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ぬいぐるみの7つの処分方法|ポイントと3つの注意点

更新日:2020年08月28日

ぬいぐるみの処分方法の迷いを解決します。ぬいぐるみをそのまま捨てると祟られるのではと不安になりませんか。ぬいぐるみを処分する7つの方法を紹介しますので、自分にあった処分方法を選ぶ参考にしてください。またぬいぐるみ処分の注意点も紹介します。

ぬいぐるみの7つの処分方法|ポイントと3つの注意点

ぬいぐるみの処分方法に、地域に寄付するという手段があります。

地域の子育てサロンや、児童館など、子供が遊ぶ施設のおもちゃとしてぬいぐるみの寄付を募集している場合もあります。また、地域のバザーなどへ持ち込むのもです。

必要としている人の元で、大事なぬいぐるみを再利用してもらいましょう。寄付として持ち込む際は、必ず洗濯やクリーニングできれいにしてから持ち込むようにしましょう。

方法6:供養してもらう

どうしてもぬいぐるみを処分するのをためらってしまう場合は、供養してもらうと良いでしょう。

顔が付いているぬいぐるみをそのまま捨てるのが不安な方は、人形供養をしているお寺や神社へ持ち込んで供養をしてもらいましょう。

また、郵送で人形供養を受け付けてもらえる場合もあります。近くに人形供養をしているところがない場合は、郵送供養も検討してみてはいかがでしょうか。

方法7:不用品回収業者に回収してもらう

ぬいぐるみが大量にある場合は、不用品回収業者へ依頼して回収してもらう処分方法がです。

また、小さなぬいぐるみ1点からでも回収してもらえる場合もあります。不用品回収業者によって引き取ってもらえる品や量が変わりますので、お近くの回収業者に問い合わせをしてみましょう。

ぬいぐるみを処分する前にきれいにしたい方はこちら

今まで大事に使っていたぬいぐるみを売りに出す前や、捨てて処分する前に今までの感謝の気持ちを込めてきれいに洗っておくのがベストです。

そんなときに活躍するのが、ぬいぐるみを並べて干せる洗濯物干しネットです。洗濯バサミやハンガーに引っ掛けて干せないぬいぐるみを並べて干すことができます。

またぬいぐるみ以外にも、ニットなど型崩れしやすいものを干すときにも活用させることができるため、1つ持っていると便利です。

ぬいぐるみを処分するときの注意点

ぬいぐるみを処分する際には、気をつけておきたいポイントがあります。

どうしても急にぬいぐるみを処分する必要がある場合や、大量のぬいぐるみを家庭ごみとして処分する場合は焦って適当に捨ててしまわないように、ごみ捨てのルールを守って処分するようにしましょう。

その他、ぬいぐるみを処分する際の注意点を3つ紹介します。

注意点1:気持ちを納得させてから処分する

大事にしていたぬいぐるみを処分するときは、気持ちを納得させてから処分しましょう。

処分したくない気持ちのまま捨ててしまうと、後で後悔していまいます。また、レア物のぬいぐるみや、廃盤になっているぬいぐるみの場合は後から買い直したくても手に入りません。

どうしても記念に残したい場合は、写真データとして残しておくと場所を取らないのでです。

注意点2:中身が確認できる状態でごみ袋に入れる

ぬいぐるみを家庭ごみとして処分する場合に、紙袋などに入れてからごみ袋に入れると、中身が何かわからずごみを回収してもらえない場合があります。

ぬいぐるみが入っていることがわかるように、ごみ袋に直接ぬいぐるみを入れてごみ置き場に出すのがベストです。

また、どうしても丸見えなのが気になる場合は、半透明のごみ袋を選んでみてはいかがでしょうか。

注意点3:燃やすのはNG

ぬいぐるみを処分するときに、自分で燃やして処分するのはNGです。

ごみは自宅や広場などで勝手に燃やして捨てることはできません。また、ぬいぐるみに使われている素材によっては、燃やすことで有毒物質が発生してしまう場合もあります。

周囲へ火が延焼してしまう危険もあるため、ぬいぐるみを自分で燃やして処分することはしないでください。

ぬいぐるみに感謝してお別れしよう

今回はぬいぐるみの処分方法について紹介しました。

大事にしていたぬいぐるみを手放すのは悲しいですが、放置しているぬいぐるみは、ホコリやダニの温床になってしまう場合もあります。そこで大事にしていたからこそ、ぬいぐるみを処分するときは正しい方法で処分するようにしましょう。家庭ごみとして処分することは、悪いことではありません。

ぬいぐるみに最後の感謝の気持ちを伝えて、お別れしてみてはいかがでしょうか。

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初回公開日:2018年11月20日

記載されている内容は2018年11月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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