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汚い壁紙の掃除方法|ヤニ/カビ/セスキ/黒カビ/手垢/臭い

初回公開日:2017年09月11日

更新日:2019年03月19日

記載されている内容は2017年09月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

昔はきれいだった壁紙も今やヤニや手垢、子供の落書きなど。頑固な汚れのお掃除に手を焼いているあなた。今回は、汚い壁紙の掃除方法|ヤニ/カビ/セスキ/黒カビ/手垢/臭いをご紹介しています。簡単お掃除法をマスターして、毎日快適に過ごしましょう。

汚い壁紙の掃除方法|ヤニ/カビ/セスキ/黒カビ/手垢/臭い

汚い壁紙の掃除方法

マメにお掃除をしていても、意外と見逃しがちなのが壁紙の汚れです。壁紙の汚れは、色々種類がありますが、ヤニや手垢など毎日の積み重ねで汚れが蓄積されていきます。気づいたときには、時すでに遅し、ちょっとやそっとの掃除では壁紙の汚れが落ちない状態になっています。

そこで今回は、汚い壁紙の掃除方法|ヤニ/カビ/セスキ/黒カビ/手垢/臭いをご紹介します。壁紙の汚れが気になっていた方は必見です。

汚い壁紙の掃除方法

壁紙の種類

壁紙は、様々な種類の素材があり、それによって洗剤やお掃除方法も違ってきます。そもそも壁紙には、どんな種類のものがあるのでしょう。主なものをご紹介します。

紙素材の壁紙

壁紙というように、文字通り紙の素材の壁紙があります。最もポピュラーな種類の壁紙です。撥水加工を施している壁紙もありますが、紙の素材ですので、基本的に水拭きはNGです。しみになる恐れがあるからです。

また、汚れがついてしまうと、なかなか取りづらい素材でもあるので、普段から汚れが付かないように気をつけましょう。ついてしまった手垢やちょっとした汚れは、消しゴムで軽くこするとよいでしょう。ただし、壁紙を痛める恐れがあるので、使う前に目立たないところで試してからにした方がよいでしょう。

ビニール素材の壁紙

ビニール素材は、他の素材に比べて水に強いので、拭き掃除がしやすいです。主に、台所などの水回りに使われることが多いです。もし、汚れがついてしまったら、中性洗剤を水で薄め、雑巾など硬く絞って拭き取りましょう。ただ、ジョイント部分に、水分が入ってしまうと壁紙が剥がれてくる恐れがあるので、気をつけましょう。

珪藻土(けいそうど)

植物性のプランクトンがたい積してできた土の壁紙です。和室の壁に使われていることが多い、自然素材の塗り壁です。湿度調節や耐火性に優れているのが特徴です。ただ、お掃除はしにくい素材と言えるでしょう。一旦、汚れがついてしまうと、大変取れにくいため、日ごろから汚れを付けない工夫が必要です。

掃除の際は、土の粒が剥がれるため、汚れがついたら固く絞ったタオルで、たたくように落としましょう。また、ほこりが付いたら、粘着ローラーを軽くかけるのもよいでしょう。

布素材の壁紙

布製の壁紙は、布の素材も様々なものがあります。基本的に、布なので水拭きはできません。もし、汚れができたら硬く絞ったタオルなどでたたくように汚れを落としてください。部分的に目立つ汚れは、消しゴムで軽くこすって消すのもよいでしょう。もし、万一大きなシミが出来てしまったら、しみ抜きが必要になります。

汚れの種類と掃除方法

壁紙の汚れには、部屋の用途や利用している人のライフスタイルによって、汚れの種類も様々です。次に、主な壁紙の汚れと、その掃除方法をご紹介します。

ヤニの汚れ

壁紙の汚れの中で、掃除をしても簡単に汚れが落ちないと主婦を悩ます汚れの代表と言えば、タバコのヤニです。ヤニ汚れというのは、タバコの煙の中に含まれるタールが壁紙に付着して起こる汚れです。

タバコを吸う人の部屋は、壁紙の汚れだけではなく、タバコの臭いも部屋中にしみついてしまっています。また壁紙の黄ばみ汚れは、目立つのでせっかくの素敵なお部屋も台無しです。

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壁紙のヤニ汚れの掃除には、セスキ炭酸ソーダがお勧めです。壁紙のヤニ汚れには、重曹やアルコールも有効ですが、それらで汚れが落ちない頑固なヤニ汚れには、セスキ炭酸ソーダが効果的です。

なぜ、セスキ炭酸ソーダがヤニ汚れに強いのでしょうか。それは、重曹よりも水に溶けやすく、ヤニの汚れに含まれている油分を乳化する働きがあるからです。セスキ炭酸ソーダを水に溶かして、スプレーで壁に直接、シューっと吹きかけてください。その後、スポンジや雑巾、ブラシなどでこすると簡単に、壁紙のヤニ汚れが落ちていきます。

