冷凍アボカドを使ったレシピ21選|冷凍野菜を上手に使おう
更新日:2022年04月11日
便利な冷凍野菜
ここからは、便利な冷凍野菜を紹介していきます。冷凍野菜は加熱調理済みのものも多く、調理に使いやすいのがメリットです。また、生の野菜と比べて価格の変動が少ないため、不作の場合でもいつもと変わらない価格で購入できます。
以下では冷凍野菜の代表的なものを挙げてみましたので、よく使う食材はチェックしておくと良いでしょう。
1:ブロッコリー
便利な冷凍野菜の1つ目は、ブロッコリーです。冷凍ブロッコリーは、茹でて1口サイズにカットされているものが多いため、炒め物やサラダにすぐ使えます。
ブロッコリーを使う料理は、シチューや温野菜サラダなどさまざまです。しかし、生のブロッコリーを茹でてカットするのは手間がかかるため、冷凍ブロッコリーを用意しておくと便利です。
2:ほうれん草
便利な冷凍野菜の2つ目は、ほうれん草です。冷凍ほうれん草は、加熱調理した後に急速冷凍をしています。そのため、温かい料理に冷凍のまま使用することができます。
ごま和えなどの冷たい料理は解凍が必要ですが、熱湯にさっとくぐらせて冷水にとると良いでしょう。加熱のしすぎは食感が損なわれる原因になるため、レンジで温める場合は加熱ムラのないよう注意しましょう。
3:刻みネギ
便利な冷凍野菜の3つ目は、刻みネギです。冷凍ネギは小口切りにされて販売されていることが多いです。そのままスープに入れたり、薬味としても使えます。解凍はレンジでは加熱ムラができてしまうため、自然解凍がおすすめです。
市販の冷凍ネギでなくても、生のネギを刻んで冷凍することも可能です。新鮮なうちに刻んで密封容器に入れて冷凍しましょう。水分がつかないよう、洗ったら水気をよく拭き取るのがポイントです。
4:かぼちゃ
便利な冷凍野菜の4つ目は、かぼちゃです。冷凍かぼちゃは、カットして下ゆでしてあるものがほとんどです。生のかぼちゃは硬く、切るのにコツがいります。
また、小さくても1/4程度の大きさでしか販売されていないため、少量だけ使いたい時は無駄になってしまいます。そんなときはカットされている冷凍かぼちゃを使いましょう。解凍したら煮物やスープ、ペーストなどに使えて便利です。
5:枝豆
便利な冷凍野菜の5つ目は、枝豆です。冷凍枝豆は塩茹でしたあとに急速冷凍してあるため、解凍してすぐに食べることができます。枝豆はおつまみにもぴったりですが、生の枝豆を下処理するのは時間がかかります。
冷凍枝豆なら、自然解凍か電子レンジなどで温めればすぐに食べられるというメリットがあります。お弁当の彩りのために添えたり、混ぜご飯の具材として使ったりもでき、少量ずつ使いやすくなっています。
6:オクラ
便利な冷凍野菜の6つ目は、オクラです。冷凍オクラは湯通しして急速冷凍されたものが多く、自然解凍してそのまま食べられます。商品によっては1本丸ごと使っているものもあれば、輪切りにカットされているものもあります。
用途によって使い分けると良いでしょう。納豆に混ぜたりお浸しにしたり、さまざまな活用方法があるため、副菜が足りない時はぜひ使ってみてください。
7:里いも
便利な冷凍野菜の7つ目は、里いもです。冷凍里いもは、皮を剥いて冷凍したものが多いです。里いもは形がさまざまで皮を剥く際にぬるっとするため、下準備に手間と時間がかかります。
しかし、皮を剥いてある冷凍里いもなら、調理時間をグッと短縮できるのがメリットです。冷凍里いもは加熱されていないものが多いため、必ず火を通して使うようにしましょう。
冷凍アボカドを美味しく調理して食べよう
初回公開日:2018年10月23日
記載されている内容は2018年10月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。