フィスラーのフライパンの口コミ・使い方・サイズの種類
更新日:2020年08月28日
熱伝導が抜群IHヒーター弱で充分加熱できる、焦げずにふんわり目玉焼きも簡単
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フィスラーのフライパンのサイズの種類
フィスラーのフライパンは、フライパンの種類にもよりますが、20cm、24cm、26cm、28cmの4サイズがあり、プロから一般家庭での使用と幅広く対応しています。家族の人数、料理、調理用途によって賢くフライパンのサイズを使い分けると、無駄がなくて良いでしょう。
ここでは、一般のご家庭で頻繁に使用されている20cm、24cm、28cmの3サイズを紹介していきます。
20cm
朝食にソーセージや目玉焼き、パンケーキを焼きたいときや、お弁当のおかずに少量の肉や野菜を炒めたり、卵焼きを焼きたいときにぴったりなのが、フィスラーの20cmのフライパンです。1人前の肉や魚を調理するのにも最適なサイズなので、1人暮らしの方にもします。無駄な熱を使用せずにすむので、エネルギーの節約ができてエコです。
20cmのフライパンの平均重量は約550gとなっているので、重さが700〜800gがあるフィスラーの20cmフライパンは他のフライパンと比較するとやや重めですが、直径が小さい分取り扱いやすい大きさではあります。
魚も肉も、このフライパンを使うことで、メイン料理のクオリティーが一格上がるのではないでしょうか。
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24cm
フライパンの標準サイズの一つである24cmは、1~2人前の料理を作るのに最適な大きさです。忙しい朝にベーコンと卵を同時に焼くことができ、ハンバーグなら3〜4個ほど、ステーキは2枚焼くことができます。ただし、3人前の料理を作るには、少し小さく感じてしまうサイズでしょう。
ステンレス製は使いにくいかもしれず、不安でしたがしっかり余熱することで全く焦げ付かず、品質も大変高く、とても気に入りました。
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28cm
4人前以上の料理を作るのであれば、フィスラーの28cmフライパンがベストでしょう。子どもがいる家庭で、高品質のフライパンを長く使いたい場合には、特に大きさです。餃子なら大きめのものなら20個、小ぶりであれば30個を一度に焼くことができます。
家族人数が少ない家庭でも、作り置きやパーティーなどで一度に大量の料理を作る機会が多い場合は、28cmを選ぶと良いでしょう。大きいので食材が飛び散らず、加熱にムラがなく調理できるのもこのサイズのメリットです。
また、フライパンをいくつも持ちたくない方は、大は小を兼ねるということでこちらの大きいサイズを一つ持っていれば、調理する上で困ることはないでしょう。
フィスラーのフライパンはIHに対応してる?
IH調理器で使用できるフライパンや鍋は限られており、このタイプの調理器を使用している方にとっては、フィスラーのフライパンが使用できるかどうか気になるところでしょう。
フィスラーのフライパンは、クリスピー・シリーズ、そしてプロテクト・シリーズともにIH調理器対応となっています。全てがステンレスでできているフライパンに限っては、オーブンでの調理も可能です。
お手持ちのフライパンがIH対応かどうか調べるには、フライパンの裏面に傷が付かないよう磁石をそっと当ててみてください。磁石がくっつけばIH対応で、くっつかなければ非対応ということになります。
フィスラーのフライパンのお手入れ方法
初回公開日:2018年04月02日
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