納するモノは、アイディア次第でなんでも収納することができます。例えば耐熱タイプであれば、調理直後の鍋やフライパンを乗せることができますし、常温保存の野菜を置くスペースとして使用することもできるでしょう。

このように、調味料やレトルト食品といった食品や調理器具以外にも、何でも収納することができますから、自分の生活スタイルに合わせてキッチンワゴンを使いやすいようにするとよいでしょう。

キッチンワゴンをDIYするときのアイデア8つ

キッチンワゴンをDIYする前に、構想を考えることから始めましょう。どんなキッチンワゴンにして、どんなものを乗せるのかを考えて、作るサイズや使用する材料を決めていきます。

そこで、DIYでキッチンワゴンを作るアイディアを8つ挙げましたので、実際にDIYでキッチンワゴンを作る参考にしてみるとよいでしょう。

アイデア1:カゴを使ったキッチンワゴン

カゴを使ってDIYするキッチンワゴンは、一番メジャーなキッチンワゴンと言えるでしょう。カゴには多くの素材があるので、素材の選び方も重要になってきます。

そこで、おしゃれにキッチンワゴンをDIYするなら、スチールのカゴや木目デザインのバスケットを利用すると良いでしょう。

カゴをキッチンワゴンの骨組みに留めてしまうより、カゴごと取り外せるように骨組みを工夫すれば、使いやすいキッチンワゴンとなります。

アイデア2:すのこを使ったキッチンワゴン

すのこを使ったDIYが流行りを見せてますが、すのこは簡単に分解できる製品もあるのでDIYにはもってこいの材料となります。

すのこの裏側にはゲタが3本横に渡してあり、そのゲタを利用すれば、そこにカゴを乗せることもできますし、そのゲタを使ってすのこを組み合わせてキッチンワゴンにすることもできます。

すのこを縦に2枚裏側を向かい合わせて立てて、両側のすのこのゲタに板を渡せば、簡単なキッチンワゴンが完成です。

アイデア3:布を使ったキッチンワゴン

キッチンワゴンの見せたくない場所に、布を使って目隠しカバーを付ければ、急な来客でも恥ずかしい思いをせずに済みます。

キッチンワゴンに置いてあるものを、全部取り出して常に掃除していればよいですが、忙しい毎日の中でそうできるものではありません。そこで、布カバーをキッチンワゴンのサイズに作ってかぶせておけば、埃除けのカバーにもなります。

アイデア4:タイルを使ったキッチンワゴン

キッチンワゴンの天板にタイルを貼ればワンポイントとなり、おしゃれで毎日使うのが楽しくなります。

タイルの貼り方はボンドを塗って、タイルを貼りつけてから乾燥後に目地を込める作業があります。そして目地は粉を水で溶いて作るのでかなり大変です。

そこで簡単にタイルを貼るなら、タイルシートを利用すると良いでしょう。100均でも売っており、シール感覚で貼ることができます。

アイデア5:男前デザインのキッチンワゴン

男前デザインでキッチンワゴンを作るなら、DIYらしさを前面に出した製作が良いでしょう。モノトーンで木材を使って作ったり、ガラクタっぽい無骨なデザインにすれば、男前キッチンワゴンがDIYで完成です。

キーワードとしては、「アメリカン」「レトロ」「DIY」「工業デザイン」といったことを意識して製作すれば、男前デザインのキッチンワゴンを作ることができます。

次のページ:キッチンワゴンをDIYするメリット4つ

初回公開日:2018年09月07日

記載されている内容は2018年09月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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