酸素系漂白剤の使い方と酸素系漂白剤|洗濯槽
更新日:2025年03月05日

それでは、酸素系漂白剤を使って実際に洗濯してみましょう。粉末と液体では、洗濯での使い方が変わってきます。ここでは、粉末と液体の洗濯での使い方とコツを紹介します。
粉末酸素系漂白剤は漬け置き漂白が得意
粉末の酸素系漂白剤を漬け置き漂白で使用する時には、以下のポイントに注意してください。
お湯の温度は40℃がベスト
粉末の酸素系漂白剤は、お湯に溶かして使用することで効果を発揮します。漬け置き漂白をする際には、40℃程度のお湯を準備しましょう。40℃程度というのは、お風呂に入る時の温度と変わりません。
温かければお風呂の残り湯で十分です。少しぬるいと感じる場合には、熱めのお湯を足すなどして、40℃程度まで温度を上げてください。
温かければお風呂の残り湯で十分です。少しぬるいと感じる場合には、熱めのお湯を足すなどして、40℃程度まで温度を上げてください。
漬け置き時間は1時間程度
粉末の酸素系漂白剤を使って漬け置きしたら、1時間程度そのまま置いておきましょう。漬け置き始めの温度が40℃程度であれば、1時間程度で冷めてきます。冷めたら通常どおり洗濯します。
冬場など外気温が低くすぐに冷めてしまう可能性がある場合は、漬け置き容器にふたをしておくと、お湯が冷めにくくなるので漂白力も上がります。
冬場など外気温が低くすぐに冷めてしまう可能性がある場合は、漬け置き容器にふたをしておくと、お湯が冷めにくくなるので漂白力も上がります。
漬け置きに使う洗剤の量は大さじ2
早く漂白したいからと言って、酸素系漂白剤をたくさん入れても、残念なことに漂白する時間は短くなりません。それどころか、粉末の溶け残りが出てしまったり、濃度が濃くなって記事を痛めたり、手荒れの原因になることも。洗剤は正しい量を使うようにしましょう。
漬け置き漂白に使う酸素系漂白剤は、お湯3リットルに対して大さじ2が適量です。溶け残らないように、しっかりと溶かしてから洗濯物を入れるようにしましょう。
漬け置き漂白に使う酸素系漂白剤は、お湯3リットルに対して大さじ2が適量です。溶け残らないように、しっかりと溶かしてから洗濯物を入れるようにしましょう。
液体の酸素系漂白剤は普段の洗濯洗剤と一緒に使おう
液体の酸素系漂白剤は、普段の洗濯の際に洗濯洗剤を一緒に使用しましょう。使い続けることで、消臭や抗菌、黄ばみや黒ずみの漂白をすることができます。
食べ物のシミや口紅などの落ちにくい汚れには、直接塗って染み込ませます。そして、漬け置きせずにすぐに洗濯しましょう。洗濯が終わるころには、汚れは落ちているでしょう。
食べ物のシミや口紅などの落ちにくい汚れには、直接塗って染み込ませます。そして、漬け置きせずにすぐに洗濯しましょう。洗濯が終わるころには、汚れは落ちているでしょう。
酸素系漂白剤は洗濯槽の掃除も得意

洗濯が得意な酸素系漂白剤ですが、実は洗濯槽の掃除も得意です。酸素系漂白剤を使うと、洗濯槽にこびりついていた汚れがどんどん剥がれ落ちてきます。そのため、いきなり洗濯で酸素系漂白剤を使用すると、洗濯槽の汚れがどんどん出てきて洗濯物についてしまうことも。
ですから、洗濯で酸素系漂白剤を使おうと考えている場合には、洗濯する前に酸素系漂白剤を使って洗濯槽を掃除しておく必要があります。縦型洗濯機とドラム式洗濯機での掃除の仕方を見ていきましょう。
ですから、洗濯で酸素系漂白剤を使おうと考えている場合には、洗濯する前に酸素系漂白剤を使って洗濯槽を掃除しておく必要があります。縦型洗濯機とドラム式洗濯機での掃除の仕方を見ていきましょう。
縦型洗濯機
縦型洗濯機の場合は、水量と水温に注意します。実際の洗濯槽の掃除の流れは以下のようになります。
1.洗濯機の中を空にする
2.毛布コースで45~50℃の湯を高水位に貯める
3.洗面器に粉末の酸素系漂白剤を溶かして洗濯槽に入れる
4.水を流さないよう、洗いコースのみで5~6分回す
5.2~3時間そのまま置いておく
6.浮いてきたカビ汚れをゴミすくいネットなどで取り除く
7.再び洗いコースを選択し、5~6分回したのち2時間ほど置く
8.洗い~すすぎ~脱水と全ての工程を行う
9.空になった洗濯槽を濡れぞうきんで拭く
10.ほこりネットを取り付けて再度全コースで回す
洗濯槽を掃除する場合には、お湯62リットルに対し酸素系漂白剤750gを使用します。粉末の酸素系漂白剤は500~750gで売られている物がほとんどですので、1袋まるごと使うと覚えておきましょう。
1.洗濯機の中を空にする
2.毛布コースで45~50℃の湯を高水位に貯める
3.洗面器に粉末の酸素系漂白剤を溶かして洗濯槽に入れる
4.水を流さないよう、洗いコースのみで5~6分回す
5.2~3時間そのまま置いておく
6.浮いてきたカビ汚れをゴミすくいネットなどで取り除く
7.再び洗いコースを選択し、5~6分回したのち2時間ほど置く
8.洗い~すすぎ~脱水と全ての工程を行う
9.空になった洗濯槽を濡れぞうきんで拭く
10.ほこりネットを取り付けて再度全コースで回す
洗濯槽を掃除する場合には、お湯62リットルに対し酸素系漂白剤750gを使用します。粉末の酸素系漂白剤は500~750gで売られている物がほとんどですので、1袋まるごと使うと覚えておきましょう。
ドラム式
ドラム式洗濯機の場合も、基本的には縦型洗濯機での洗濯槽掃除と流れは一緒です。しかし、水位を高水位にしてしまうと、途中でドアを開けられなくなります。
水位は必ず最低水位を選びましょう。途中でドアを開けてカビ汚れを取らないと、ホースや排水溝が詰まって故障の原因になるので、注意する必要があります。
また、ドラム式は漬け置きできない物が多いので、縦型洗濯機よりマメな掃除をするようにします。目安は2カ月に1回程度です。
水位は必ず最低水位を選びましょう。途中でドアを開けてカビ汚れを取らないと、ホースや排水溝が詰まって故障の原因になるので、注意する必要があります。
また、ドラム式は漬け置きできない物が多いので、縦型洗濯機よりマメな掃除をするようにします。目安は2カ月に1回程度です。
洗濯槽掃除ができない洗濯機
実は、酸素系漂白剤を使用した洗濯槽掃除ができない洗濯機もあります。縦型洗濯機では、洗濯槽に穴のあいていないもの、ドラム式では洗濯が始まると途中でドアを開けられないものは、酸素系漂白剤での洗濯槽掃除ができません。これらの洗濯機の洗濯槽掃除は、他の洗剤を使用するようにしてください。
初回公開日:2017年12月12日
記載されている内容は2017年12月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。