すのこで作る棚のアイデア12選|強度と対処法は?
更新日:2020年03月12日
すのこで棚を作るときには、載せるモノの重量を考えて作る必要があります。例えば書籍を乗せるのであれば、載せる本がどのくらいの重さになるか考えて棚を設置しないと棚が湾曲したり折れてしまうでしょう。
すのこ板を接合する時には、釘ではあまり長いモノを使えないので、引張強度に弱く抜けてしまう恐れがありますから、ビスを使って接合するのが良いでしょう。
すのこ棚がグラグラするときの解決法
すのこで棚を作った時にグラグラする時には、荷物を入れてグラグラするのか、それとも何も入れなくてもグラグラするのか検証します。
荷物を載せてグラグラするのなら、重い荷物を下にして、軽い荷物を上に置いてみましょう。これでグラグラが収まることがかなりまります。
次に、何も乗せずにグラグラするのであれば、裏板を取り付けてみます。裏板はべニア板のような薄い板でも問題ありません。
すのこを使っておしゃれな棚を作ろう
すのこDIYは、アイディア次第で身近な家具などが作れる可能性を秘めたDIYです。ホームセンターで木材を購入して1からDIYするより敷居も低く取り掛かりやすいでしょう。
100均でもすのこは安く売られており、塗装やシートを貼れば、よりおしゃれに見せることができるDIYの万能アイテムです。
この記事に関連する情報もチェックしよう
すのこは、DIYの可能性を広げてくれるアイテムですが、このほかにもカラーボックスを使ったDIYなどもあります。
もっとDIYについて色んなテクニックを知りたい方は、関連情報をチェックすることで、すのこDIYを楽しく、そしておしゃれにできるでしょう。
初回公開日:2018年11月27日
記載されている内容は2018年11月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。