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毛布の洗い方|種類別家で洗える毛布と洗えない毛布・洗い方

初回公開日:2017年11月20日

更新日:2020年02月12日

記載されている内容は2017年11月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

いざ自分で毛布を洗濯するとなると、どうしたら良いかわからない、面倒くさい、そもそも洗えるのかなど、色々な疑問が出てきます。それに毛布とひと言で言っても素材やサイズなど色々あります。今回はそんな毛布の洗濯をついてお話しします。

毛布の洗い方|種類別家で洗える毛布と洗えない毛布・洗い方

教えて!毛布は自分で洗えるの?

毛布の洗い方|種類別家で洗える毛布と洗えない毛布・洗い方
※画像はイメージです

寒くなってくる秋から冬シーズンにかけてはもちろん、冷房が効いた夏も毛布が一枚あると何かと便利です。しかしいざ自分で毛布を洗濯するとなると、どうしたら良いかわからない、面倒くさい、そもそも洗えるのかなど、色々な疑問が出てきます。それに毛布とひと言で言っても素材やサイズなど色々あります。

今回はそんな毛布の洗濯をついてお話しします。まずは最初に、毛布素材別に自分で洗濯できるかどうかを、一緒に見ていきましょう。

綿毛布の洗濯は?

綿毛布は基本的に自宅で洗濯できるものが多く利用頻度も高いため、手軽に自宅で洗濯するのがおすすめです。

綿毛布を洗濯機で洗う

綿毛布は一年を通して非常に活躍が多い毛布です。利用頻度が多い綿毛布は自宅で洗えるものが多いので、ぜひ一度自分で洗ってみましょう。コツはまず、他の洗濯物と一緒にしないことです。綿毛布の洗濯は洗濯機を使うと、手間も時間も節約できて非常に便利です。まずは洗濯機で綿毛布を洗濯する方法を見ていきましょう。

綿毛布は折りたたんで洗濯層に合わせてロール状にし、洗濯ネットに入れます。洗濯コースは「毛布コース」「手洗いコース」が良いでしょう。長時間の洗濯コースにすると、どうしても毛布の風合いを損ねるため、弱水流で優しく洗う時短コースがオススメです。

洗剤は毛布専用やおしゃれ着が洗える花王・エマールなどの中性洗剤がオススメです。また、少しくたびれてきた綿毛布は、柔軟剤を洗剤と一緒に混ぜて使うと良いでしょう。新しい毛布はまだ生地の風合いが良くハリもあるため、柔軟剤は不要です。柔軟剤は少し毛布の風合いが硬くなってきた、ふんわり感がなくなってきたと感じてから使用すると良いでしょう。

綿毛布を足踏み洗い

薄手が多い綿毛布ですが、もし洗濯機に入らない場合はお風呂の浴槽で足踏み洗いをしましょう。

綿毛布は浴槽に入る大きさに合わせてジャバラ状に折りたたんで浴槽に入れます。折りたたむ時、汚れが気になる面を外側にして折りたたみましょう。毛布を入れた浴槽に水と洗剤を入れます。水は毛布がつかる程度の量で、洗剤は毛布専用やおしゃれ着用などの中性洗剤を使います。

水と洗剤を入れた浴槽に足を入れ、綿毛布の端から踏み洗いをしていきます。踏み洗いをする時は、必ず手すりや浴槽につかまって作業するようにしてください。滑ったり転倒してケガをしないよう注意しましょう。

綿毛布全体の足踏み洗いができたら、浴槽の水を抜きます。水を抜いた後はシャワーで綿毛布に水をかけながらすすぎをしていきます。柔軟剤を使用する時はすすぎ洗いの後に再び浴槽に水をはり、柔軟剤を入れて綿毛布全体になじませます。

その後は浴槽の水を抜き、足で綿毛布を踏みながら余分な水分を押し出していきます。綿毛布を浴槽の端に寄せ、膝に体重をのせて水を押し出したり、浴槽のエプロン部分にかけて水切りしていくと良いでしょう。

