カラーボックスベンチ作成にあると便利な道具7・材料10
更新日:2020年08月20日
カラーボックスの上に物を積み上げているとごちゃごちゃして見えますが、ベンチとして使えば部屋の雰囲気をすっきりと片付いた印象に変えることができるメリットがあります。
普段、収納アイテムとして使っているカラーボックスを、ベンチに作り変えるか迷っているなら、思い切ってカラーボックスベンチを試してみてはいかがでしょうか。
メリット1:手ごろな価格帯
ベンチを購入すると高くつきますが、カラーボックスは1000円程度の手ごろな価格で販売されているものがあります。
ベンチやソファのような座れる家具が欲しい方は、カラーボックスベンチを試してみましょう。ベンチとして使わなくなったら、また収納用のカラーボックスとして活用することができるのでお得です。
メリット2:大きさを選べる
カラーボックスベンチは1段のタイプから、3段4段の長いタイプのものまで、大きさを選ぶことができるメリットがあります。
置きたいスペースに合わせて、カラーボックスの大きさを選びましょう。また、1段のタイプのカラーボックスをオットマン風のベンチとして使う方法もです。
メリット3:収納が増える
通常のベンチは座ることしかできませんが、カラーボックスベンチなら収納スペースとしても使えるので、収納が足りなくて困っている方にもです。
カラーボックスベンチは、ベンチと収納スペースの2つを同時にかなえることができる省スペース家具です。そのため狭い部屋にでも置けるので、ひとり暮らしのインテリアにも便利なアイテムです。
メリット4:好みに合わせてアレンジできる
カラーボックスベンチは、見た目のイメージも自分好みに合わせてアレンジできるメリットがあります。
自分の好みにぴったりの家具を探したり、1から作ることは大変ですが、カラーボックスベンチなら簡単に組み立てられるカラーボックスをアレンジするだけなので手軽に作ることができるので、気軽に挑戦してみてはいかがでしょうか。
メリット5:模様替えの時に再度アレンジしやすい
季節ごとや、気分転換に模様替えをするのが好きな方は、アレンジしやすいカラーボックスベンチを取り入れてみましょう。
カラーボックスベンチの装飾は、何度でもアレンジすることができます。カッティングシートや布を張り替えるだけでガラッと雰囲気を変えることができるので、模様替えにもです。
カラーボックスベンチを素敵に仕上げよう
カラーボックスベンチは、工夫次第で自分好みのベンチを作ることができる家具です。
DIY初心者でも簡単に組み立てられるカラーボックスを使用しているところも、メリットの1つと言えます。お気に入りのインテリアに合うカラーボックスベンチを作ってみませんか。
もっとカラーボックスを活用しよう
カラーボックスは安くて便利な万能家具な上に、収納だけではなく、机やカウンターとしても作り変えることができます。
また、自分好みにアレンジすることができる点も、カラーボックスの良いところです。そんなカラーボックスを活用して、快適な部屋作りをしてみませんか。
初回公開日:2018年09月05日
記載されている内容は2018年09月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。