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2018年10月04日

育児に疲れた気持ちを気分転換する方法|逃げたい/辞めたい/消えたい

育児に家事に疲れたとき、いろんなことが嫌になり投げ出したくなるときがあります。そんなとき後回しにできることは後回しにしてみましょう。育児や家事が完璧にできる人はいないし、疲れたときに一休みすることは誰にも必要。疲れたときの気分転換・サボり方のコツを紹介します。

育児に疲れた気持ちを気分転換する方法|逃げたい/辞めたい/消えたい

子どもが暴れまわるとき、泣き叫んで手が付けられないとき、困り果てることがよくあります。長い妊娠期間を経て、ようやく手にした可愛いわが子のはずなのに、思うように育児が進まず、育児書を見て「どうしてうちの子どもはこんなに違うんだろう?」と思い悩むこともあります。

毎日朝から晩まで家事に仕事に育児に明け暮れて、疲れ果ててしまうことも。そんなとき、どうしたらいいのでしょうか。

育児に疲れた気持ちを気分転換する方法

生まれたばかりの赤ちゃんは寝ている時間がほとんどですが、もし初めての赤ちゃんをそだてているのだとしたら、お風呂に入れるのも、オムツを変えるのも初めてなので、戸惑うことが多くあります。少し大きくなって表情が出てきて、可愛さが増しますが、様々な問題が浮上してきて、悩みが付きません。

さらに大きくなってくると、おとなしくしてほしいところで暴れまわったり、泣き叫んで手が付けられなくなったりします。可愛い子どもと接しているから楽しいことばかりのはずの育児なのに、「こんなはずじゃなかった」と思うほど疲れ果ててしまいます。

育児に疲れた気持ちをどうやって気分転換したらよいのか探ってみましょう。

逃げたいときはプチ逃避

育児に疲れた気持ちを気分転換する方法|逃げたい/辞めたい/消えたい

育児に疲れたとき、「もうどこかに逃げ出したい」と思う瞬間は誰でもあります。でも、逃げられないと思い込んでいませんか。子どもを置いてどこか遠くへ行ってしまう育児放棄は許されませんが、「プチ逃避」ならノープローブレムです。

子どもが昼寝している隙に、こっそりスペシャルなスイーツを自分だけ食べるとか、電子書籍やSNSを見て楽しむとか、現実をプチ逃避するだけで気分はリフレッシュします。それくらいなら1時間でいいから爆睡したいと思うかもしれませんが、爆睡する分、自分の楽しみのこっそり享受「プチ逃避」の方が元気が出ます。

辞めたいときは何かを辞めよう

「疲れた。もう育児なんて辞めたい。何もかも辞めてしまいたい。」と思うときも、実は誰にでもあるものです。思うようにいかないとき、育児書の通りに進まないとき、「これくらいできて当たり前」と思うようなことができていないとき、辞めてしまいたいと思うものです。

「最低限のことをきちんとこなす」というポリシーが、疲れた体に鞭打って、さらに疲れを貯めていることがあります。子どもが小さいとき、家の掃除が行き届かないことがあっても当たり前。寝坊してしまったり、頼まれていたことがこなせないことがあるのも当たり前。

「これをしなくちゃいけないけれど、もう疲れた、辞めたい」と思うことを一つ、思い切って辞めてみましょう。辞めてもどうということがないこともあり、一回休んだらすっきりすることもあります。しばらく休んで再開するもよし、辞めてしまうのもよしです。

消えたいけれど消したくないから

育児に疲れたとき、「この世から消えてしまいたい」と思うことがあります。保護者がこの世から消えてしまうと、小さな子どもは一人では生きていけないので、子どものためにも消えないで、もう少し踏みとどまってみましょう。

子どもが生まれたときの、喜びに満ちた時間を思い出すと、こんなにも疲れた原因が子どもの育児であっても、自分自身も子ども自身も消したくないものです。寝ているのか起きているのかわからないほど育児に疲れた期間というのは、延々とは続きません。終わりがないと思いがちですが、楽になるときは驚くほど早くにやってきます。

