フローリングのワックスの塗り方|剥離/ワックスシート/重ね塗り
更新日:2020年08月20日
つるつるピカピカが好きな人には、物足りないかもしれません。我が家には、もの足りませんでした
出典: https://www.amazon.co.jp/%E5%BA%8A%E7%94%A8-%E3%83%AF%E3%... |
天然おそうじ洗剤 AURO フローリングワックスシート
こちらの「天然おそうじ洗剤 AURO フローリングワックスシート」は拭き掃除と同時にワックスがけができます。 天然成分のみなので、人にも床にもやさしく、ペットやお子様のいるご家庭にも安心して使うことができます。また、重曹電解水とオレンジオイルで汚れをしっかりと落としてくれるなど製品です。
身体に害のない物を探していたので、安心して、とても気持ちよく暮らすことができます。拭いた後は、綺麗にサッパリします
出典: https://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E3%81%A8%E5%9C%B0%E7%9... |
フローリングにワックスをかける時の注意点
ここではフローリングにワックスをかける時の注意点について触れて見ます。まずは、ワックスがけをする時期に注意が必要になります。雨天、梅雨などの高湿度に、室温が10度以下になる寒い時期は基本的に避けるべきです。
次にフローリングにワックスをかけるのは時間がかかりますので、午前中の早い時間帯から始めることが大事です。また、ワックスがけの際は換気と共に早く乾かすことが大事になってきますので、ドライヤーや、扇風機などの準備も必要になります。
また、抗菌剤が配合されている、ウレタン樹脂ワックスは使用前によく振っておくことが重要です。さらに、作業効率の面からモップにはワックスが均一なるように充分しみ込ませることも大事になります。
ムラなくワックスを塗るポイント
フローリングにワックスを塗る時に気になるのが、ワックスの塗りムラです。そこでここでは、ムラになりにくいワックスを塗るポイントについてお話します。フローリングの保護と美しく、輝がやかせたいためにワックスを塗りますが、そのワックスのムラで綺麗にするどころか、逆に汚れとなってしまってはどうしょうもありません。
そこで、フローリングにワックスを塗る際にムラにならないために気をつけるべきポイントを紹介します。一つ目のポイントが天候にあります。ワックスを塗った後に素早く乾くように、曇りや雨の日を避けて天気の良い日選ぶことが大事になります。
二つ目のポイントはワックスをムラなく塗るためには、ワックス用のフラットモップを使用することです。このタイプのモップはワックスをたっぷりしみこませることができるので、ムラになりにくいことに加えて、作業性の面でもです。
2度塗りが
3三つ目のポイントは、一度でたっぷりとワックスをかけるのではなく、一度目は薄く塗りこんで、その後しっかり乾かした後に再度ワックスを塗ることです。2度塗りによりムラを抑えることができます。また、薄めにワックスを塗ることで素早く乾いて作業の効率もアップします。
さらに、塗り方のポイントとしては縦方向と横方向に2回塗るクロスがけがです。
フローリングをつや消しするには
無垢のような天然木のようなつやのないタイプのフローリングにしたい人のために少し触れます。フローリングの木材に施されているコーティングによってできるツヤは汚れやホコリなども簡単に落とせるなど掃除は楽になります。また傷も付きにくくなります。
しかし、そのコーティングによるつやは無垢のような天然木のようなつやではなく、つやにこだわりのある人には少し納得がいきません。そのつやを消すにはつや消しワックスを塗る方法と床用のつや消しのニスを塗る方法があります。
フローリング補修ができるグッズ10選
フローリング用 キズかくしテープ ワイド
こちらの「フローリング用 キズかくしテープ ワイド」はフローリングのキズかくしをはじめ、ドア・柱・家具などのキズかくしや保護に使えます。フローリングがはがれて困ってしまった時にテープを貼る面のほこり・汚れ・水分を拭き取って必要な長さのテープを貼るだけでフローリングのキズや剝がれを隠すことができます。
ハウスボックス キズなおしま専科ライト
こちらの「ハウスボックス キズなおしま専科ライト」は深いキズのある箇所に専用のパテを詰めて色や木目を再現して補修するタイプの商品です。フローリングをはじめ、家具・ドア・柱・建具など木製品のキズの補修をすることができます。
使い方もキズに貼るだけと簡単です。また、フローリングとの色の調合も簡単にできます。
初回公開日:2017年09月27日
記載されている内容は2017年09月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。