りんご飴の美味しい食べ方|失敗しない/簡単/カット
更新日:2020年08月28日
りんご飴の失敗しない食べ方は、持ち帰ってカットして食べるか、その場で食べるなら小さなりんごで作ったりんご飴を食べるのがです。
あとは飴が溶けないように素早く食べてしまえば失敗することは減ります。屋台のりんご飴などは、飴に色を付けるために食紅が使用されていることが多いので、飴を溶かしてしまうと口元や衣服に色を付けてしまうので、そこが一番気を付けたいポイントです。
どうしてもその場で大きなりんご飴を食べたいというときは、りんご飴の下の平らの部分から徐々に食べ進め、ある程度食べたら落ちないように反対側から食べる。という感じでさしてある割りばしから落ちないように気を付けながら食べましょう。この時心掛けるのは落ちないようにすることと、飴だけを先に食べてしまわないことです。
やはり失敗せずに美味しく食べるには、家に持ち帰ってカットするという食べ方が一番です。
りんご飴の簡単な食べ方
りんご飴の食べ方をいくつかご紹介しましたが、ここからは簡単にできるレシピをご紹介します。とても簡単ですのでぜひ試してみてください。
パリパリりんご飴
色々りんご飴の食べ方などを紹介しましたが、屋台に行けるのがいつになるかわからない。今すぐ食べたい。というときは、家でりんご飴を作ってみるのもです。りんごも好きな品種のものを選べるので色々幅も広がります。基本的に材料はりんごと砂糖があればOK。
お鍋に砂糖、水を入れて中火で温めます。屋台のりんご飴のような赤色を出したい場合はこの時一緒に食紅を加えます。火にかけたらかき混ぜずに150度になるまで待ちます。温度が上がったところでりんごとからめ、飴が乾いてパリパリになればできあがりです。
少しの材料でできるのでぜひチャレンジしてみてください。海外では飴の部分にトッピングをほどこすという食べ方もあるようなので、真似して色々トッピングしてみるのもです。
りんご飴deりんごジャム
美味しいりんご飴の食べ方をご紹介しましたが、もし買ったりんご飴そのものがあまり美味しくなかった場合のアレンジレシピもあります。カットして食べてみたけどりんごが美味しくなかったけれど、捨てるのももったいない。そんな時に試してみてほしいレシピです。
カットしたりんご飴をさらに細かくカットしてジャムにしてしまうという方法です。もともとジャムは果物と砂糖で作るので、ほぼ同じ材料で作られているりんご飴もジャムにすることができます。りんごそのものに甘みが足りない場合などは砂糖を足せば好みの甘さに調整することもできます。トーストにのせたり、アイスやヨーグルトのトッピングにも使えます。
お店で食べることも
家で上手く作る自信がないという場合は、屋台ではない普通のお店で楽しむこともできます。なんとりんご飴の専門店があるんです。シンプルなりんご飴はもちろん、シナモンやココアをコーティングに使用したり、チョコレートフォンデュとして楽しむこともできます。りんご飴をいろいろな食べ方で楽しむことができる素敵なお店です。
りんご飴は可愛くて美味しいもの
初回公開日:2018年02月14日
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