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【種類別】ワッペンの付け方|手縫い/ma1/スニーカー

初回公開日:2017年12月09日

更新日:2020年01月29日

記載されている内容は2017年12月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ワッペンは、洋服や帽子、靴などをオリジナリティあるアイテムにしてくれます。しかし、ワッペンの付け方がわからないという人もいるのではないでしょうか。今回は、さまざまなアイテム別のワッペンの付け方をご紹介します。ワッペンを付けてみたいという人は、ぜひご覧ください。

【種類別】ワッペンの付け方|手縫い/ma1/スニーカー

手縫いのワッペンの付け方

手縫いによるワッペンの付け方を紹介します。まず、布のどの位置にワッペンを付けるのかを決め、あらかじめアイロンでくっつけて仮留めします。アイロンで付けるタイプでない場合は、手芸用ボンドでワッペンの中心部分をくっつけましょう。

ボンドがない場合や面倒な時は、セロハンテープを輪っかにしたもので仮留めしても構いません。その場合は、半分ほど縫った時点でテープを取り除きます。

準備ができたらワッペンを縫い付けていきます。手縫いでワッペンを付ける縫い方は、主に3つです。

まつり縫い

最も簡単で糸が目立ちにくい縫い方が、まつり縫いです。詳しい縫い方は動画をご覧いただくとわかりやすいです。縫う時は細かく縫う方が強度が増しますが、アイロンで付けてある場合は、そこまで細かく縫わなくても簡単に取れることはありません。

バックステッチ

ミシンで縫ったようにきれいに縫い目が表に出る縫い方が、バックステッチです。曲線でもきれい縫うことができます。縫い方は動画をご覧ください。

ブランケットステッチ

あえてざっくりとした縫い目を目立たせた縫い方が、ブランケットステッチです。可愛らしい印象になります。普通の付け方ではなく、人と差をつけたい人におすすめです。縫い方は動画をご覧ください。

ミシンでのワッペンの付け方

ミシンを使うと、簡単に丈夫にワッペンを縫い付けることができます。ワッペンは普通の布よりも少し厚めのものが多いので、ミシンの針は太めのものを使った方が良いです。細い針だと縫っている途中で折れてしまうことがあるので、14~16号くらいの厚地用の針がおすすめです。ミシンを使った詳しいワッペンの付け方は、動画をご覧ください。

アイテム別ワッペンの付け方

ワッペンを付ける際の基本の縫い方を紹介しましたが、ワッペンを付けたいアイテムによっては縫わずに付けた方が良かったり、アイロンが使えなかったり、素材によって付け方に注意点があります。アイテム別ワッペンの付け方を紹介します。

ma1

ma1は、シンプルでどんな服にも合わせやすいジャケットです。元は軍服で階級を表すバッジなどを付けて使っていたため、プリントなどのデザインは施されていません。

そのため、ワッペンがとても似合います。実際にワッペンが付けられた状態で売られているものも多くあります。ワッペンが付いていない場合は、自分でワッペンを付けてカスタマイズするのも素敵です。

付け方は、ワッペンの上に当て布を置いて中温でアイロンをかけるだけです。この時、アイロンを当てながら動かさないように注意してください。5秒から10秒ずつ、じっくり温めるイメージでアイロンを当てると、きれいに貼り付けることができます。

糊は冷えることで乾いて固まるので、アイロンをかけ終わったら、冷えるのを待ってからしっかりと付いていることを確認しましょう。強度が心配な場合は、まつり縫いで縫い付けましょう。

Tシャツ

シンプルなTシャツも、ワッペンがあれば簡単にリメイクすることができます。付け方は、まずTシャツのしわをアイロンでのばしておきます。ワッペンを付ける場所を決めたら、当て布の上から中温に温めたアイロンを当てくっつけましょう。

ワッペンが分厚いとなかなかくっつかないことがあります。そんな時は、裏から当て布をしてアイロンをかけると、しっかりつけることが可能です。大きなワッペンを付ける時は、中心から端に向かって徐々にアイロンをかけると、しわが寄らずにきれいにつけることができます。

Tシャツはよく洗濯するものなので、よく縫い付けておくと取れる心配がなく安心です。縫い方は上述したどの縫い方でも構いません。ワッペンをワンポイントで付けたり、複数付けたりして自分好みにリメイクしてみましょう。

