綺麗な部屋にするテクニック12選・断捨離するための見極め方
更新日:2020年03月02日
綺麗な部屋の条件
綺麗な部屋の条件とは、整理整頓され、掃除されている部屋です。綺麗な部屋の条件を、3つに絞ってご紹介します。ご自分のお部屋と比べてどうか、チェックしてみましょう。
チェックしてみて、条件にあっていないなと言う方は、「綺麗な部屋にするテクニック」を参考に、綺麗な部屋を目指しましょう。
収納されている
物がきちんと秩序立ててしまわれていると、綺麗な部屋に見えます。雑然と物が散乱していると、がさつな印象や、心に余裕のない状態に見えます。
秩序立てて収納されている綺麗な部屋ならば、どこになにが置いてあるかもわかりやすく、暮らしやすさも高くなります。綺麗な部屋にするには余計なものは少なく、必要なものがすぐわかる場所にきちんと収納されていることが条件となるでしょう。
こまめに掃除されている
こまめに掃除をしていれば、抜けた髪の毛やホコリなどのゴミがなく、清潔で綺麗な部屋になっています。不潔な状態の部屋では、カビなども発生しやすくなり、身体にも影響が出る可能性があります。
清潔であるという意味でも綺麗な部屋は暮らしやすいものとなります。ですから、綺麗な部屋にするにはこまめに掃除されていることが条件となるでしょう。
綺麗な部屋はデッドスペースを活用されている
お部屋にはどうしてもデッドスペースができてしまうことが多々あります。デッドスペースをうまく利用できていると、片付けの上級者に見えます。
物が多いが棚を置く場所がなかったり、賃貸の収納スペースの許容量よりも物を持ってしまったりしている方は、デッドスペースを活用することも綺麗な部屋の条件となるでしょう。
綺麗な部屋にするテクニック
「綺麗な部屋の条件」とご自分のお部屋とを比べてみていかがだったでしょうか。もし、ひとつでも欠けているところがある方は、以下に紹介する12コの方法を試してみましょう。
一度にやろうとはせず、できるところ、できる方法からはじめましょう。大掃除をしようとすると、気力と体力、そして時間がかかるため、やる気が起きなくなりやすいためです。
テクニック1:物が集まる場所を把握
まずは、物が集まりやすい場所を確認します。
物が集まっているということは、物を定位置に置く習慣がないか、または定位置に置く気力がなく、なんとなく置いてしまっているということです。なんとなく置いてしまうと、物をなくしてしまったり、探すのに時間がかかり、イライラしたりタイムロスとなります。
床やテーブルなど、物が置きっぱなしになったり散らかったりしていないか確認しましょう。
テクニック2:無駄な収納場所をなくす
初回公開日:2018年07月31日
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