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和室のDIYのアイデア30選|アイテムが購入できる店

更新日:2020年08月20日

日本人としては和室もいいけれど、もう少しモダンな感じにしたい時もあるでしょう。可能であれば、DIYで和室をいくらでもモダンかつお洒落に変えられます。ちょっと地味めに見えていた和室が、ちょっとしたDIYで快適空間に変身のアイデア集です。

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和室の場合は砂壁の場合があり、ボロボロと砂が落ちてくるしインテリアとしても大きな問題です。そこで、賃貸でない場合は砂壁に和室特有の水性パテを塗りそこに壁紙を貼ることはどうでしょうか。この場合水性パテで貼り付けるので賃貸の場合は難しいです。

砂壁でも水性パテを塗ることで壁紙を綺麗に貼ることができたり、またその上から黒板塗料を塗るなどすれば一気に洋風なおしゃれ部屋に変身させることができます。

5:剥せる糊で壁紙をリメイク

壁紙を変えると部屋の雰囲気はかなり変わってきます。しかし、壁紙を実際に貼ろうとすると賃貸の場合には原状回復ができないのではないかと心配になるでしょう。しかし、壁紙を貼っても剥せる糊があります。それはフレスコイージーという壁紙用の糊です。これを使えば、壁紙を貼って本格的に和室をDIYすることができます。

剥せる糊のリメイクは、リメイクシートやウォールステッカーでは物足りないという方にはです。

6:和室の鴨居をリメイク

和室のDIYをしても、鴨居がそのまま残っていては雰囲気をぶち壊します。もし、鴨居のついている和室であれば鴨居の入口の四隅に発砲スチロールなどでアーチを作って洋風にしてみてはいかがでしょうか。

また、木目に白などのペンキを塗って部屋と統一感が出るようにリメイクしても、とても雰囲気のある部屋にすることができます。

7:クッションフロア

和室のDIYではクッションフロアを畳に敷くこともです。クッションフロアを敷くことで和室の部屋の雰囲気が一気に洋風に変わります。畳にクッションフロアを敷く場合は、つなぎ目の模様がつながるようにすると自然な感じに仕上がります。

また、畳に敷くためクッションフロアと畳の間にカビが発生しないように防カビシートを敷いてからクッションフロアを敷くようにすると良いでしょう。

8:発泡スチロール

和室のDIYをする場合に重宝するのが発砲スチロールです。上述のようにふすまや壁に洋風の壁紙を貼っただけでは立体感がありませんが、発砲スチロールをはんだごてでつけ、レンガ調の跡をつけると壁紙だけよりも立体感がでます。さらに、その発砲スチロールに砂を混ぜた漆喰を塗ると本物のレンガのような壁になります。

板張りの壁と合わせても和室が一気におしゃれなお部屋に変身します。

9:二種類の壁紙を使う

和室のふすまや砂壁に壁紙を貼り付けるだけで雰囲気が変わることを説明しましたが、壁紙は一種類のみでなく、組み合わせてもおしゃれになります。例えば、大理石柄の壁紙とブラックウッド柄の壁紙を上下に合わせても男性的なおしゃれ部屋に変身できます。

つなぎ目が気になるでしょうが、そこは100均やホームセンターにある木材でアクセントをつければとてもシックでおしゃれな部屋を演出できます。

10:ふすまを透明な板にリメイク

和室のDIYではふすまをリメイクすることで部屋の雰囲気を変えることができます。中でもふすまの紙を取り除いてそこに透明なポリカーボネートをはめ込むことで一気におしゃれな今風のお部屋に代わります。ただし、その場合は周りの部屋からも中が見える状態となるため、壁紙や床もリメイクしておく必要があります。

ふすまに壁紙を貼る方法もありますが、この透明な板を貼ることで解放感のあるDIYが可能になります。

11:黒板塗料を利用する

壁を黒板にしてしまう黒板塗料がありますので、ふすまに思い切って黒板塗料を塗るというDIYもあります。ふすまの古臭さが黒板塗料を塗ることによって一気に洋風に変わりますし、また黒板として使えるために子どもたちがチョークで落書きしたり、ちょっとしたメモとして利用することができます。

この場合は、周囲に木目調の壁紙を貼り付けたり、畳にフローリングとなるようウッドカーペットを利用すると、おしゃれ感が増します。

12:ふすまへの直ペイント

原状回復が不要かつ自分の腕に自信があるという方は、直にふすまへペイントしても、違った雰囲気の部屋にDIY可能です。ちょっとハードルが高いですが、自分でペイントするためペンキ代しかかからない上に自由なデザインが可能です。いろいろな壁紙やウォールシートをみてもしっくりこないという方にはです。

次のページ:13:ジャンクペイント

初回公開日:2019年03月06日

記載されている内容は2019年03月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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