ニット帽

シンプルなニット帽も、ワッペンをつけると華やかになります。付け方は、まず布用の糊を使ってワッペンをニット帽にくっつけます。ニットにアイロンは使用できません。

そして、一度ニット帽をかぶります。ニット帽は伸縮性があるので、一度かぶってワッペンを伸ばしておかないと後でつっぱってしまいます。あとは細かいまつり縫いで縫い付けて、完成です。

キャップ

無地のキャップにもワッペンをつけると、おしゃれになります。付け方はアイロンを当てるだけなのですが、キャップは丸みがあるので普通にアイロンを当てると形がつぶれてしまいます。

そこでおすすめなのが、小さな鍋をキャップに入れてアイロンをかける方法です。鍋の曲線がキャップにフィットし、キャップとつぶさずにアイロンを当てることができます。強度が心配な場合は、仕上げに手縫いで縫い付けましょう。

スニーカー

スニーカーにワッペンを付けると、個性的なおしゃれが楽しめます。付け方は、アイロンの先を上手く使ってワッペンをくっつけます。ただし、曲線が多く当てにくいので、アイロンだけでしっかりとくっつけるのは難しいです。必ず手縫いで縫い付けるようにしましょう。

靴にワッペンを付けるのは子供だけと思われがちですが、小さめのワッペンをワンポイントで付けるだけなら、大人でも子供っぽくならずに履くことができます。

上履き

幼稚園や保育園の上履きにもワッペンを付ければ、自分の靴だという目印になります。ワッペンならまだ自分の名前が読めないお子さんでも大丈夫です。

ワッペンを付ける位置は、げた箱から出すときにわかりやすいように、かかとに付けるのがおすすめです。さらに脱いで床に置いてある状態でもわかりやすいよう、甲の部分にも付けておくとなお良いです。甲の部分にワッペンを付ける時は、正座する時に邪魔にならないよう、薄くて小さめのものにすると良いでしょう。

付け方は、アイロンを長めに当てます。アイロンを当てる時は、靴の中にタオルを詰めると当てやすくなります。上履きは洗うことも多いので、仕上げにしっかり手縫いで縫い付けておいた方が良いです。

保育園の帽子

保育園の帽子もみんな同じものを使うので、ワッペンをつけると目印になります。付け方は普通のワッペンを付けるのと同じですが、保育園で使うようなカラー帽子はアイロンが使えない素材であることが多いので、低温のアイロンを当てるか、手芸用の糊でくっつけましょう。

仕上げに手縫いで縫い付けて完成です。帽子を外でもかぶる場合は、防犯上の理由から名前のわかるワッペンは避けた方が良いでしょう。

ユニフォーム

ユニフォームにワッペンを付ける方法は、基本的にTシャツに付けるのと同じです。きれいな付け方のポイントは、ワッペンを付ける前にしわをしっかりとのばしておくことです。後はしっかりと体重をかけてアイロンを当てましょう。

スイミング

水泳帽にワッペンを付ける時は、かぶって帽子が広がった時にワッペンが伸びて壊れないよう注意が必要です。自分でワッペンを選べる場合は、水泳帽用の伸縮性のあるワッペンが売られているのでそちらを選びましょう。アイロンをかける時は、必ず当て布をしてください。

伸縮性のないワッペンを付けなければならない場合は、太い瓶などに水泳帽をはめて広げた状態で、何カ所かに分けて手縫いする付け方が良いです。脱いだ状態ではワッペンが浮いて少し不格好ですが、かぶった時にちょうどよくなります。

サッカー・バスケの審判用ワッペンの付け方

サッカー・バスケの審判は、腕にワッペンを付けます。付け方は、審判服にあらかじめマジックテープがついていますので、ワッペンの裏に自分でマジックテープを付けてくっつけます。アイロンで付けるタイプのマジックテープが便利です。

もしくは裏にマジックテープの付いたワッペンケースが売られているので、そちらを使いましょう。汚れが付くのを防げるのでとても便利な付け方です。

ワッペンを使ってオリジナルアイテムを作ってみよう

ワッペンの付け方を紹介しました。自分の手持ちのアイテムに、ワッペンを付けてみたくなったという人もいるのではないでしょうか。自分で刺しゅうなどのリメイクをしようと思うと少し大変ですが、ワッペンを使えば簡単にオリジナリティのあるおしゃれなアイテムを作ることができます。

ワッペンを使って、あなただけのオリジナルアイテムを作ってみてはいかがでしょうか。最近は100均や手芸店に行くとたくさんの種類のワッペンが売られているので、選ぶのも楽しいですし、付け方は至って簡単です。お気に入りのワッペンを見つけて、手軽にリメイクを楽しみましょう。

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