襟汚れ対策いろいろ|防ぎ方・落とし方・洗剤など
更新日:2025年03月05日

シャボン玉 重曹 680g
サラサラした重曹です。計量カップなどは付いていません。
洗濯では、コレ+お湯+つけおき洗いで、皮脂系の汚れと臭いがよく落ちます。
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まず、重曹を水に適量溶かします。そして、その水を古い歯ブラシなどにつけ、襟汚れ部分に直接つけながら、軽くこすります。次に、クエン酸を適量の水に溶かして作ったスプレーを、襟汚れの部分に吹きかけていきます。
このとき、シュワシュワと音がしたら「重曹」と「クエン酸」が中和し、襟汚れに作用している証拠です。シュワシュワいっているまま、いつも通り洗濯をして大丈夫です。
このとき、シュワシュワと音がしたら「重曹」と「クエン酸」が中和し、襟汚れに作用している証拠です。シュワシュワいっているまま、いつも通り洗濯をして大丈夫です。
重曹、酸素系漂白剤とこの商品(クエン酸)は、我が家の必需品です。
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アルカリの力を使う!「セスキ炭酸ソーダ」
アルカリウォッシュとも呼ばれる「セスキ炭酸ソーダ」は、実はいろいろなところで活用されています。たとえば、家庭用洗剤や入浴剤のとして配合されてるアルカリ性の素材になります。ほどよいアルカリの強さで、洗浄力はあるのに家庭で使いやすいのがです。重曹よりも、若干強めの洗浄力です。こちらを使うと、襟汚れだけでなくニオイもとれると評判です。
セスキの 激落ちくん セスキ炭酸ソーダ 500g
使い方は、水500mlにアルカリウォッシュ5gを溶かして水溶液を作り、スプレーに入れます。襟汚れの部分にアルカリウォッシュ水溶液をスプレーして、軽くもみ洗いしてから洗濯するだけです。
買うなら絶対粉末タイプだね
圧倒的にお得
空のスプレー容器にお湯で溶かして使用
油汚れがよく落ちました
50回以上作ったが半分は残ってる
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「ブラシ」は単品でも、合わせ技にもってこい。
襟汚れは、繊維の奥に溜まった汚れです。ですから、それをかき出すことができる「ブラシ」は有効です。襟汚れなら狭い範囲なので、使い古しの歯ブラシでも十分です。また、100円ショップで洗濯用のブラシも購入できます。
使い方は、洗濯前の予洗いで使います。50度ほどの高めの温度のぬるま湯に襟汚れつけて、その部分をブラシでこするだけです。汚れをかき出すイメージしながらしましょう。
それも襟汚れがきになるなら、ここで紹介した他の方法と合わせてみるのがいいでしょう。
使い方は、洗濯前の予洗いで使います。50度ほどの高めの温度のぬるま湯に襟汚れつけて、その部分をブラシでこするだけです。汚れをかき出すイメージしながらしましょう。
それも襟汚れがきになるなら、ここで紹介した他の方法と合わせてみるのがいいでしょう。
油を油で制す!「クレンジングオイル」
男性の一人暮らしでは、常備がないかも知れませんが、特に化粧汚れになのが「クレンジングオイル」です。化粧品も油なので、それを落とすためのオイルとなれば、皮脂汚れによいと言われています。
カウブランド無添加 メイク落としオイル 150ml
使い方は、襟汚れにクレンジングオイルをつけて、しばらく置いてから洗い流すだけです。ゴシゴシ洗わなくても、オイルが繊維の奥まで浸透します。襟汚れの程度によっては、もちろん揉み洗いをするといいでしょう。女性の繊細な素材の洋服にいい方法です。最後に洗濯をすればOKです。
初回公開日:2017年09月14日
記載されている内容は2017年09月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。