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2019年03月19日

引越しするときの掃除はどこまですればいいのか・グッズ・コツ

引越しは人生のイベントのひとつです。荷造りもありますが、自分が住んでいた家の掃除をして引越しすることが大人の常識です。一度に掃除をしようとするのは無理ですので、あらかじめ計画を立てて汚れの目立つ部分を中心に引越しに日に間に合うように掃除をしましょう。

引越しするときの掃除はどこまですればいいのか・グッズ・コツ

引越しするときの掃除はどこまですればいいのか・程度

今まで一度は引越しの経験がありませんか。転勤が決まったり、もう少し大きい家に住みたいなどと引越しの理由はさまざまですが、引越しする際には必ず掃除をすることが大人の常識ではないでしょうか。

特に賃貸物件から引越す場合は、掃除をしないで引越す人はあまりいないのではないでしょうか。やはり、掃除をしないで引越しすると敷金の返金にも影響を与えるのではないかという心配がありませんか。そのためある程度きちんと掃除をして引越ししたほうがよさそうです。

今回は、知っていると便利な引越しの際の掃除についての知識をご紹介します。

エアコン

エアコンを自分で取り付けた場合は、必ず引越しの際に取り外すことが必要です。入居時からエアコンがすでに取り付けられている場合は、自分でも簡単な掃除をすることが可能です。基本は、目に見える埃を取り除くことです。そのためまずハンディワイパーなどで埃を取りましょう。本体カバーが外せるものに関しては、固く絞った雑巾で中までしっかり水拭きしながら汚れを取り除きます。

自分で掃除をしない場合は引越し業者に頼む方法もあります。それなりに費用がかかりますが分解洗浄することで、自分でするよりもはるかにきれいに掃除されることは事実です。そのため次に入居される人がとても気持ちよく住めることになります。

キッチン

ガスコンロ

キッチンの中でも特に汚れが目立つガスコンロ。料理をするためにほとんど毎日使うガスコンロですが、料理を作った後に掃除を後回しにしがちという人が多いのではないでしょうか。そのため気づいたら油汚れや焦げ付きなどが目立ち、どこから掃除したらいいかと悩むことにもなりかねません。

そのため後で掃除が面倒くさく感じないためにも、ぜひ1週間に1度は簡単な掃除をするような習慣をつけておくようにしましょう。そうすることで、引越しのときに慌てずに入居前の状態になるはずです。それでは、ピカールを使ったガスコンロの掃除方法をご覧ください。

ITコンロ

近年増えてきたIT コンロ。火を使わないので火事の心配もなく、料理が作りやすいのも特徴です。さらにガスコンロに比べて簡単にサッと掃除ができると言われています。そのため、掃除を後回しにしている場合が多いのではないでしょうか。

ですが、掃除をしないでいればガスコンロのように油汚れなどが目立ってきます。そのため、ITコンロの熱が冷めたらふきんで汚れを拭き取る習慣をつけておきましょう。この習慣で引越し前の掃除時間を大幅にカットできます。それでは、クリームクレンザーで焦げを取り除く早業をご覧ください。

トイレ

お世話にならない日はないトイレ。トイレの便器にすぐにこびりついてしまう黄ばみ、水垢、黒ずみというやっかいな汚れは、そのままにしておくと後で掃除してもなかなか取り切れないということが多いのではないでしょうか。そのため汚れが特に目立たなくても週に2~3回を目安に掃除をしましょう。

簡単な掃除の仕方は、クエン酸を便器に小さじ3杯ほど入れて数時間そのままにしておくことです。汚れが目立つ場合は、寝る前に行なうことをおすすめします。その後、使わなくなった定規でこそげ取るようにします。あっという間に便器の汚れがきれに落ちます。

また、目に見えなくても便器の周りや壁には気づかないうちに尿はねでかなり汚れている場合があります。そのような際は市販されているトイレクイックルで拭き取ればきれに汚れを拭き取れます。

