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2019年03月07日

一時保育を利用できる条件3つ|利用する時の注意点4つ

ちょっとだけ子どもを預かってもらいたいな、と考えたことがある方もいらっしゃるでしょう。そんな時に大活躍するのが一時保育なのですが、一時保育がどんなものか知らない方のために、一時保育の条件や利用する時の注意点について紹介いたします。

一時保育を利用できる条件3つ|利用する時の注意点4つ

一時保育とは

一時保育を利用できる条件3つ|利用する時の注意点4つ

一時保育とは、ご家庭でなんらかの事情で保護者が子育てできないときに、一時的に子どもを預かってもらうことができる保育サービスのことです。

ご家庭で子どもを育てていても、保護者が病気になったり一時的に保育が困難となるケースがあり、そんなときに利用できるためのサービスとして一時保育が利用されています。今回の記事では、一時保育について利用できる条件3つや、利用する時の注意点4つを紹介いたします。

0歳から利用できる

あくまでも基本的な話ではありますが、一時保育を利用できる年齢は0歳から可能となっています。ただし、実際には預け入れ先である保育園などの方針によって違いがあり、「一時保育は1歳から」という風に決めているところも少なくないので利用前に確認した方がよいでしょう。

0歳から利用できないところがある理由は、0歳児と1歳2歳では必要となる保育士の数に違いがあり、保育する環境が整っていないケースがあるためです。

保育士さんが子供を見てくれる

一時保育では認可保育園や認可外の保育園、最近では民間のNPOなどでも一時保育を行う所がでてきていますが、いずれの場合も保育士さんが預かった子どもの面倒を見てくれることになります。

ご家庭で子どもさんを育てていて、一時保育したいけれど心配という場合でもあるでしょうが、一時保育で子どもの保育をしてくれるのは保育士の資格を持った保育士となりますので、それほど心配する必要はないでしょう。

料金の相場

一時保育の料金の相場ですが、2時間単位や4時間単位で料金を設定しているケースが多く、認可保育園の場合は2,000円から4,000円位の相場となっています。地域によってバラつきがあったり、子どもさんの年齢によっても金額が変わってきますので目安として考えてください。

認可外保育園や民間の一時保育の料金の相場は、6,000円から10,000円程度となっています。またおやつ代や昼食代が必要な場合もあります。

一時保育を利用できる条件3つ

一時保育を利用できる条件3つ|利用する時の注意点4つ

一時保育といっても保育園に預けることになりますので、利用するためにはいくつかの条件があります。こちらで紹介するのは非定型的保育と緊急保育、リフレッシュ保育をそれぞれ利用するための条件です。

それぞれに条件に違いがある他に、一時保育で子どもを預かってもらえる時間の上限についても違いがでてきてしまいますので、一時保育を検討している方は自分が利用したいのはどのケースなのかを確認してみてください。

条件1:非定形的保育

一時保育の1つ、「非定形的保育」とは保護者の方がパートなどに就労するため、また急な親の介護などを理由に一時的ではなく、継続的に保育が必要となった場合の一時保育です。

定期的に、かつ緊急で長期間子どもさんを一時保育したい場合には非定形的保育を選択するとになるでしょう。

注意点として、非定形的保育と認められるためにはパートで就労しているなら在職証明書など、理由を説明できる証明が必要となる場合があります。

決まった曜日に預かってもらえる

月曜と木曜はパートなので一時保育をしてもらいたい、といった場合には毎週月曜と木曜のみ一時保育可能になるなど対応してもらえますので、一時保育で非定型的保育を利用したい方は相談してみましょう。

自治体などにより違いはありますが、非定型的保育の場合は一時保育で預かってくれる期間も多くなるのが特徴で、月15日程度利用可能だったり1か月に120時間以上の預かりも可能など、定期的で長時間の保育に対応しています。

条件2:緊急保育

一時保育の条件2つ目は「緊急保育」です。緊急保育の場合は、保護者の突然の事故や入院、遠方での冠婚葬祭など緊急的なものが理由な場合に利用することができる一時保育です。

非定型的保育が決まった曜日などで定期的に一時保育するのに対して、緊急保育では一時的に一定の期間利用するといった点で違いがあります。最長の場合は、月15日まで一時保育を利用可能などの条件となっているため、緊急時に利用を検討してみましょう。

急な用事ができた時に利用できる

一時保育の緊急保育の利用条件はさまざまで、保護者の入院や突然の冠婚葬祭から出産、親の介護などの理由で一時的に長期間利用できるのが特徴です。

しかし、緊急保育の場合でも非定型的保育のように一時保育を利用する場合には出産証明書などの利用理由を説明する書類が必要となる場合があります。母子手帳や診察券、診察書、領収書などでも対応してもらえるため、利用したい場合はそれらの必要書類をとっておきましょう。

条件3:リフレッシュ保育

一時保育の3つ目、リフレッシュ保育ですが、実はリフレッシュ保育には条件というものは一時保育の月の利用日数くらいしか条件がない、という特徴があります。

そのためもっとも利用しやすい一時保育ではありますが、利用することができる日数が月に3日程度までと少なくなっているケースが多いでしょう。

あくまでも保護者が育児から解放され、リフレッシュするために一時保育をしたい場合に利用できるのがリフレッシュ保育です。

私的な理由でも適用できる

一時保育の中でもリフレッシュ保育には条件らしいものはないと上でも紹介しましたが、育児に疲れているやストレス発散で出かけたい、イベントに行きたいなどの保護者の私的な理由でも適用されるのが強みです。