綿毛布は陰干しに

綿毛布が洗えたら次は乾かします。基本的に毛布に限らず洗濯物は風通しの良い日陰で干すのがベストです。直射日光に当てるとカラリと乾き日光消毒・殺菌にもなって一見良さそうですが、生地が傷んだり変色や色落ち、風合いを損ねる原因ともなります。

洗濯した綿毛布を乾かす場合は日光よりも風通しの方が重要です。どうしても日光に当てたい場合は、朝方の日差しで2〜3時間以内にしましょう。

干し方は物干し竿2本でM字型に干します。ある程度時間が経ったらひっくり返して干すと、早く乾きます。

綿毛布の保管方法は?

一年を通して何かと利用することが多い綿毛布ですが、しばらく使用しない場合は洗濯した後に防虫剤を一緒に入れて湿気のこもらない風通しの良いところに収納します。クローゼットなどに収納する場合はすのこを引いても良いでしょう。

ウール100%毛布の洗濯は?

最近はウール100%素材の毛布もウォッシャブル加工の施されているものが増えてきて、洗濯も自分でできるようになってきました。次はウール100%毛布の洗濯について一緒に見ていきましょう。

ウール100%毛布を洗濯機で洗う

最近はウール100%毛布でもウォッシャブル加工技術のおかげで、自宅で手軽に洗濯機で洗濯できる毛布が増えてきました。ウール100%毛布の洗濯は、毛布に付いている洗濯表示で洗濯できるかどうかを必ず確認しましょう。

洗濯機で洗う場合、ウール毛布は折りたたんでロール状にし洗濯ネットに入れてから洗濯機に入れます。必ず洗濯槽に余裕があるかどうかを確認してください。無理矢理ウール100%毛布を洗濯機に押し込んで洗濯機を回すと、うまく洗えなかったり、洗濯機故障の原因になります。

またウール毛布は綿毛布やタオルケットなどど違い、無理に洗濯機で洗濯すると遊び毛が出たり、引き攣れや縮んでゴワゴワに硬くなったしてダメージを受けやすいため、必ず洗濯表示を確認するようにしてください。

洗濯機でウール毛布を洗う場合は「毛布コース」「ソフト洗い」などのコースで弱水流で洗います。洗剤は毛布専用や花王・エマールなどのおしゃれ着用中性洗剤を使用します。手触り感や風合いなどの質感をできるだけ長く保つために、柔軟剤はできるだけ控えた方が無難です。まだ使って間もない新しいウール100%毛布の柔軟剤使用は、特に控えた方が良いでしょう。

ウール100%毛布を足踏み洗い

ウール100%毛布は厚みがあるため、自宅の洗濯機に入らない場合があります。一度洗濯機に入れてみて、洗濯機に入りきらなかったり余裕が全くない場合は、お風呂の浴槽を使って洗います。足踏み洗いのやり方は先に述べた綿毛布のやり方と同じです。

まずウール100%毛布を浴槽に合わせて折りたたみ、浴槽に入れます。汚れの気になる方を外側に折りたたむと良いでしょう。毛布がつかる程度に水と洗剤を入れます。洗剤は毛布専用や花王・エマールなどのおしゃれ着用中性洗剤を使用してください。

水と洗剤を入れたら、毛布の端から順に足で踏んでいき、足踏みし洗いをしていきます。この時、手すりや浴槽などにつかまって足踏み洗いをするようにしてください。バランスを崩して転倒したりケガをしないよう注意しましょう。全体の足踏み洗いができたら水を抜きます。その後シャワーで毛布に水をかけながらすすぎ洗いをしていきます。

柔軟剤の使用は、まだ新しいウール100%毛布の場合はできるだけ控えた方が無難ですが、もし柔軟剤を使用する場合はすすいだ後に行います。再び浴槽に水と柔軟剤を入れ、まんべんなく毛布全体になじませます。柔軟剤をなじませたら水を抜き、足で毛布を踏んで余分な水分を押し出していきます。