お風呂

お風呂は、どうしても高温多湿になりがちです。そのため水垢が発生したりカビが繁殖しやすくなるので、特に汚れが付きやすい場所をきれいに掃除することが大切です。またお風呂にあるアイテムにより材質が異なる場合は、掃除方法も違ってきます。それでは、洗面台、バスタブ、水栓・シャワーなどの金属部分についての掃除方法をチェックしてみましょう。

洗面台

洗面台は、毎日使う場所なのでそのままにしておくと汚れがかなり目立ちます。ですが、忙しい毎日で、ついつい掃除が疎かになってしまうこともあります。洗面台は特に、水垢やカビが繁殖する場所です。

まず、水垢には上記でも述べていますがクエン酸を使います。カビには、重曹を使いましょう。クエン酸も重曹も水で薄めて使います。だいたいの目安ですが、水200mlに対してそれぞれ小さじ2杯です。その後、スプレーボトルに入れて汚れが気になるところにスプレーしたら使わなくなった布巾で拭き取ります。

汚れが目立つところは、スプレーするだけでなくラップで1時間ほどパックしてみてください。お肌のパックのような驚きの効果があります。

バスタブ

西洋人はシャワーをする習慣がありますが、日本人にとっては毎日お風呂に入るということはひとつの習慣です。長い一日の疲れをリフレッシュしてくれるため綺麗な水の入ったお風呂に入りたい気持ちは誰でも同じではないでしょうか。ですが、いざお風呂に入ろうとして湯水を見ると水垢が気になったことがありませんか。

その水垢は、水道水のミネラルの結晶です。このアルカリ性のミネラルの固体を取り除くためには、酸性のお酢やクエン酸を使うことで掃除できます。例えば、クエン酸1カップをバスタブの残り湯に入れて1日おいてみてください。翌日にはかなり汚れが落ちています。

水栓金具・シャワー.などの金属部分

金属部分は、特にサビや水垢が付きやすいだけでなくそのままにしておくとツヤがなくなります。そのため引越し前に慌てて掃除をすることにもなりかねません。一番しておいたほうがいいことは、少し面倒でも使用したらすぐにタオルでからぶきしておくことです。

引越し直前に中性洗剤と柔らかいスポンジで金属部分にキヅがつかないように洗うだけできれいになります。また汚れを早く取りたいために、固めのスポンジでゴシゴシ洗わないようにすることも大切です。ピカッと光る金属部分があるだけでまるで新品に見え、清潔感も与えてくれます。

床の掃除は、床材に合わせた掃除方法を取り入れることが大切です。最近は、フローリングの床が増えてきています。フローリングの掃除の基本は、ホコリを取り除くことです。そのため、まず掃除機などでホコリを取り除きその後固く絞った雑巾で床を拭くようにしましょう。

また月に1度は必ずワックスをがけをします。そうすることで床をきれいに保つことができます。なぜならば、床の表面のワックスが汚れやキズを付きにくくしてくれる働きがあるからです。一度汚れやキズが付いてしまった場合は、残念ながら取れないのが現実です。その結果、自分の過失となり敷金が全額返金されないということにもなりかねません。

窓ガラスの汚れも目にパッと入りやすいのが現実です。窓ガラスの外は、雨や風によって飛ばされた土や埃が付きやすいので、しっかりと濡れた雑巾でしっかりと汚れを取り除きましょう。また窓ガラスの中は、手垢や埃が付きやすい場所です。そのため市販されているガラスマジックリンなどで汚れを落とすようにしましょう。

またいらなくなった新聞紙で窓ガラスを拭くこともできます。新聞紙が汚れを吸収するため、窓ガラスに付いた手垢や黒ずんだカビまできれいに取り除くことができます。ですが、あまりゴシゴシ力を入れて擦ると窓ガラスにキズが付いてしまう場合もあるので力を入れすぎないで拭くことも大切です。