カビ汚れ

洗面所やトイレなど、湿気がこもりやすいところでは、カビが発生することは少なくありません。また模様替えなど、何かをきっかけに家具を動かした際、家具のあった辺りの壁に、カビが発生していることもあります。

壁紙のカビ汚れは、重曹やセスキ炭酸ソーダや酢を水で薄めてスプレーして拭き取るとよいでしょう。落ちにくい壁紙のカビ汚れには、柔らかなアクリルたわしも有効です。カビ汚れは、ついゴシゴシとこすって掃除をしがちですが、やりすぎは壁紙を痛めてしまいます。注意しましょう。

黒カビ汚れ

湿気がこもりがちな洗面所やトイレ、窓のない浴室などに発生しやすい黒カビ。黒カビの汚れが落ちないで困っていませんか。実は、どこのご家庭にもあるもので意外と簡単に落とすことが出来ます。

ハイターなどの塩素系漂白剤と片栗粉をだいたい各大さじ1ずつ混ぜ、練り状にします。それを気になる黒カビにぬり、5分ほど放置。その後、濡らしたキッチンペーパーなどで拭き取ると見違えるほどきれいに落ちます。手が荒れるので、必ず手袋を忘れずに。また、洗剤の効果が薄れるため、練り状になったら放置せずに早く使いましょう。

手垢汚れ

特に小さなお子様がいると、壁に手を付けることが多いため、壁紙の手垢汚れ気になるのではないでしょうか。

手垢は、主に皮脂などの油っぽい汚れが目立ちます。そんな油っぽい汚れには、重曹、セスキ炭酸ソーダ、お酢などを水で薄め、スプレーなどで壁紙に吹き付けた後、拭き取りましょう。家庭にあるものを掃除に利用するので、小さなお子様のいるご家庭でも安心してお掃除が出来ます。

臭い

タバコの臭いや料理の臭い、お部屋の用途によって壁紙に臭いがしみついてしまうことがあります。そんな時は、重曹です。重曹をバケツに水を入れて薄め、布で壁紙を拭いていきます。汚れの目立つところは、スプレー容器に入れ、吹きかけて使うのもお勧めです。重曹が、汚れと臭いを一緒にとってくれるので一石二鳥の掃除法です。

ほこり

壁は、面積が広く、あまり頻繁に掃除をしないところでもあるので、壁紙にかぶったほこりって一見わかりにくいものです。床のほこりと違い、上からほこりが積もっていくわけでもないので、さっとほこりを払う程度の簡単な掃除で、普段は十分です。壁紙のほこりは、まず床掃除と同様、掃除機でサッとほこりを吸い取ります。それからフロワーワイパーで壁紙全体を拭いて仕上げます。

変色

紫外線による壁紙の変色、その他、毎日生活していれば、様々な理由で壁紙が変色してしまうことがあります。壁紙は、一度変色してしまうと残念ながら元に戻すことはできません。どうしても変色がきになるようなら、壁紙を貼り直しするか、塗り直すかです。

最近は、木目調や花柄などおしゃれな壁紙がたくさん販売されています。またDIYに慣れていないような人にでも簡単に扱える商品も販売されていますので、お部屋のイメージチェンジを兼ねて壁紙の張替えに挑戦されるのもよいでしょう。

油汚れ

特にキッチンやダイニングルームの壁紙は、調理や食事をするためどうしても油汚れがついてしまいます。そんな壁紙の油汚れには、重曹です。重曹を水で薄めてスプレーを雑巾などの布に吹き付けて、壁紙の油汚れを写し取るように軽くたたきながら拭き掃除をします。重曹は、消臭効果もあるので、壁にしみついた臭いも消してくれます。

黒ズミ

手垢やほこりを長い間放置したことで、いつのまにか壁に黒ズミできてしまっていることってありませんか。黒ズミの大半が、油とほこりが混ざって出来たものです。こういった汚れは、酸性ですので、アルカリ性のものを用いると汚れがきれいに落ちるのです。

アルカリ性と言えば、どの家庭にもある固形石鹸です。黒ズミ汚れに直接、固形石鹸をなでるようにつけます。その後、メラミンスポンジでこすりましょう。ただし、壁紙が痛むおそれがあるので、力加減に注意しましょう。そして次にタオルで拭き取ります。最後に、石けんの臭いが残らないよう、濡れタオルでふきましょう。

壁紙の掃除におすすめの洗剤

壁紙掃除は、範囲が広範囲に及ぶので、手軽にきれいにできる洗剤があるとお掃除が楽になりますね。壁紙掃除に使う洗剤は、壁紙の素材や汚れの種類に合わせて選ぶことがポイントです。次に、壁紙汚れを手軽にきれいに落としてくれるお掃除洗剤をご紹介していきます。

かべ紙などの洗剤 ハンドスレー

ビニール壁紙についた手垢やたばこのヤニ汚れを落としてくれる、お掃除洗剤です。また壁紙に限らずキッチンや洗面台、ドアノブなど幅広いお掃除に仕えて便利です。スプレータイプでシュッと汚れに吹きかけ布や雑巾でこすった後、水拭きで仕上げます。