浴槽のエプロン部分で水切りしたり、浴槽の端に毛布を寄せ体重を乗せながら膝を使って水切りしても良いでしょう。滑ったりバランスを崩してケガをしないよう充分に注意してください。

ウール100%毛布は陰干しに

洗濯後、水が切れたら毛布をベランダなどで陰干しし、よく乾かすようにしてください。乾かすポイントは風通しです。風通しが悪い時は、扇風機を使って風を送ると良いでしょう。ある程度時間が経ったらひっくり返して表裏まんべんなく乾かします。

乾かし方が中途半端で生乾きで取り込むと、カビ発生やニオイの原因となり、せっかく洗ったウール毛布の風合いを損ねる場合があります。しっかりと乾くまで毛布を取り込むのは控えましょう。

天候が悪くて外で干せない場合は、お風呂など毛布を広げて乾かせるスペースを確保して干します。扇風機で風を送りながら乾かすと、外で干しているのと同じ環境で乾かせます。

ウール毛布にブラッシングを

ウール毛布を充分に乾かして取り込んだ後は、軽くブラッシングするとより風合いや肌触りが良くなります。ブラッシングはウールの毛並みに沿って優しく撫でるようにブラシをかけてください。ブラッシングすることでウールの風合いや質感をより一層取り戻すことができます。

ウール100%毛布の保管方法は?

ウール100%毛布を長く収納する時は、防虫剤を必ず一緒に入れて、なるべく湿気の少ないところに保管しましょう。クローゼットに収納する場合はビニール袋などは避け、防虫剤を一緒に入れて通気性の良い綿や麻布で優しく包み、湿気がこもりにくい上段に収納すると良いでしょう。

ウール毛布の特徴

ウール100%毛布は何よりあたたかく、真冬の寒さから身体を守りリラックスさせてくれます。ウール100%毛布は毛の繊維が一本一本が縮れ、複雑に絡み合った空間にたっぷりと空気を含みます。容積の60%が空気といわれるほどで、この空気の層が外気を遮断してあたたかくポカポカとしてくれます。

またウール毛布は、さらっとした優しい肌ざわりで、湿気を吸収しては発散させます。汚れにも強くて燃えにくいです。火事の際、燃えにくいウール毛布をかぶって逃げろと言われるほどに防炎性を持っています。

カシミヤ毛布の洗濯は?

カシミヤ毛布は毛布の中でも最高級クラスと言われています。洗濯などの取り扱いが難しいカシミヤ毛布ですが、最近はウォッシャブル加工をされたものが出てきています。しかしいくらお手軽になったとはいえ、カシミヤ毛布は非常に高級なため、いくらウォッシャブル加工がされているとしても、自分で洗濯する場合は肌ざわりや滑らかさ、光沢感などを損なわないように注意するようにしましょう。

また一般のクリーニング店にカシミヤ毛布の洗濯を依頼すると、普通にドライクリーニングだけの処理になってしまうことが多いため注意が必要です。カシミヤ毛布もランクがあり、高額なカシミヤ毛布は50万円以上、安価なもので2〜3万円とかなり値段幅があります。

特に高級なカシミヤ毛布を使用している場合は、毛布を専門としているクリーニング店に出すことをおすすめします。高級な毛布をできるだけ長く風合いを保ちながら使用したいのであれば、お金を惜しまずにプロにお任せしましょう。

カシミヤ毛布を洗濯機で洗う

カシミヤ毛布を洗濯機で洗濯する場合、まず自分で洗濯できるかどうかを洗濯表示で必ず確認してください。洗濯機で洗う場合は他の洗濯物とは別にして、カシミヤ毛布単体で洗います。

まずカシミヤ毛布を折りたたみロール状にします。洗濯ネットに入れたカシミヤ毛布を洗濯槽に合わせて入れます。この時、必ず洗濯槽に少し余裕があるかどうか確認してください。無理に押し込んで洗濯するとうまく洗えなかったり、洗濯機故障の原因となりますので注意してください。