引越しするときの掃除は業者に頼むべきなのか

引越しするときの掃除ですが、基本的には賃貸契約では掃除が義務づけられていません。ですが、引越しの際に掃除をするのはやはり大人の常識ではないでしょうか。そのため自分でする場合が多いのではないでしょうか。ですが、引越し日が近づいてきても忙しくて掃除をする時間がない人もいるはずです。そのような場合は、掃除を業者に頼む方法も考えられます。

掃除のプロに頼めば、それなりにきれいに掃除してくれるので、次に入居する人が気持ちよく過ごすことができる環境になること間違いなしです。ですが、それなりの費用もかかりますので自分の現在の経済状況で判断することをおすすめします。

引越しするときの掃除のコツ

引越しするときの掃除のコツですが、休みの日にいっぺんにすべて掃除しようと思わないことです。長時間かけて掃除をしても、疲れてしまうだけで思ったほどきれいに汚れを落とせなかったということにもなりかねません。そのため引越しのための掃除計画を立てることが重要です。

有給休暇を取れる人は、引越し日に合わせて少しまとめて休暇を取るようにすることで集中して掃除をすることができます。また引越し日の数日前は、荷造りのダンボールが少し積まれた状態が多いのではないでしょうか。

ですが、家が散らかっているわけではないので掃除しやすい空間になっているはずです。そのため今まで物の陰に隠れていて気づかなかった汚れやシミを引越し直前に発見することもできます。

引越しするときの掃除が間に合わない時の対策

忙しい現代人にとって引越しするまでに掃除が間に合わないという状況になる人もいるのではないでしょうか。その場合は、引越し先に運ぶ荷物だけをまずまとめておくことです。さらに、荷物を預ける場所があれば先に預けておき掃除できるスペースを増やしておきましょう。そうすることで、引越し直前に目立つ埃や汚れをさっと取り除くこともできます。

また、あらかじめ貸主に掃除が間に合わないことを伝えておくこともいいでしょう。貸主によりさまざまですが、特にピカピカになるような大掛かりな掃除は必要ないことが多いです。ですがしっかりと掃除をしたい人は、自分の経済状況に合わせて1日で掃除をしてくれるハウスクリーニングを利用してみてはいかがでしょうか。そして最後に自分で合理的な判断を下すといいでしょう。

引越しするときの掃除のおすすめのグッズ

ハンディワイパー

引越し前の掃除の基本は、まず埃を取り除くことです。使い古しのタオルなどを雑巾にして使用する人もいますが、雑巾がすぐに埃で汚れてしまい埃が他の部分にくっついてしまうことがあります。また掃除機の場合は、空気中に埃が舞い上がってしまうこともあります。そのような場合におすすめなのが、ハンディワイパーです。

これひとつで、高いところの物のスキマまでしっかり埃を吸着します。シートにダスト吸着ファイバーが採用されているので埃を絡め取るだけでなく、埃の舞い上げをシャットアウトしてくれます。また1,000円以内のプチプラ価格で、シートが汚れた場合は取り替えもでき長く使えるためとても便利です。

新聞紙

新聞を購読している場合、最後にまとめて古紙回収日まで家に置いておく必要があります。その間に、かなりの新聞紙の量になるはずです。実は、新聞紙の吸収性や吸湿性を生かして掃除することができます。

まず窓ガラスですが、濡らさずに乾いた新聞紙まるめて磨くだけでかなりきれいになります。濡らした新聞紙を使う際は、最後に乾いた新聞紙で拭くことも必要です。また網戸がある場合は、濡らした新聞紙を両側に貼り付けてください。あっという間に汚れを吸い取ってくれます。さらに玄関にも濡らした新聞紙を広げておくことでドロ汚れまできれいに吸い取ります。

新聞紙の再利用方法はとても簡単なので、引越し前だけでなく時間があるときに行なってみてはいかがでしょうか。

歯ブラシ

古い歯ブラシは、実は掃除にとても便利です。まず、ギザギザで広がってしまっている歯ブラシの毛先をカットしてください。毛先をまっすぐに揃えることで掃除がしやすくなります。

