おしゃれな手作りイヤリングのアイデア16選|揃える道具一覧
更新日:2020年08月20日

耳元を一気に華やかにしてくれるのが、ファーを使ったイヤリングです。秋冬にぴったりの素材で、服装がシンプルでも、ファーのイヤリングひとつで顔まわりがパッと華やいで見えます。
画像のようにファーだけでなく、ビーズやパールなどの光沢のある素材を組み合わせることで、ちょっとしたパーティーなどにも対応できそうなよそ行きイヤリングが完成します。
11:ラインストーンを使ったイヤリング
ラインストーンのイヤリングは、ストーンの煌めきが高級感あふれる仕上がりになります。画像のような無色のラインストーンだけでなく、色付きのものもあります。
同系色でグラデーションにしたり、好きな色を並べたり、組み合わせ次第でいろいろなイメージにすることができます。ストーンをはめ込むパーツもさまざまなものが出ているので、お好きな形を探してみてください。
12:造花を使ったイヤリング
お花が好きな方には造花を使ったイヤリングもです。小さめの造花をイヤリング金具につけるだけで完成するので、初心者の方にも簡単に手作りすることができます。
もう少しオリジナリティを出したいという方には、画像のように中央にパールやストーンを乗せる方法もあります。レースやリボンを組み合わせることで、より華やかで可愛いイヤリングを作ることもできます。
13:千代紙を使ったイヤリング
和物が好きな方になのが千代紙を使ったイヤリングです。お好きな柄の千代紙で折り鶴を折ったり、ジャバラに折ったりしたものをパーツとして使います。洋服だけでなく浴衣に合わせたり、海外の方への手作りプレゼントとしても最適です。
仕上げにマニキュアの有数コートを塗ることで、艶と強度が増します。こちらもプラ板同様レジン液を塗るとさらにぷっくりとした仕上がりになるので、お好みで試してみてください。
14:レザーを使ったイヤリング
ナチュラルなファッションがお好きな方になのが、レザーを使ったイヤリングです。レザー独特の質感が、ほっこりとした優しい雰囲気を演出してくれます。
画像のように金属のパーツを組み合わせることで、ほっこりかつ洗練された雰囲気を出すことも可能です。レザーの切れ端は手芸店などで手に入りますので、興味のある方はぜひ挑戦してみてください。
15:チェーンを使ったイヤリング
手作りでありながら都会的な仕上がりになるのが、チェーンを使ったイヤリングです。シルバーやゴールドだけでなく、画像のようなべっ甲風のチェーンパーツも素敵です。
細いチェーンを何本か組み合わせたり、太いチェーンをそのまま使ったり、同じチェーンでもパーツの大きさ次第でガラリとイメージを変えることができます。何種類かを組み合わせるのがお洒落に見えるポイントです。
16:ウッドビーズを使ったイヤリング
大ぶりなアクセサリーがお好みの方になのが、ウッドビーズを使ったイヤリングです。重たいイヤリングは耳が痛くなったり、つけているうちにずり落ちてきたりしますが、ウッドビーズは軽いので安心です。
丸い形だけでなく、楕円やリング状になったものなど、さまざまな種類のビーズがあるので、お気に入りの形を組み合わせてみてください。
初回公開日:2018年12月18日
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