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2019年04月26日

哺乳瓶を電子レンジで消毒する時のメリット4つ|必要なもの2つ

免疫力の弱い赤ちゃんが直接口にする哺乳瓶は、消毒していつも清潔にしておかなければなりません。しかし、大忙しのママにとって毎日消毒するのは、大きな負担です。この記事では、簡単で時間も手間もかからない「電子レンジ消毒」について詳しくご紹介します。ご覧ください。

哺乳瓶を電子レンジで消毒する時のメリット4つ|必要なもの2つ

哺乳瓶の消毒はなぜ必要?

哺乳瓶を電子レンジで消毒する時のメリット4つ|必要なもの2つ

哺乳瓶の消毒には、洗浄では落としきれなかったミルクや、さまざまな菌を消滅させるという意味があるので、抵抗力の弱い赤ちゃんを守るためにも毎回行う必要があります。

「洗浄だけで十分なのでは」と感じる方も少なくありませんが、哺乳瓶の底や凹凸のある乳首部分は、念入りに洗浄していてもミルクが残る場合があります。栄養豊富なミルクは雑菌の温床となりますから、念入りな洗浄に加え、消毒も行なうのがベストです。

赤ちゃんの免疫が未熟な間は消毒が必要

哺乳瓶の消毒は、赤ちゃんの免疫力が未熟な間は続けて行なうことをおすすめします。一般的には、離乳食を目安に哺乳瓶の消毒を止める方が多いですが、発達には個人差がありますから、周囲に合わせる必要はありません。赤ちゃんの様子を見ながら、徐々に消毒の回数を減らしていきましょう。

また、湿気の多い梅雨の時期や食中毒の発生しやすい暑い季節は、雑菌が発生しやすいので、月齢に関係なく消毒するのがベストです。

哺乳瓶を電子レンジで消毒する時のメリット4つ

哺乳瓶を電子レンジで消毒する時のメリット4つ|必要なもの2つ

蒸気を利用した電子レンジでの哺乳瓶の消毒は、メリットが多く、多忙を極めるママには嬉しい消毒方法です。ここでは、電子レンジ消毒のメリットについて詳しくご紹介します。これから出産の準備をするという方にも、今は違う方法で消毒をしているという方にも参考になりますので、ぜひ読んでみてください。

1:短時間で消毒ができる

電子レンジで消毒する最大のメリットは、3~5分程度の短い時間で消毒が完了することです。電子レンジ消毒の方法は、専用の容器に、洗浄した哺乳瓶や乳首、少量の水を入れて、3~5分程度電子レンジにかけるだけです。後はそのまま冷めるのを待つだけですから、忙しいママの負担を軽減できます。

他の家事や赤ちゃんのお世話ができる

電子レンジ消毒の場合、セットしたら後は放っておいても大丈夫なので、他の家事をしたり赤ちゃんのお世話をすることができます。赤ちゃんのお世話と並行して、家事や仕事もこなさなければならないママにとって、消毒が完了するまで付きっきりになるのは非常に負担になります。

しかし、電子レンジならセットさえすれば後はお任せで、何も気にせずに他のことに集中できます。

2:準備や片付けが簡単

電子レンジ消毒に使用するのは、専用の容器1つだけですから、準備するのも片付けるのも簡単です。

哺乳瓶の消毒は毎日行うことなので、いくら便利でも、大きいものや重いものを扱うのは負担になります。その点、電子レンジ消毒用の専用容器は、軽くて、中に入れる水も少量ですから、力の弱い方にもピッタリです。

また、消毒後は、そのまま哺乳瓶の保管ケースとしても使用できますので、いちいち片付ける必要がありません。

3:水だけで消毒ができる

電子レンジ消毒は、蒸気の熱を利用して消毒するため、消毒に使用するのは水だけです。1回の水の使用量も、おおよそ50㏄~70㏄と少量ですから、電子レンジにかかる電気料金を考えてもコスパが良いといえます。

また、水は水道水で構いませんから、薬液消毒のように、買いに行く手間や在庫の管理に気を使う必要もありません。

薬品を使わない

電子レンジ消毒に必要なのは「水」だけなので、薬品は一切使いません。哺乳瓶の消毒には、薬品の液につけておく方法もあります。薬液といっても、哺乳瓶の消毒のために作られた専用薬液ですから問題はないのですが、気持ち的に抵抗のある方も少なくないでしょう。

その点、電子レンジ消毒なら使用するのは水だけなので、安心感を得られます。また、わざわざ購入する手間もかからないので、頻繁に消毒しても負担が少なくて済みます。

4:旅行先でも消毒が可能

電子レンジ消毒は、携帯に便利な専用バッグを使えば、旅行先でも消毒が簡単に行えます。赤ちゃんの月齢が低いうちは、泊りがけの旅行は避けたいものですが、お盆やお正月、冠婚葬祭などで帰省しなければならない場合もあります。

その際には、袋状になった電子レンジ用バッグを持参しましょう。電子レンジを借りるだけで済みますから、訪問先への気遣いや衛生面で気を揉むこともありません。

哺乳瓶を電子レンジで消毒する時に必要なもの

哺乳瓶を電子レンジで消毒する時のメリット4つ|必要なもの2つ

メリットの多い電子レンジ消毒ですが、デメリットもあります。哺乳瓶を電子レンジで消毒する際のデメリットは、電子レンジ専用容器が必要となる点です。いざ消毒をはじめようという際に慌てないためにも、メリットだけではなく、デメリットもしっかり把握しておきましょう。

