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2019年03月19日

子供の血液型はいつ調べるのか・組み合わせ・確率と検査費用

最近では子供の血液型を出産時の入院中に調べないことはご存知でしょうか。この記事では、子供の血液型が調べられるようになる時期と、その理由についてお伝えします。また、親の血液型からありえない血液型の子供が産まれる場合にはどのようなことがあるのでしょうか。

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子供の血液型を調べたい

子供の血液型はいつ調べるのか・組み合わせ・確率と検査費用


赤ちゃんがお腹にいる時から、この子はママと同じ血液型かな?それともパパと同じかな?なんて想像するのは夫婦の楽しみの一つでもあります。

退院の時にはわかるかな。と出産時の入院中に赤ちゃんの血液型を調べてくれると考えているママも多いはず。しかし、最近ではほとんどの病院で出産時の入院中に赤ちゃんの血液型を調べることは行われていません。

では子供の血液型が調べられるのはいつなのでしょうか。また、なぜ赤ちゃんのうちに血液型を調べることができないのでしょうか?

その理由を血液検査の調べ方と一緒にお伝えします。

子供の血液型を調べる方法

血液型を調べる際、一般的には病院で少量の採血をし、「ABO式血液型」と「Rh式血液型」の検査を行います。

ABO式血液型

ABO式血液型では、「赤血球上のA抗原とB抗原の有無」と、血しょう中の「A抗体と抗B抗体の有無」の、双方の結果が一致することで血液型が判定されます。

オモテ試験

赤血球上にあるA抗原とB抗原の有無を調べる試験のことを「オモテ試験」といい、それぞれの結果での血液型は以下のようになっています。

A抗原のみある=A型
B抗原のみある=B型
A抗原とB抗原の両方ともない=O型
A抗原とB抗原の両方ともある=AB型

ウラ試験

血しょうにある抗A抗体と抗B抗体の有無を調べる試験のことを「ウラ試験」といい、それぞれの結果での血液型は以下のようになっています。

抗B抗体のみある=A型
抗A抗体のみある=B型
抗A抗体と抗B抗体の両方ともある=O型
抗A抗体と抗B抗体の両方ともある=AB型

Rh式血液型

Rh式血液型は、赤血球上のC、c、D、d、E、eの抗原のうち、D抗原の有無を調べる検査です。

D抗原がある場合をRh(+)(プラス)型、ない場合をRh(-)(マイナス)型として区別しており、日本人の場合、約99.5%がRh(+)型、約0.05%がRh(-)型です。

Rh(-)型は約200人に1人と言われる割合でその血液はとても貴重なため、血液センターではいざという時に安定した血液を確保するために、あらかじめ献血センターに登録をしておくことを呼びかけています。

子供の血液型はいつ調べるのか

子供の血液型を検査して正確にわかるのは、4歳以降だとされています。

・赤血球上にあるA抗原とB抗原が十分にできるまでに約1年
・血しょうにある抗A抗体と抗B抗体が十分にできるまでに約2~4年

子供の血液が大人と同じようになるまでに以上の期間かかることから、4歳未満に血液検査をした場合には、正確でない可能性がある条件付として結果を伝えられることがあるそうです。

血液型の割合

日本では、血液型の割合は

A型=約40%
B型=約20%
O型=約30%
AB型=約10%

となっており、この割合は国によっても異なります。

血液型の組み合わせ

人間はA、B、Oうちから2つの染色体を持っており、その染色体の組み合わせから血液型が決まります。

AとAの染色体を持っている場合=A型
AとOの染色体を持っている場合=A型
AとBの染色体を持っている場合=AB型
BとBの染色体を持っている場合=B型
BとOの染色体を持っている場合=B型
OとOの染色体を持っている場合=O型