休みたいときは思い切って休もう

育児に疲れた気持ちを気分転換する方法|逃げたい/辞めたい/消えたい

お母さんは休めない、少なくとも自分のためには休めないと思っていませんか。お母さんも休んでいいと思います。もちろんお父さんもです。

本当に疲れたとき、何もかも辞めてしまいたいと思ってしまうときは、思い切って自分のために休みましょう。疲れた体に鞭打って働き続けると、どこかにひずみが出てきやすいので、休みを作ることはどんなに忙しい人にも必要です。

結婚記念日に、夫や自分の誕生日に、子どもを預けて数時間、夫婦二人でどこかに出かけると、夫婦のきずなも強くなり、育児に疲れた心もリフレッシュできます。

疲れたから何もしたくない日はみんなある

育児に家事に疲れたから、もう何もしたくないと思う日は、誰にでもあることです。根性がないから、愛情がないから、シッカリしていないから何もしたくないと思うわけではありません。

何もしたくない日は、思い切って何もかも辞めてしまうのも、実はアリです。ご飯も外で食べたり買ってきたりしてもかまいません。一日掃除しなくても、一日ぐらいではホコリがたまりすぎることはありません。

全てを後回しにして、思い切ってダラダラしてみましょう。いつも頑張っているので、一日骨休みしてリフレッシュしましょう。少し休んだだけで、どうしても、ホコリが気になるから、やっぱりここだけやろうかな、と自分からやりたくなってきます。

一人になりたいときは一人になってみる

子どもが自分で動き回れるようになると、トイレまでついてきて、一人になれる時間が全くないと感じるときがあります。疲れたときは本当に少しでいいから一人になりたいと思います。

そんなときは、1時間でもいいので一人になってみましょう。急に一人で出かけていいよと言われると逆に戸惑うものですが、家族の休日に短時間でいいので子どもを預けて、一人で散髪に行ったりウインドウショッピングを楽しんだりしてみましょう。

いつもと同じところに出かけたとしても、夫と二人出かけたときとも、子どもを連れて外出したときとも、また違った風景が見えてきます。

育児・家事に疲れたときの上手なサボり方

育児に疲れた気持ちを気分転換する方法|逃げたい/辞めたい/消えたい

育児や家事に疲れたとき、やらないといけないけれど今はやりたくないと思うことを、思い切ってサボってみましょう。隅々まで掃除するのをサボって丸く掃除しても、ご飯の支度をサボって買ってきたお惣菜だけで済ませても、アイロンがけを今日は休んでも、明日はなくなりません。家族の健康も一日サボったくらいで損なわれてしまったりしません。

育児や家事に疲れたときは、一番やりたくないと思うことを1回サボってみるのが一番です。「疲れたの。本当につらいから、お願い、これだけ、やってくれない?」と夫に甘えてみるのもおすすめです。その結果、きちんとできていなくても、仕上がりが多少気に入らなくても「ありがとう、助かったわ。」と感謝を込めることで、次につなげることができます。

睡眠時間を少し削って自分の時間を作って

育児や家事に疲れたときは、睡眠時間も最大限削っていることが多いのですが、今日は少し長めに寝られるかもしれないと思うときがあります。そんなとき、その貴重な睡眠時間を1時間ほど削って、自分の時間を作るのも、気分転換になって逆に疲れた体が元気になることがあります。

子どもが寝静まった夜や早朝に起きだして、日記をつけたり、ブログを更新したり、ネットサーフィンしてみたり、マニキュアを塗ってみたり、何でも好きなことにあててみましょう。貴重な睡眠時間を削ったかいがあるほど濃密な時間を持つことができ、疲れた体がよみがえってきます。

育児に疲れたときはサポートも利用して

育児に疲れた気持ちを気分転換する方法|逃げたい/辞めたい/消えたい

育児に家事に疲れたとき、隅々まで掃除する気力がなくなるときがあります。そんなとき、家事代行サービスを利用するのがおすすめです。プロの技で隅々まできれいにしてもらえたら、それだけで気分がリフレッシュされます。