必要書類などもなくかなり自由な反面、月の利用可能日数が少なくなっているのですが、日ごろは家庭で子どもを育てているけれどたまに出かけたい、リフレッシュしたい方などに人気の一時保育となっています。

一時保育を利用する時の注意点4つ

それでは、ここからは一時保育を利用するときに注意したいポイントについて、4つほど解説してみます。

一時保育では普段は保育園に通っていない子どもさんを一時的に預けることになりますので、普通に保育園に通う場合とは違った注意点もあります。一時保育を利用する場合はこれらの注意点に気をつけて、準備をしておきましょう。

1:子供の気持ちを配慮する

まず一番大事なポイントですが、一時保育では普段は保育園に通っていない子どもさんを預けることになるので、預け入れのときに子どもが嫌がるケースがままあります。

自分から保育園に行って遊んでくれるような子どもばかりではなく、毎日保育園に通っている訳でもないので周りの子どもと仲良くなるのにも時間がかかったりします。緊急時には難しいでしょうが、一時保育を利用するなら子どもの気持ちに配慮するよう心がけましょう。

2:必要なものを確認しておく

一時保育で必要とされる物については預け入れ先によって違いがありますが、基本的に用意しておいた方がよいものが3つほどあります。

・子どもの保険証のコピー
・着替え
・オムツがとれていない子どもはオムツ

預け入れをする保育園や施設によっては、タオルやお昼寝用の布団、昼食のお弁当やおやつの準備が必要となっている場合もありますので、よく確認しておく必要があります。

3:動きやすく着替えやすい服装にしておく

一時保育ではたくさんの子どもがいるため、ボタンがたくさんついている服などは避けて子どもが動きやすく、着替えをしやすい服装にしておくことがポイントです。

華美なものはできれば避けて、汚れても構わない普段着で着替えが自力でできる子は着替えやすい服装を、着替えができない子は保育士さんが着替えさせやすい服装にしておくとよいでしょう。万が一に備えて予備も必要とされる場合が多いので、予備も用意しておきます。

4:当日の子どもの様子を伝える

毎日保育園に通っている子どもとは違い、一時保育では日をあけて預かったり、一度も預かり経験のない子を預かるような場合があります。

保育園の方でも子どものことを詳しく把握していないので、当日の子どもの様子を把握している範囲で簡潔に伝えておくと保育園側も助かるでしょう。

できるだけ簡潔に、伝えたい要点だけを伝えるようにするのがポイントです。

一時保育で利用する保育園や幼稚園はどんなところか

「子どもがすくすく育つ幼稚園・保育園 ~教育・環境・安全の見方、付き合い方まで 」という本では、幼稚園や保育園に限らず、幼児保育について書かれています。

昨今保育園で預けた子どもが事故死することがありますが、安全面の見方や保育園との付き合い方についても解説されていておすすめです。

一時保育の申し込み方法

ここからは、一時保育の申し込み方法について解説していきます。一時保育で申し込みをするのは、預け入れしたい保育園などの施設が対象となりますので直接申し込みをする必要があります。

申し込みに手間がかかるという声があるため、早め早めに申し込みをした方がよいでしょう。

希望日が空いているか聞いておく

一時保育を行う施設では、基本的に毎日の受け入れ人数に上限を設けているためその上限を超えた人数の受け入れはできません。一時保育をしたい場合は、希望する日が空いているかどうか確認して早めに申し込みを行っておきましょう。

一時保育をしたいとなっても希望日に枠が空いているかどうかは予約状況によりますので、定められた期間内でできるだけ早めに連絡を入れて、希望日の一時保育の予約をとっておくことをおすすめします。

キャンセル料を確認しておく

地域や利用する保育園などの施設により違いはありますが、キャンセル料として1回300円~500円、高いところでは利用料金の半分ほどをキャンセル料として請求されるケースがあります。

こうしたトラブルを避けるためにも、キャンセル料がいつから発生するのか、いくらかかるのかをあらかじめ確認しておきましょう。

一時保育を賢く利用しよう

一時保育を利用できる条件3つ|利用する時の注意点4つ

一時保育の利用をためらう母親の方も多いのですが、緊急時に一時保育をすることや、母親のリフレッシュのために一時保育を利用することでより余裕をもって子育てできるようになるなど、メリットも多いのが一時保育です。

子どもにとっても、いつも一緒の親と離れるのは寂しいでしょうが、同時に同じ年代の友達と一子よに遊ぶという経験ができるチャンスでもあります。子育てする上で、一時保育は賢く利用していきましょう。

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今回の記事では、一時保育について利用できる条件から利用するときの注意点について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

以下に紹介しているのは関連する記事で、「年齢別の保育園の入園準備リスト・手作りする物と買いそろえるもの」と「男の子・女の子別子どもの夜泣きはいつまで続くの?」の記事になります、興味のある方はぜひ合わせてご覧になってみてください。

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