可能性

子供の染色体は、母親が持つの2つの染色体のうちの1つと、父親の持つ2つの染色体のうちの1つから取った、2つの染色体によって決まります。

母親と父親の染色体によって決まる子供の血液型は以下のようになります。

A型とA型の親からできた子供の血液型=A型、O型
A型とB型の親からできた子供の血液型=A型、B型、O型、AB型
A型とO型の親からできた子供の血液型=A型、O型
A型とAB型の親からできた子供の血液型=A型、B型、AB型
B型とB型の親からできた子供の血液型=B型、O型
B型とO型の親からできた子供の血液型=B型、O型
B型とAB型の親からできた子供の血液型=A型、B型、AB型
O型とO型の親からできた子供の血液型=O型
O型とAB型の親からできた子供の血液型=A型、B型
AB型とAB型の親からできた子供の血液型=A型、B型、AB型

子供の血液型が違う場合

子供の血液型でありえない結果がでたとき

4歳未満で検査した

上記もあったとおり、4歳未満では血液の赤血球と血しょうができあがっていないので、反応が強くでないために実際の血液型と違った結果がでることがあります。

特に1歳未満の場合では、赤血球と血しょうのどちらも未完成であるため、血液型の検査はあまりオススメされていません。

また、どうしても血縁関係を確認したい場合などには、DNA鑑定で生前から確認することができます。

シスAB型

血液型の亜型の一つとして、「シスAB型」という血液型があります。

通常では、2つの染色体にA、B、Oのいずれか1つずつの遺伝子しかもたないはずですが、片方にAとBの両方の遺伝子がついた染色体と持った血液型のことを、「シスAB型」といいます。

その場合、染色体は
ABとA
ABとB
ABとO
のいずれかになり、どれもA、B両方持っていますので、血液型はAB型になります。

また、「シスAB型」の人が子供を授かると、通常ではAB型の親からできることはないAB型の子供が産まれることもあります。

ボンベイ型

血液型の亜型には、「ボンベイ型」という血液型もあります。

「ボンベイ型」とは、赤血球上にA抗原、B抗原、H抗原のいずれももたず、血しょう中に抗A抗体、抗B抗体、抗H抗体をもつ血液型です。

「ボンベイ型」は、抗A抗体と抗B抗体の両方をもつために、通常の血液検査ではO型と判定されます。 しかし、通常ではO型にはないはずの抗H抗体ももっているため、O型同士で結婚した場合でも、A型やB型の子供が産まれることもあります。

子供の血液型の検査の費用

血液型を調べる際の費用は、健康保険が適用されないため、全額自己負担とされています。

基本的には診察料+1000~2000円で行っている病院が多いので、1500円から3000円程が相場となります。

また、初診の場合は上記の金額に初診料が加わる可能性もあります。

子供の負担を減らすために

現在、日本国内では輸血や献血の際には、血液型がわかっている場合でも、そうでない場合でも、血液型を正確に検査してから行うこととなっているので、自分や子供の血液型は知らなくてもデメリットはありません。

そのため、小児科では、嫌がっている子供にあえて採血をするなどの負担を減らすために、血液型を調べるためのみでの採血を行っていないこともあります。

親としても、子供の血液型は気になる反面、しなくてもいい採血を受けさせるのは気が引けます。

では、血液型を調べる際に子供の負担を減らしてあげることはできるのでしょうか。

アレルギー検査の一緒に受ける

アレルギー検査を受けようと考えている方は、その際に血液型の検査も一緒に受けることも可能です。

アレルギー検査の一つである「VIEW39検査」は、大豆やそば、イヌなどの39項目ものアレルギーの検査を一度に受けることができる検査です。

費用は、通常13000円から18000円ほどですが、アレルギー反応があり詳しく調べたい場合や、医師が検査をしたほうがいいと判断した場合には、健康保険が適用できるので4000円から6000円で受けることができます。

採血以外で調べる

どうしても採血をしないで血液型を調べたい。というかたは、綿棒などで簡単に採取できるDNAでの血液型検査キットを購入することもできます。

まとめとなる見出し

今回は子供の血液型を調べることができる時期とその理由についてお伝えしました。

血液型で全ての性格の判断ができるわけではないとわかっていても、親ならば子供のことをたくさん知っておきたいと思うもの。

血液型を知らないことによってデメリットはないので、子供が知りたいと言うまでは楽しみの一つとしてとっておくのもいいのではないでしょうか。いずれ、年頃になって好きな人との相性占いを楽しんだりする子供の姿を微笑ましく思う日がくることでしょう。

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