特に力を入れて汚れをかき出さなくてはならない洗面台、排水溝、便器などのすみっこの汚れがきれいに落ちます。今まで諦めていてなかなか落ちなかった汚れまで落ちるので掃除も楽しく感じるのではないでしょうか。

使い古しの要らなくなった歯ブラシをそのまま捨てていた人も、ぜひ引越しの際にはそのまま捨てずに再利用してみることをおすすめします。引越しの準備で使わなくなった物を捨てる前に、古い歯ブラシが掃除に使えるというこも頭の片隅に入れておいてはいかがでしょうか。

レモンの皮

レモンに含まれているクエン酸は、水垢などのアルカリ性の汚れを落としてくれます。レモンを紅茶に入れる人や料理に使う人もいるでしょうが、そのまま捨てずに再利用してみましょう。

例えば、キッチンのシンクですが、料理をするだけでなくお皿を洗ったり残った食材を流したりするため油や洗剤の混じった汚れがたまりやすい場所です。そこで、レモンの皮の白い部分をスポンジのようにしてシンクをゴシゴシこすりましょう。クエン酸の力できれいに汚れが落ちるだけでなくレモンの匂いもさわやかです。最後につやを出したい場合は、濡れ布巾で拭いてください。

重曹

重曹は、野菜や果物を洗う時に使ったり、ケーキを膨らますために材料に混ぜたりとさまざまな用途に使われています。重曹は英語でベーキングソーダとも言われています。ほとんどの市販の重曹は、食塩水や二酸化炭素でできているため体に害を与えることがありませんので、安心して引越しの掃除に使用することができます。

重曹はアルカリ性なので、酸性の油汚れを中和することができます。そのため市販されている油汚れの洗剤の役割を充分に果たすことができます。

またキッチンの油汚れには十分対応できますが、重曹には研磨効果があります。そのため畳などの素材の油汚れに使用する場合は、傷つけることがあるので注意が必要です。

引越しするときの掃除は敷金に含まれるのか

敷金とは、貸主と賃貸契約する場合に貸主に保証金として預けるお金のことです。そして賃貸料の相場は、だいたい1~3ヶ月分が一般的です。そのため引越しの際に敷金が全額返金されたほうがいいのではないでしょうか。

ですが、敷金が全額返金されない場合もあることは事実です。なぜならば、家賃の滞納や住んでいる間に自分の不注意で破損した場合の補填という考え方からです。さらに一般賃貸借契約上には「原状回復」をすることのみ書かれているので、掃除が義務付けられていることはありません。そのため掃除をしなかったことで敷金が全額返金されないということではありません。

普通に住んでいても、長く住めば住むほど家が汚れるのは自然なことです。ですが、普通に生活していれば、ほとんどの汚れは通常の使用範囲で起きます。そのため引越しするときの掃除は、大人の一般常識範囲内ですることが大切ではないでしょうか。

引越しするときの掃除のタイミング

引越しするときの掃除のタイミングですが、遅くても引越しの1ヶ月前から計画を立てるようにしましょう。まず、引越し荷物をまとめて掃除をするスペースを増やしておくことが大切です。また休みの日に、長い時間かけてすべて掃除をすることは体力的に難しいので、時間がかかりそうで汚れが目立つキッチン、トイレ、エアコンなどを中心に先に掃除をしておきましょう。

引越し2~3日前は、まず家の中でもパッと目に入る玄関と床と窓を念入りに掃除をしましょう。そうすることで、新しい入居者が気持ちよく住める状態になり引越しする側も気持ちよく引越しできることになります。

引越しするときの掃除のポイントをしっかり把握

引越しするときの掃除のポイントは、普通に住んでいることで自然につく汚れを取ることです。汚れの取り方も市販されている洗剤を使用してもいいですが、捨てる前にリサイクルできるものを活用することも可能です。

また、忙しくて時間がない人の場合は、あらかじめ貸主に相談するという方法もありますができるだけ大人の常識の範囲内で、引越し日に間に合うように掃除をしておくことが大切です。

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