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フライパンの選び方ポイント|深さ/サイズ/素材/ティファール

初回公開日:2017年10月15日

更新日:2017年10月15日

記載されている内容は2017年10月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

新しいフライパンが欲しいと思った時に、あなたはどのような選び方で購入しますか?フライパンと言ってもデザインや素材、特徴は色々あります。そこで今回は、後悔しないフライパンを手に入れるために、知っておきたいフライパンの選び方のコツをご紹介します。

フライパンの選び方ポイント|深さ/サイズ/素材/ティファール

フライパンの選び方のポイントは何?

フライパンの選び方ポイント|深さ/サイズ/素材/ティファール

1人暮らしを始める時や、結婚して新居を構えることになったなど、新生活に欠かせないのが炊事道具です。中でもフライパンは必須アイテムだと言って過言ではありません。ほとんどの方が用意するアイテムはないでしょうか。

また、フライパンは消耗品でもあるため、買い替えが必要になるタイミングで、次買うならどんなフライパンが良いのかと選び方で悩んでいる方もいるかもしれません。

実際自炊を始めて、「ちょっと使い勝手が良くないなぁ」とか「もう少し小さい/大きい方が便利だったなぁ」と後悔しないためにも、買い換えのチャンスで良いもの選びたいと検討中の方にも、炊事の必須アイテムであるフライパンの選び方のポイントを知っておくことは損になりません。

そこでこの項では、フライパンの選び方のポイントについてご紹介します。

深さのメリットは?

フライパンの選び方で、注目したいポイントの1つめがフライパンの深さです。深さによって調理できる幅が変わるので、より様々なものを作りたいのか、基本的なものが作れたらよいのかによって、選び方が変わってきます。

まず、フライパンの通常の深さは5.3cmとなっており、野菜炒めやチャーハン、生姜焼きなどの炒め物や焼き物にお勧めのフライパンになります。もう1つ、鍋やカレーなどの煮物や煮込み料理にお勧めのフライパンがあり、その深さは7.5cmになります。

どんなお料理まで作ることを希望するか、調理器具の所有数をどれくらいにするかによって、フライパンの深さの選び方が変わります。

サイズの違いは?

次にフライパンの選び方のポイントになるのがサイズです。フライパンのサイズによっては、作り始めてから「もう少し大きい方がよかったなぁ」と後悔することもあれば、「もう少し小さいサイズで充分だな」と感じることもあるのでしょうか。

そのような時に、サイズによっておおよそ何人分の料理ができるかや向いている用途というのがわかると、フライパンの選び方も楽になります。そこで今回は、家庭で最もよく使われる3つのサイズについてご紹介します。

サイズ:直径20cm

このサイズのフライパンや、1人暮らしの方やお弁当作りの際に重宝します。また、朝食作りの際や、ちょっとした1品を作りたいという時にも便利なサイズになります。

1人暮らしで収納スペースがあまり確保ができない場合にはこのサイズのフライパンはお勧めですし、家族のお弁当を作る時の少量のおかずを作りたい時に最適です。

サイズ:直径24cm

新婚家庭や、2人で部屋をシェアする際に使いやすいサイズが24cmのフライパンです。大きすぎず小さすぎないサイズのため、使いやすいサイズでもあります。

このサイズのフライパンでは、ちょっとした1品を複数作ることが可能です。例えば、忙しい朝に目玉焼きとウィンナーを同時に作ったり、お弁当用の複数のおかず作りなど、使い方の幅が広がります。

基本的には最初に挙げたように2人暮らしに使いやすい大きさになります。ぜひサイズの選び方の参考になさってください。

サイズ:直径28cm

4人以上の家族がいる場合のフライパンの選び方は、たくさんの量が作れる大きさかがポイントです。この下の26cmは、2人~お子様がいる3人家族向けくらいの大きさになります。メインのおかずを家族全員分作りたいという場合には、断然28cmがお勧めです。

ただ、全てのお料理を28cmフライパンでは大変ですから、サブの2品目、3品目には24cmや26cmのフライパンを使うなど、作るものや必要に応じて使い分けをすると効率も上がります。

素材の種類は?