1:専用容器が必要

電子レンジで哺乳瓶を消毒するには、専用の容器が必要になります。出産準備にはオムツや洋服、沐浴用のお風呂などが必要になり出費が重なりますから、哺乳瓶の消毒のためだけに使用する専用容器を購入するのは、躊躇する方も多いのではないでしょうか。

しかし、蒸し器としても使用できるタイプの専用容器を選べば、離乳食作りや蒸しパンなどのおやつ作りにも利用できるので、長期間の活躍が望め、お得な買い物になるでしょう。

2:電子レンジ専用の哺乳瓶が必要

電子レンジでの消毒は高温になるため、電子レンジ専用の哺乳瓶が必要になります。哺乳瓶は、耐熱ガラス製やプラスチック製など、さまざまな種類が各メーカーから販売されています。購入する際には、電子レンジ消毒に適したものか確認してから購入しましょう。

簡単便利な電子レンジ用哺乳瓶消毒容器

電子レンジ消毒には、コンパクトながら哺乳瓶2本が一度に消毒できる、蝶プラ工業製の「電子レンジ用スチーム殺菌容器」がおすすめです。形が丸いので、小さめの電子レンジでもターンテーブルがスムーズに回ります。

また、乳首や蓋を安定させる部品も付属しており、小物もしっかり消毒することができます。哺乳瓶の消毒を卒業した後は、蒸し物料理に利用でき、離乳食やおやつ作りにも活用できます。

電子レンジ以外の哺乳瓶消毒の方法2つ

哺乳瓶を電子レンジで消毒する時のメリット4つ|必要なもの2つ

哺乳瓶の消毒には、電子レンジ消毒以外に「煮沸消毒」と「薬液消毒」の2種類があります。ここでは「煮沸消毒」と「薬液消毒」について詳しくご紹介しますので、それぞれのメリットとデメリットを確認していきましょう。

1:煮沸消毒

煮沸消毒は、哺乳瓶をお湯で煮ることで消毒する方法です。煮沸消毒のメリットは、家にある鍋と水だけで消毒ができること、グツグツと煮える様子から「消毒している」という安心感が得られることなどが挙げられます。

ただし、消毒が終わるまで付きっきりになりますし、熱湯を扱うため、他に子供がいる場合には細心の注意が必要になります。そのため、忙しいママにとってはストレスの原因になる可能性もあります。

哺乳瓶の使用頻度が少ない場合におすすめ

煮沸消毒は、母乳との混合で育てている方や、離乳食に入り始めの時期など、哺乳瓶の使用頻度が少ない場合におすすめです。

「基本は母乳で、足りない分をミルクで補う」「離乳食への移行途中で、たまにミルクが必要になる」「外出時だけミルクが必要」という方は、煮沸は1日に1回程度または1度に消毒するのが哺乳瓶1本程度になります。このように哺乳瓶の煮沸にかける時間が短くて済む場合には、「煮沸消毒」もおすすめです。

2:薬液消毒

薬液消毒とは、タッパーや蓋つきのバケツなどに、指示通りに作った薬液を入れ、そこに哺乳瓶や乳首などを1時間程度浸しておく消毒方法です。

熱で消毒するタイプではないため殺菌後すぐに使用できる点や、1度作った薬液は使用可能な時間中なら何度でも殺菌できる点がメリットといえます。

デメリットは、薬品を購入する手間と費用がかかることです。また、薬液自体や薬液の独特のニオイに抵抗があるという方もいます。

哺乳瓶以外のものも多く消毒する場合におすすめ

薬液消毒は、マグマグやベビー食器など、赤ちゃんの口に触れるものを多量に消毒する際にとても便利です。赤ちゃんは、手に触れたものをすぐに舐めたり口に入れたりするので、哺乳瓶以外のものの雑菌もきになりますが、電子レンジや煮沸では一度に多量の煮沸は困難です。

また、熱に弱い素材でできているものも薬液消毒に向いています。ただし、金属など薬液消毒できないものもあるので、取扱説明書はしっかり確認しましょう。

赤ちゃんに優しい電子レンジ消毒を使ってみよう

哺乳瓶を電子レンジで消毒する時のメリット4つ|必要なもの2つ

哺乳瓶の消毒で迷っている方は、ぜひ時短で手間がかからない電子レンジ消毒を試してみましょう。電子レンジ消毒に必要なのは水だけですから、安心安全で、赤ちゃんにとても優しい消毒方法です。

また、電子レンジにセットするだけで後は放っておくだけなので、赤ちゃんのお世話でクタクタのママにも優しい方法です。ぜひ、この記事を参考にしながら、試してみてください。

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菌や病気に対して抵抗力の弱い赤ちゃんを守るために、以下の関連記事もチェックして知識を増やしましょう。さまざまな角度から情報を収集することで知識が増えます。その中から、赤ちゃんの様子や自分のスタイルに合わせて選択し実行してみましょう。

また、1つの方法に決めつけずに、月齢によって「電子レンジ消毒」「煮沸消毒」「薬液消毒」を替えたり、組み合わせるのもおすすめです。

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