押入れのDIYのアイデア10個と撤去リフォームの注意点3つ
更新日:2020年08月20日
注意点2:部屋全体の内装を見直すことにならないか
押入れの内装と部屋の内装の雰囲気が大きく異なると、部屋全体の調和が乱れてしまいます。押入れを改造する場合は、あらかじめ完成後のイメージと現在の部屋との調和が取れているか考えておく必要があります。
多くの場合、DIYする理由は費用の節約ですが、押入れDIYで費用を節約できたとしても、部屋全体の内装を見直すと多額の出費となるので本末転倒になってしまいます。
注意点3:住宅全体の傷みが進んでいないか
押入れは窓が無く換気設備もないため家の中でも特に痛みの進行が早い場所です。そのため、普段使う場所は痛みが無かったとしても押入れの中だけ痛んでいる、ということは少なくありません。
家には人の目には触れない場所が数多くあり、押入れが痛んでいる場合は同じように住宅全体が痛んでいることがあるので、事故防止のためDIYで改造するのではなく専門家に依頼しましょう。
押入れをDIYでおしゃれにしましょう
普段使われる事のない押入れも、DIYでおしゃれで楽しい空間に改造できます。ご紹介したアイデアやアイテムで、押入れを自分にとって使い勝手のいい、おしゃれで楽しい空間にDIYしましょう。
その他のDIYに関する内容も見てみよう
今回の記事では押入れを改造するDIYについてご紹介しましたが、他にもDIYに興味がある人に関連記事があるのでご紹介します。押入れを改造した場合は、収納スペースを他に確保する必要がありますが、そのヒントになる記事なのでご参照ください。
初回公開日:2018年09月11日
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