カシミヤ毛布を洗濯する場合、洗濯コースは「毛布コース」「ソフトコース」「弱水流」などが良いでしょう。洗剤は毛布専用や花王・エマールなどのおしゃれ着洗い用中性洗剤を使用します。また、カシミヤ独特の手触りや風合い、光沢感を損なわないためにも柔軟剤はできるだけ控えた方がいいでしょう。

カシミヤ毛布を足踏み洗い

カシミヤ毛布が洗濯機に入らない場合は、お風呂の浴槽を使って洗濯します。浴槽で洗濯する場合、浴槽のサイズに合わせてカシミヤ毛布をジャバラ状に折りたたみます。汚れが気になる面を外側にして折りたたむと良いでしょう。

折りたたんだカシミヤ毛布を浴槽に平らに入れ、毛布がつかるほどのお水を浴槽にはります。洗剤は毛布専用、花王・エマールなどのおしゃれ着用中性洗剤を使用します。洗剤を入れたら浴槽に足を入れてカシミヤ毛布を端から踏み洗いしていきます。

この時、バランスを崩したり転倒しないように手すりや浴槽をつかんでケガをしないように注意してください。足踏み洗いができたら、はっていた水を抜きます。水が抜けたらカシミヤ毛布にシャワーで水をかけながらすすぎ洗いをしていきます。

柔軟剤を使用する場合は、シャワーですすぎ洗いをした後、再び浴槽に水をはり柔軟剤を入れます。全体に柔軟剤がなじんだら水を抜き、余分な水分を足で押し出していきます。水切りは浴槽のエプロン部分にカシミヤ毛布をかけて行ったり、浴槽の隅に寄せて膝に体重をのせて水切りすると良いでしょう。

カシミヤ毛布は必ず陰干しで

水きりが終了したらカシミヤ毛布を取り出して、ベランダで陰干しします。カシミヤ毛布の風合いや手触りを損なわないために、決して乾燥機で乾燥しないようにしてください。陰干しは物干し竿を2本用意し、M字型に干すと乾きが早くなります。日を当てて干すと、変色の原因となりますので注意してください。

途中で表裏をひっくり返して充分に乾かすようにしてください。外で乾かすポイントは風通しです。風通しが悪い時は扇風機で風を送ると良いでしょう。きちんと乾いていないとニオイやカビ発生の原因となりますので充分に乾燥させてください。

天気が悪い時は室内で干します。お風呂などカシミヤ毛布が干せるスペースを確保し、扇風機で風を送ります。扇風機を使うことで室外で干すのと同じ環境を作り、カビやニオイの原因を抑えます。

カシミヤ毛布を取り込んだ後はブラッシングを

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カシミヤ毛布を充分乾かした後は取り込んでブラッシングをします。ブラッシングはカシミヤが持つ風合いや肌触りなどの質感を取り戻したり、埃や塵などを取り除く大切な作業です。ブラッシングは必ずカシミヤの繊維に沿って優しくなでるようにしましょう。

ブラッシングに毛玉専用のブラシを使うとカシミヤ毛布の表面生地を薄く削いでしまうことになりますので、高級素材であるカシミヤ毛布には使用しない方が良いでしょう。必ずカシミヤやウール専用ブラシを使用するようにしてください。

カシミヤ毛布の保管は防虫剤を忘れずに

カシミヤ毛布を長期間保管する場合は、できれば綿や麻の布に包んでしまいます。湿気がこもりにくいクローゼットの上段に収納するのが良いでしょう。防虫剤も忘れずに一緒に入れてください。カシミヤなど獣毛のふんわり感はタンパク質です。特に高級な繊維ほど、虫は好みますので、虫食いを防ぐために必ず防虫剤を一緒に入れましょう。

カシミヤ毛布の特徴

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カシミヤは中央アジア・カシミール地方の高原に生息するカシミヤ山羊の毛を使ったもので、毛布の中でも最高級クラスになります。カシミヤ一頭から採れるカシミヤはほんのわずかで、カシミヤ100%毛布となると約20頭ものカシミヤ山羊の毛が必要になると言われます。

カシミヤ毛布は非常に高額ですが、カシミヤならではの肌ざわりは滑らかで柔らかく、軽快さとソフト感、光沢感は純毛毛布でも最高級とされ、世界中で愛されています。

キャメル毛布の洗濯は?