フライパンに使われている素材の選び方でも、使い勝手が変わってきます。それぞれの素材の持つメリット、デメリットを知ることで向いている調理方法がわかるのでとても便利になります。

そこでこの項では、ご家庭でよく使われる素材のフライパンをご紹介します。なお、鉄の素材についてと、マーブルコートのフライパンについては別項目にてご紹介します。

フライパンの素材①テフロン加工(フッ素樹脂加工)

性能や特徴でフライパンの選び方も変わりますが、焦げ付きにくいフライパンがほしいと言う方にお勧めするのが、表面に焦げ付き防止のテフロン加工(フッ素樹脂加工)がされたフライパンです。

お料理がひっつかないことが特徴でもあるため、ムニエルやオムレツなどの柔らかいものも調理しやすく、ひっくり返す際も簡単にできます。そして、低火力で焼くパンケーキにも向いています。

また、その特徴から少ない油で調理ができることがメリットなので、お料理をヘルシーに仕上げたい場合の選び方のポイントになります汚れがつきにくく、付いた場合でも簡単に落とすことが出来るので、お手入れが楽になります。

但し、使用しているうちに加工は剥がれてしまうため、定期的な買い替えが必要になります。ステーキやハンバーグ、中華料理などの高温調理に不向きなフライパンです。

フライパンの素材②ステンレス

フライパンの素材の選び方で困っている方は、熱に強くなんでも対応可能・お手入れ簡単・錆びない素材で手入れをきちんとするときれいな銀色の輝きを保ち見た目良し、3表紙そろったステンレスのフライパンはいかがでしょうか。

熱伝導率が悪いため、焼きムラや焦げ付きがデメリットになりますが、よく熱してムラをなくし油をひいて調理をすれば問題はありません。あるいは、アルミを使って改善している商品もありますので、ステンレス素材のフライパンの選び方にも幅が広がります。

キズがついてしまうと曇りやすくなってしまい、フライパンの癖を掴むまでは調理が大変かもしれません。しかし、慣れてしまえば3拍子揃った素材になりますので、ぜひご検討ください。

フライパンの選び方:鉄の特徴

火の伝わりが早く焼き目をつけることもでるので、お肉はジューシーに野菜はシャキシャキに仕上げることができるのが、鉄のフライパンです。

鉄のフライパンの選び方で悩むのが、焦げ付きやすいのではないかということではないでしょうか。焦げ付くイメージを持たれる鉄フライパンですが、実は、しっかりと油をなじませて火加減を調節していけば、その心配はありません。

鉄のフライパンを持っているとオールマイティに調理が可能ですので、1つのフライパンで様々な料理を作りたいという方にお勧めです。

但し、新品商品はさび止め塗装がされています。使用前にしっかり洗って落としましょう。使用開始し、油なじみするまでは焦げ付きやすいので注意が必要です。また、油なじみと錆防止のため、洗剤でしっかり洗うのではなく少し油っぽさが残った状態での保管となります。

フライパンの選び方:マーブルコートの特徴

マーブル、つまり大理石を粉状にしたものを表面にコーティングしたものを「マーブルコートフライパン」と言います。フッ素樹脂加工フライパンの1種になりますが、大理石を使っているため、通常のテフロン加工の物より高い耐久性が特徴になります。

そして、摩擦に強いためコーティングも剥がれにくく、より焦げ付きにくいため、マーブルコートのフライパンはお手入れが楽で長持ちします。しかしフッ素樹脂加工の1種になるため、高温には弱く、長持ちはするものの消耗品にはなります。

表裏にコーティングがされているため、裏側が滑りやすくなっています。他のフライパンと比べると重みがあるため、使い慣れるまでは多少の不便さを感じるかもしれません。

ティファールのフライパンの選び方は?