自治体などが運営するファミリーサポートを利用すると、リーズナブルな料金体系で短時間でも自分の時間が作れるようになります。家事も育児も、全部自分一人で完璧にこなせる人はほとんどいません。

疲れたときは、誰かに助けてもらって当たり前です。おじいちゃんおばあちゃんといった身近な存在が誰でもいるわけではないし、場合によっては有料のサービスの方が煩わしくないときもあります。

サポートを利用するのはサボっているのでも無能なのでもないのです。是非、公共のサポートを利用してみましょう。

育児が本当に大変な時は人生のほんの一時期

育児が本当に大変で、寝ているのか起きているのかわからないほど疲れたと感じるときが永遠に続くのではないだろうかと思うときがありますが、実際は長い人生の中ではほんの一時期の事です。

そんなことを年配の方に言われると、疲れたと強く感じているときほどむっとするものですが、子どもはどんどん成長していき、いずれは自分で何もかもやれるようになっていくので、そのときになれば「本当に一時期だった」と実感できます。

何十年も本当に大変な、自分の時間が全くないような、疲れたと考えるばかりの時間が延々と続いては行かないので、夜明けを待つようにそのときが来るのを待ちましょう。

寄り付きもしない思春期分を今蓄える

育児に疲れた気持ちを気分転換する方法|逃げたい/辞めたい/消えたい

自分自身を思い出してみるとわかることなのですが、思春期を迎えると親の干渉が煩わしいと思いはじめます。今は小さいわが子でも、いずれは思春期を迎えます。早い子供であれば、10代に差し掛かった時はすでに反抗期になっていることも考えられ、親を煩わしいと思って寄り付かなくなってきます。

子どもが2才だとすると、思春期まであと8年もありませんし、その前に保育園や幼稚園、学校に行くようになると、その時間は親を必要としなくなってきます。小さいころは手がかかりますが、このころの可愛い姿は何物にも代えられません。

育児に家事に疲れたときに考えないかもしれませんが、寄り付きもしなくなってきたときのために、スキンシップを今蓄えていることを考えておきましょう。

子どもに当たってしまったことのない親はいない

育児に家事に疲れたとき、余裕がなくなって些細なことで子どもに当たってしまったことがない親はいないと思います。疲れたから、今日もやさしくできなかった、些細なことで当たってしまったと反省することばかりなのは、自分だけではありません。

育児に正解がないように、疲れた体に鞭打って懸命に努力してもうまくいくとは限らないし、どうしていいのかわからないことだらけなのは誰しもあります。

朝起きたときに、今日はニコニコしようと毎日思って、スタートしましょう。失敗しても、また、明日はやってきます。

明日また、今日はニコニコしよう!と思って、再スタートしましょう。

泣き叫ぶ子供!実はほほえましい

子どもがエビのように体をそり返して泣き叫んで手が付けられなくなるとき、親は必死に泣き止まそうとするものですが、子どもは泣き止まないし、周りの視線が痛いときがあります。

ティーンエイジャーはそんなとき、「うわーすごいなー」と思うのかもしれませんし、仕事や生活に疲れた心に余裕がない人には「うるさい!」と感じるものかもしれませんが、子育てを終了した世代になると、泣き叫んでいる子どものその姿をほほえましいと思うものです。

親としては気が気ではないのでしょうが、暴れまわる子どもに比べると、泣き叫ぶ子どもには寛容な人が多いので、気にし過ぎないようにしてほしいと思います。

後回しにできることは後回しにして

育児に家事に疲れたとき、何もかも放り出してしまいたいと思うものですが、そんなとき後回しにできることはすべて後回しにして、疲れた体を少しでも休めるようにしましょう。

育児も家事も、一部の隙もないように完璧にこなせる人はいません。全てが育児書に書いてある通りのペースで成長していく子どももいません。失敗したって後回しにしたって、明日はやってきます。

まずは、少しでも心を休めて、笑顔を取り戻すようにしましょう。

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