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キャメルとはラクダのことで、毛布の中では最高級クラスになります。キャメル毛布もカシミヤ毛布と同じようにウォッシャブル加工を施された商品が多く出回るようになってきました。とはいえ、キャメル毛布は非常にデリケートなため、自分で洗濯できる場合でも手順をしっかり守って必ず優しく洗いましょう。

キャメル毛布とひと言で言ってもカシミヤと同じように商品ランクで見るとかなりの差があります。高額なキャメル毛布は25万円以上、安価なものなら五千円前後とかなりの値段幅があります。

最高クラスのキャメル毛布は風合いや肌ざわりを損なわないためにも、お金を惜しまずに必ず高級毛布を専門として取り扱っているクリーニング店で洗濯してもらうことをおすすめします。

どうしても汚れなどが気になる場合は、水を含ませたタオルを軽く絞って汚れた部分にそっと押して拭き取りましょう。高級毛布の洗濯はできるだけ控え、たまに陰干しして風を通しましょう。

キャメル毛布を洗濯機で洗う

最近はキャメル毛布もウォッシャブル加工が施され、洗濯可能で随分とお手軽になってきました。とはいえ、キャメル毛布は非常に高価な毛布です。洗濯機で洗濯できる場合も注意して洗濯しましょう。

まずキャメル毛布の洗濯表示を確認します。洗濯可能な場合はキャメル毛布と同じように毛布単体で洗うようにしてください。キャメル毛布を折りたたんでロール状にし洗濯ネットに入れてから洗濯機に入れます。この時、必ず洗濯機に余裕があるかどうかを確認してください。無理に押し込めて洗濯すると、きれいに洗えなかったり、洗濯機故障の原因となりますので注意しましょう。

次に洗剤を用意します。洗剤は毛布専用や花王・エマールなどおしゃれ着用の中性洗剤が良いでしょう。キャメル毛布の肌触りや滑らかさを損なわないためにも、柔軟剤の使用はなるべく控えた方が良いでしょう。洗濯コースは「毛布コース」や「ソフト洗い」「弱水流」などを選びます。

キャメル毛布を足踏み洗い

キャメル毛布が洗濯機に入らない場合はお風呂の浴槽で洗います。キャメル毛布が浴槽に入るようジャバラ状に折りたたみます。浴槽にキャメル毛布を入れて、毛布がつかるほどの水を浴槽にはります。

洗剤は毛布専用やおしゃれ着用が洗える花王・エマールなどの中性洗剤を使用します。洗剤を入れたら浴槽に足を入れてキャメル毛布を端から踏んでいき、足踏み洗いをします。この時滑ったり転倒してケガをしないよう、手すりや浴槽につかまって作業をするようにしてください。

足踏み洗いができたら水を抜いてすすぎ洗いをしていきます。すすぎはシャワーを使って水をキャメル毛布にかけながら行います。柔軟剤を使用する時はすすいだ後に再び浴槽に水をはって柔軟剤を入れます。柔軟剤がキャメル毛布全体になじんだら水を抜き、余分な水分を足で踏んで押し出します。

先ほども述べましたが、まだあまり使って間がない新しいキャメル毛布の場合は滑らかさや光沢感などの質感を損なわないためにも柔軟剤の使用は控えた方が無難でしょう。

キャメル毛布は必ず陰干しに

洗濯ができたら次はキャメル毛布を陰干しします。カシミヤ毛布やウール毛布同様、キャメル毛布は日光を当てると変色や色落ちの原因になりますので注意しましょう。陰干しはベランダで、物干し竿2本を用意してM字型に干します。風通しのよい所で、適度にひっくりして干すと早く乾かすことができます。

また、しっかり乾くまでは取り込まないようにしましょう。生乾きで取り込んでしまうと、ニオイやカビ発生の原因となってしまします。途中で天候が悪くなってきたら、お風呂場など室内で乾かすスペースを確保してできるだけ広げて干し、扇風機で風を送りながら乾かします。

