【重さ別】味噌の大さじでの測り方・塩分・カロリー|何グラム
更新日:2020年08月28日
味噌30gを測る場合、大さじ1杯(18g)と小さじ2杯(12g)でちょうど30gになります。30g以上は小さじスプーンだけで測るのは手間がかかるので、大さじスプーンがあると便利です。
味噌50gの測り方
味噌50gを測る場合、大さじ3杯だと54gになるので、大さじ3杯から少し(4g)減らしましょう。また、小さじを併用し、大さじ2杯(36g)と小さじ2杯(12g)に少し(2g)追加する方法もあります。
味噌100gの測り方
味噌100gを測る場合、大さじ5杯で90gですので、残り10gは大さじ1/2(9g)より少し(1g)多めにすれば測ることができます。小さじも併用するなら大さじ5杯(90g)と小さじ2杯(12g)から少し(2g)減らせば100gにすることができます。
味噌150gの測り方
味噌150gを測る場合、大さじ8杯(144g)と小さじ1杯(6g)でちょうど150gにすることができます。
味噌大さじ1杯の塩分量が気になる!
味噌大さじ1杯に含まれる塩分量は?
毎日のように摂取する味噌だからこそ、味噌にどのくらいの塩分が含まれているのか気になる方もいるでしょう。では、味噌大さじ1杯に、どのくらいの塩分が含まれているのか調べてみましょう。
一概に味噌といっても、種類は豊富です。原料によって米味噌、豆味噌、麦味噌に分けられ、また米味噌は色で白味噌、赤味噌、あわせ味噌に分けられ、塩分量や麹量によって甘味噌、辛味噌に分けられます。メーカーによって塩分量は異なりますので、ここではおおよそ塩分量について紹介します。
米味噌の塩分量は?
米味噌とは、大豆に米麹を加えて作られた味噌です。米味噌は赤味噌・白味噌や甘味噌・辛味噌に分けられます。大豆量が多かったり、貯蔵期間が長いと赤味噌になり、米麹が多いと白味噌になります。甘味噌に比べ塩分量の多い辛味噌は保存性が高い味噌です。
米味噌の甘味噌は、白味噌も赤味噌も塩分濃度が5~7%です。大さじ1杯に約0.9~1.26gの塩分が含まれていることになります。白味噌は近畿や中国・四国地方で、赤味噌は東京で多く食べられています。西京味噌は米味噌の甘味噌の白味噌にあたります。
米味噌の辛味噌は、赤味噌も淡色味噌も塩分濃度が11~13%です。大さじ1杯に約1.98~2.34gの塩分が含まれています。米味噌の辛味噌は、全国的によく食べられている味噌です。
初回公開日:2018年01月10日
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