掃除のコツ10選|掃除の仕方を工夫して楽しよう!
更新日:2020年08月28日
掃除をするときのコツ5つ目は、掃除をする場所に必要なものを置いておくということです。掃除に必要な道具があっちこっちにあると、バタバタ動き回って埃が舞い上がってしまいます。ですから、掃除をする前には、まず自分の近くに必要な道具を取り揃えておきましょう。
6:掃除と片づけは分ける
掃除をするときのコツ6つ目は、掃除と片付けは分けるということです。掃除と片付けは全くの別物です。物が散乱しているのに掃除機をかけても物の間に埃がたまっているため、仕方ありません。
ですからまずは、散乱したものを綺麗に並べたり、処分したりすることから始めましょう。
7:掃除機かけのルートを工夫する
掃除をするときのコツ7つ目は、掃除機かけのルートを工夫することです。掃除をしている最中は、自分の足の裏にも汚れが付着します。ですから、あちこち動き回って掃除機をかけていても新たな汚れがパラパラ落ちてくるためきりがありません。掃除機かけのルートは工夫しましょう。
8:床に物をおかない
掃除をするときのコツ8つ目は、床に物を置かないということです。床に落ちている物をよけて掃除機をかけたり雑巾がけをしたりしても、物の下に埃やゴミが溜まっている可能性があるため、二度手間になってしまいます。ですから、掃除を始める前にまずは床に散らばった物を片付けましょう。
9:洗面台は朝顔を洗うついでに拭く
掃除をするときのコツ9つ目は、洗面台を朝、洗顔するついでに拭くということです。
これは水回りの清潔を保つ上で非常に大切なことです。カビの繁殖の原因は水なので、水をきちんと拭き取っておくことで発生を抑えることができます。
洗顔など、習慣化された行動のついでに掃除をすることで、わざわざ掃除をしているという意識を和らげることができます。
10:汚れたらすぐ拭く
掃除をするときのコツ10個目は、汚れたらすぐ拭くということです。数ヶ月に1回、部屋が汚れたと気付いたときに一気に掃除をするという人もいますが、汚れたらすぐに拭くということを意識するだけでその大掛かりな掃除の手間をなくすことができます。
掃除アイテムを探している人に商品
掃除アイテムを探している人に、Amazonなどで購入できる、商品を紹介します。ダスキン エレクトロン・エル-Eは、従来の静電気でホコリをとるタイプのものとは異なり、安定した固定電荷の力でホコリをとります。
静電気の発生を抑える働きのある導電性繊維を混入しているため、静電気を嫌うOA機器や電子機器にも安心して使うことができます。手の届かない埃は、このアイテムでさっと綺麗にしましょう。
今まではブラシ部分を替えるブラシを使ってましたが、替えブラシを買うの面倒だしコストも馬鹿にならんなぁと思いこれを買いました。
出典: http://amzn.asia/d/gHuZ8PK |
ホコリはばっちし取ってくれますし、外で軽くパタパタ叩けば綺麗な状態でキープできるのでいい感じです。
大満足!
場所別!掃除のコツ5選
掃除をするときの10のコツは分かりましたか。コツさえつかめば、掃除に苦手意識を持っている人でも、簡単に部屋を綺麗にすることができます。
とはいえ、場所によって掃除の仕方が異なってくるのも事実、リビングにカビキラーを使うのは良くないですし、お風呂掃除のカビ取りに埃拭きを使用しても仕方ありません。そこで最後に、場所別の掃除のコツを5つ紹介するので、参考にしてみてください。
1:キッチン掃除のコツ
キッチン掃除をするときのコツは、使用するアイテムを工夫することにあります。油などを使用するキッチンは、頑固な汚れが染み付いています。クイックルワイパーや、ふわふわのスポンジでは取り除けないことも多いので、タワシなどの固い掃除道具を使用しましょう。
こすっても取れない油汚れは、重曹を振りかけて少し時間を置いてからこすると汚れが浮いて綺麗になります。細かい汚れは使い終えた歯ブラシでこすりましょう。
初回公開日:2018年12月14日
記載されている内容は2018年12月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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