扇風機を回すことでカビやニオイの原因を抑えることができます。またベランダで干していても風通しが悪い時は扇風機で風を送るようにすると良いでしょう。

キャメル毛布にブラッシングを

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よく乾かして取り込んだキャメル毛布は、カシミヤやウール専用ブラシでブラッシングしましょう。ブラッシングは毛並みに合わせて優しく行います。ブラッシングをすることでキャメル特有の手触り感や風合い、ツヤを取り戻し毛玉やホコリ予防にもなります。

また毛玉専用ブラシはキャメル毛布の表面を削いでしまうことになります。薄くなったり穴が空いたりとダメージを与えてしまうので毛玉専用ブラシの使用は控えましょう。

キャメル毛布の収納は防虫剤を忘れずに

キャメル毛布をしまう時には、必ず防虫剤を一緒に入れるようにしましょう。高級毛布の繊維は虫にとって格好の餌となります。忘れずに防虫剤を入れるようにしてください。また長期間保管する場合は、ビニール袋よりも綿や麻の布に包んでから、湿気が少ないクローゼット上段に収納するのが良いでしょう。

キャメル毛布などの高級素材はメンテナンスに手間や時間が多少かかりますが、肌心地の良さや滑らかさなどを良い状態で長く愛用するためにもきちんと行うようにしましょう。

キャメル毛布の特徴

キャメル毛布は数ある毛布の中でも非常に上質で最高クラスの毛布です。先ほども述べましたが、キャメルとはラクダのことで中央アジアの寒冷地で飼育されています。上品な光沢を持ち特有のキャメル色をしています。

キャメルの繊維は粗い刺毛と柔らかい肌毛からなっており、肌毛は保温性に富み、非常に軽くて強く吸湿発散性は、天然繊維ではキャメルが一番です。ウール(羊毛)毛布と比べても、より上質な質感、抜群の保温性、吸湿性、放湿性どれをとっても最高ランクの毛布といえるでしょう。

アルパカ毛布の洗濯は?

アルパカ毛布はアルパカ特有の非常に細くて長い繊維からできており、保温性・耐久性に富んだ毛布です。しかし最近ではアルパカ毛布も、ウォッシャブル加工されたものが多く出回るようになりました。高級なアルパカ毛布もお手軽に洗濯ができるようになってきましたが、質感などにダメージを与えないためにも充分に注意して行いましょう。

アルパカ毛布もカシミヤやキャメル毛布と同じで、かなりのランク差・値段幅があります。アルパカ最高級クラスの毛布で25万円以上、安価なものなら1万円前後です。アルパカ毛布もカシミヤやキャメル毛布と同様、高級な毛布ほどお金を惜しまずに、高級毛布を専門としているクリーニング店に依頼して、プロに洗濯してもらうことをおすすめします。

アルパカ毛布の汚れが気になる場合は部分処理をしましょう。水、もしくは中性洗剤を含ませたタオルを軽く絞って、汚れの気になる部分へそっと押し当ててください。ニオイが気になる場合は、日光が当たらないように陰干しして、風を通しましょう。

アルパカ毛布を洗濯機で洗う

アルパカ毛布もカシミヤやキャメル毛布と同じで、まず洗濯表示で洗濯可能かどうかを確認します。必ずアルパカ毛布単体で洗うようにしましょう。アルパカ毛布を洗濯機に入るように折りたたみロール状にし、洗濯ネットに入れて洗濯機に入れます。

アルパカ毛布は厚みがあるため、無理に押し込んで洗濯機を回さないようにしてください。アルパカ毛布を洗濯機に入れた時、必ず洗濯層に余裕があることを確認してください。無理に押し込んでアルパカ毛布を洗濯するとアルパカ毛布がうまく洗えなかったり洗濯機故障の原因となりますので注意しましょう。