天然植物性で、環境にも優しいお掃除洗剤です。

Tipo's アビリティークリーン

ヤシの実やパパイヤなどの成分でつくられた天然植物性の洗剤です。

油汚れや放置していた古くからある頑固な汚れにも強い優れモノなお掃除洗剤。キッチンや衣類、フローリング、家具のお掃除にと壁紙以外のところにも仕えて便利。さらに消臭効果も期待できるお掃除洗剤です。

技・職人魂 壁汚れ職人 壁用洗剤

重曹やお酢を使ってお掃除しても、落とせなかったタバコのヤニ、黒ズミ、子供の落書きなど、壁紙にしみついた頑固な汚れをきれいに落としてくれる強力お掃除洗剤です。強力な分、危険も伴います。必ず手袋、マスク、メガネをしてください。そして、くれぐれも換気を忘れずに。

壁紙掃除に必要な道具

次に、壁紙のお掃除に必要な、お掃除道具をご紹介しましょう。

ハタキ/クイックルワイパー

壁紙のお掃除は、いきなり水拭きはNGです。本格的に汚れを落とす前に、お掃除準備としてかならずほこりを落としておく必要があります。ほこりを落とさずに水拭きしてしまうと、ほこりが固まり、かえってキレイにならなくなるからです。壁紙のほこり取りには、昔ながらのハタキ、そして天井や壁の上部にもらくに届くクイックルワイパーは必需品です。

掃除機

床掃除と同じように、壁紙も掃除機で直接ほこりを吸ってしまうと素早くきれいになります。ただ、壁の上部になると掃除機の形状や重さにもよりますが、かなり大変です。壁の上部は、ハタキやクイックルワイパーが手軽で便利です。掃除機と併用するといいでしょう。

エタノール

エタノールと言えば、傷口の消毒に使うものですが、なんと壁紙汚れのお掃除にかなりな威力を発揮してくれます。例えば、油性マジックやボールペンインクの汚れ落としに使えます。

スチームクリーナー

壁紙掃除にスチームクリーナーは、活躍してくれるお掃除道具の一つです。しかし室内の壁紙の大半は湿気に弱いので、スチームクリーナーは、残念ながら不向きです。では、どんな汚れの壁に活躍してくれるのでしょう。

それは、台所、お風呂場、そしてベランダなど水と高温に耐えうる壁に使用できます。油汚れに水垢、カビを落とすのに大活躍のスチームクリーナーです。

簡単にできる壁紙の掃除方法

壁紙の掃除方法は、本来簡単です。はたきや掃除機、クイックルワイパーでほこりを落としたり、吸い取るだけです。ところが床掃除に比べ、お掃除頻度が少ない壁紙は、ほこりに油分、ヤニなど様々な汚れが付着し月日をかけて汚れが蓄積され、ほこりを落とすだけでは取れない頑固な汚れとなってしまうわけです。

そんなサッと拭くだけでは落とせなくなってしまった目立つ汚れをどこのご家庭にもある、身近なもので簡単に落とせるお掃除方法をご紹介します。

消しゴム

壁にポツンと出来てしまった汚れに消しゴムは効果的です。ただし強くこすると、壁紙を傷つけてしまうので力加減に要注意です。そして漆喰や布クロスの壁にも使える便利なお掃除道具です。

レック 激落ち ポイポイ ( メラミンスポンジ )

百均ショップなどでも、よく見かけるメラミンスポンジ。家の中の様々なお掃除に使える優れもの。しかも洗剤を使わないので、壁紙の色もほとんど落ちることはありません。

歯磨き粉

毎朝、毎晩、誰もが使っている歯磨き粉。とくに小さなお子さんのいるご家庭の壁紙に、クレヨンの落書きなどありませんか。そんな壁紙汚れに歯磨き粉が活躍してくれます。使い古しの歯ブラシに歯磨き粉を少量つけて、汚れをこすり取ります。そして、その後水拭きで仕上げます。

使い古した歯ブラシ

壁紙の素材は様々です。ツルツルしたものもあれば、デコボコしたものもあります。特にデコボコ凹凸のある壁紙についた汚れには、使い古した歯ブラシを利用するとよいでしょう。壁紙の凹凸に入り込んだ汚れを、歯ブラシの毛先がかき出してくれます。

壁紙汚れにさようなら!スッキリ快適な毎日を!

いかがだったでしょうか。今回は、汚い壁紙の掃除方法|ヤニ/カビ/セスキ/黒カビ/手垢/臭いをご紹介しました。壁は、面積が広いだけあって、壁紙の汚れが目立ってくると、お部屋全体の印象も暗いイメージに感れられます。ご紹介したお掃除方法を取り入れて、こまめにクリーンな壁面を保ち、スッキリ快適な毎日を過ごしましょう。

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