手作り写真立てを作ろう!100均グッズで簡単アレンジ12選
更新日:2020年08月20日
ここでご紹介するのは、写真立てを写真立てのまま使うアレンジではなく、手作りのインテリアにリメイクする方法です。グリーンモスやドライフラワーなどを使って、壁掛けになる鑑賞用フレームを作ります。
動画では造花を用いていますが、グリーンモスやドライフラワーを材料に、動画と同じようにセットすることで、おしゃれなグリーンの壁掛けになります。使用する写真立ては、木製やアルミ製などがです。
アクリル絵の具・ペンキ
ここでご紹介する動画では、アクリル絵の具を使って、既成の色よりもゴージャスな感じに仕上げています。
プラスチックのチープな色合いの写真立てでも、塗装を施すだけで、とても100円とは思えない重厚な仕上がりにもなります。
エイジング塗装の技術が身に付けば、写真立ての素材は木製でも金属製でもプラスチック製でも、違う素材の写真立てであるかのように加工できます。
ペーパーアレンジメントによる写真立て作り
手作りの写真立てに挑戦する場合、まず紙素材からチャレンジしてみましょう。コストもあまりかからず、選ぶ色や柄によっておしゃれな写真立てを作ることができます。
ペーパークラフトの参考に、「ペーパーアレンジメントを楽しむ」を手にしてみてはいかがでしょうか。写真立てだけでなく、紙素材の小物で自宅をおしゃれに飾ることができます。
「アレンジメント」というだけあって、カードや封筒だけでなく、ボックス、箸おきなど日常生活に使えるものをどんどん作れるように紹介されています。カミコップをお土産袋として使うのには驚きましたが、工夫次第ではかわいらしくなるんだなとアイデアの豊富さに感動しました。
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写真立てを手作りしてみよう
ここまでは、100均で購入できるシンプルな写真立てをベースに、いろいろなアレンジを加えて手作りの写真立てに仕上げるアイディアをご紹介しました。
アレンジに慣れてきたら、自分の持つ写真のサイズやイメージに合わせて、一から手作りで作り上げたいという人もいるでしょう。
写真立てを手作りする際は、既成の写真立てを参考に、構造を真似て作ると簡単です。ここでは、手作りするときに素材として使えるモノをご紹介します。
画用紙
写真立ての手作り素材として、一番扱いやすいのが画用紙です。好みのサイズに合わせてカットするのもハサミやカッターを使って簡単にでき、成形もノリや紙用ボンド、テープ類でできます。
ただし、強度は他の素材に比べると劣るので、定期的に作り直す覚悟は必要です。
ダンボール
写真立てのフレームを手作りする際に、画用紙の次に扱いが簡単なのがダンボールです。ダンボールは画用紙よりも強度は高いものの、紙素材ではあるので長期の使用には耐えられない可能性もあります。
また、見た目が武骨なので、布を貼って劣化を防ぐのと一緒に見た目も整える必要があります。
アイロンビーズ
アイロンビーズは、アイロンにより固まるので、写真立てのデザインをビーズで作り、アイロンで固めてしまえば、他のアレンジを加えなくても、キレイな手作り写真立てが簡単にできあがります。
ビーズを並べるという細かな作業が好きな人に素材です。
紙粘土
紙粘土は、時間が経過すれば固くなり、写真立てとしての強度も十分です。形ができあがれば、水性絵の具で絵付けをすることもできるので、小さなお子さんが手作りに挑戦する場合でもです。
紙粘土よりもさらに強度の高い素材に「石粉粘土」というものもあります。乾いてしまいやすいので、紙粘土よりも手際よく使う必要がありますが、大人の手作り写真立てには向いています。
初回公開日:2018年11月27日
記載されている内容は2018年11月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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