シンク下の収納アイデア|引き出し/スライド/ラック
更新日:2020年08月28日
引き出しを使おう
食器に臭いが移るのが心配な方は引き出しケースを利用するするのもありでしょう。
タッパー・保存容器編
最近は作り置きおかずブームもあり保存容器の数が増えた人も多いのではないでしょうか?
タッパーや保存容器は用途によって使うサイズや素材も違うことからどうしても増えてしまいがちです。
しかし、本当に使っている容器は意外と少なかったりしませんか?これを機に普段使っていないものは思い切って処分してみましょう。蓋がない容器など必要ありません。厳選した容器を大事に毎日使うことで綺麗に収納もできます。
収納しやすい保存容器選びの3つのポイント
1.サイズを統一する
サイズが同じだと蓋のサイズも同じことが多く、蓋を探す手間がなくなり管理しやすくなります。しかし同じサイズばかりだと使いにくいので大、中、小それぞれ必要な数を揃えるといいでしょう。
2.色を統一する
色が同じだとサイズや素材が違っても統一感がでて並べた時にきれいに見えます。清潔感のある白、かっこいい黒など好きな色でそろえましょう。
3.メーカーを統一する
メーカーが揃っていると、容器を重ねられることが多く安定しやすいので収納しやすいです。またデザインが一緒だとスッキリきれいに収納できます。
3つのポイントを使った収納例
こちらは同じサイズの保存容器を重ねて収納しています。蓋はブックスタンドを利用して立てて収納していて取り出しやすくなっています。色や形が統一されていると見た目もきれいです。
調味料
種類別にグルーピング収納をしよう
調味料など高さのあるものはファイルボックスを使うと安定感がでて収納しやすいです。また種類別にグルーピング収納をすると統一感が出て見た目もきれいで使いやすくなります。
初回公開日:2017年11月09日
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