フライパンの選び方としてメーカーで選ぶという方法もあります。「ティファール」というメーカーを、みなさんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。そこで、この項では、ティファールのフライパンの選び方についてご紹介します。

選び方①熱源:IHの場合は、「IH」「キャストライン」という商品から選ぶ形になり、ガスの場合には、全ての商品から選べます。

選び方②サイズと色:サイズについては商品によって変わります。既出のサイズの選び方を参考にお選びください。また、色も商品により変わります。同色サイズ別で揃えたい場合には商品を揃える必要があります。

選び方③グレード:ハイグレードとベーシックタイプのものがあります。ティファールのフライパンは全体的にこびりつきにくいのが特徴ですが、ハイグレードの物の方が長持ちします。

一人暮らし用フライパンの選び方ポイント3つ

1人暮らし向けに最適なサイズや深さについては既にご紹介済です。では、具体的にどのような選び方をすると良いのか、これまでにご紹介してきた素材等も含めて、ポイントを3つご紹介します。

①お手入れ簡単なフッ素樹脂加工されているフライパン
②使用用途の幅が広がる深さのあるフライパン
③火傷しづらい木の持ち手がついたフライパン

1人暮らしで使うフライパンは、焦げ付かず料理やお手入れが簡単なフッ素樹脂加工がされているものがお勧めです。そして、焼く・煮る・炒める…調理の幅が広げられる深さがあるものを選ぶと、フライパンをいくつも用意する必要もなくなります。フライパン自体が消耗品のため、高価なものではなく、フッ素樹脂加工が剥がれて滑りが悪くなって来たら買い替えるようにしましょう。

IHのフライパンの選び方

ここ数年で利用する人もグッと増えたのがIHではないでしょうか。今までガス用に使っていたフライパンを流用することができるのか、IH用に新調しなくてはいけないのか、IH用のフライパンの選び方についてご紹介します。

まずIHで使えるフライパンの素材は、18-8ステンレスを除くステンレス、ホーロー製、鉄になります。そしてIHの場合、フライパンの底とヒーターが密着しなくてはなりません。そのため、底は平らで12cm以上のものでないとうまく発熱しないので、選び方に注意が必要です。

また、鉄製のフライパンはIHに基本的には対応可能になりますが、長年ガスで使っていたものの場合、熱で底が変形している可能性があります。こうなるとヒーターと底が密着しないため、使用できないことがあります。引っ越し等でコンロが変わる場合には、新調が必要になるかもしれません。

鍋にもなるフライパンの選び方

鍋としても使えるフライパンを検討中の方は、高さが必要になるため、深型フライパンがお勧めです。フライパンにもよりますが、13cmや15cmほどの高さがありますので、鍋としても遜色なく使用でき、料理の幅も広がります。

選び方としては、IHかガスかの熱源によりそれぞれ対応しているか、素材、サイズがポイントになります。

フライパンの蓋の選び方

全てのフライパンに蓋がついてくるわけではありません。もし蓋がついていないフライパンを購入した場合、やはり蓋はあったほうが便利です。サイズが合わない蓋では気密性が損なわれますので、フライパンときっちり合うサイズの蓋を用意してください。

上記の事を踏まえ、蓋の選び方のポイントの1つめは、フライパンとしっかり合うものを購入することです。フライパンの内径を測り、その内径と同じ大きさの蓋を購入しましょう。

蓋の素材も色々あります。ここで選び方を挙げると、中の状態が見えるガラス製の蓋がお勧めです。

迷ったら用途にあわせたフライパンの選び方を!

フライパンの選び方のポイントやコツについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

消耗品とは言え一度購入したものは、最低でも1年は使用することが多いフライパンですから、後悔のないようお気に入りのものを手に入れたいものです。ぜひ、今回ご紹介した選び方を参考に、使用用途にあったフライパンを手に入れてください。

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