洗濯コースは「毛布コース」「手洗いコース」「弱水流コース」などを選びます。洗剤は毛布専用や花王・エマールなどのおしゃれ着用中性洗剤を使いましょう。

アルパカ毛布を足踏み洗いする

アルパカ毛布が厚みがあるため、洗濯機に入らない場合は足踏み洗いをします。まず浴槽に合わせてアルパカ毛布をジャバラ状に折りたたみ浴槽に入れます。毛布がつかるほどの水をはり洗剤を入れます。洗剤は毛布専用や花王・エマールなどの中性洗剤がおすすめです。

水と洗剤を入れた浴槽に足を入れ、アルパカ毛布の端から踏んで足踏み洗いをしていきます。この時、転んだりケガをしないよう、必ず手すりや浴槽につかまって作業するようにしましょう。足踏み洗いができたら水を抜き、余分な水を足で押し出していきます。

すすぎ洗いはシャワーで毛布に水をかけながら行います。毛布全体にシャワーで水をかけ、充分にすすぎ洗いするようにしてください。最後に水切りです。水切りは浴槽の端に毛布を寄せ、体重をのせた膝を使ったり、浴槽のエプロン部分にかけて行うと良いでしょう。

アルパカ毛布は必ず陰干しに

洗濯が終了し水が切れたら、アルパカ毛布を干していきます。アルパカ毛布は必ず陰干しにします。乾きを早くするために物干し竿を2本使ってM字型にアルパカ毛布を干すと良いでしょう。

ある程度時間が経ったら、表裏をひっくり返して干します。時間が多少かかりますが、完全に乾くまで陰干しするようにしてください。湿っていたり生乾きで取り込むと、カビ発生やニオイの原因となり、せっかく洗ったアルパカ毛布にダメージを与えてしまうので注意しましょう。風通しが悪い場合は扇風機などで風を送ると早く乾きます。

天気が悪くなり室内で乾かす場合は、お風呂場などアルパカ毛布を干せるスペースを確保して、できるだけ広げて干すようにします。扇風機で風を送って乾かすとカビ発生やニオイの原因が抑えられ、室外で干すのと同じ環境で乾かせます。

アルパカ毛布にブラッシングを

アルパカ毛布をしっかりと乾かして取り入れた後は、ブラッシングをします。アルパカ毛布の毛並みに沿って優しくかけるようにしましょう。

ブラッシングをすることで毛布本来が持っている光沢感や質感、肌触りなどを取り戻します。また余分な埃や塵を取ることもできるます。アルパカ毛布の風合いを損ねずに長く使用するためにも必ずブラシをかけるようにしましょう。

アルパカ毛布の特徴

アルパカはアンデス山脈の高原地帯に生息しています。1日の温度差が激しい環境から身を守るため、アルパカは非常に細くて暖かな繊維で身体全体を覆っています。その毛質は非常に細くて長い羊毛状で保温性、耐久性に優れています。またアルパカの毛色は黒・白・灰・褐色と色々で、アルパカ特有の滑らかさとしっとりとした肌触り、美しい光沢を持っています。

シルク毛布の洗濯は?

毛布の洗い方|種類別家で洗える毛布と洗えない毛布・洗い方
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とても滑らかで美しい光沢を持つシルク毛布。触っているだけでリラックス効果があると言われています。自分で洗濯するのは難しいと言われてきたシルク毛布も、最近ではウォッシャブル加工されたものが多く出回るようになりました。

とはいえ、シルク毛布も他の高級毛布と同様で、かなりのランク差・値段幅があります。シルク毛布の最高級クラスは30万円以上、安価な商品であれば五千円前後です。シルク毛布も高級なものほどお金を惜しまずに、風合いを保つためにも高級毛布を専門としているクリーニング店に依頼してプロに洗ってもらいましょう。

シルク毛布を洗濯機で洗う

まず洗濯が可能かどうかを必ず洗濯表示で確認します。洗える表示が付いていても、シルクは非常に繊細な繊維であるため取り扱いには注意が必要です。

洗濯可能であればシルク毛布を折りたたみロール状にし洗濯ネットに入れて洗濯機に入れます。この時無理に洗濯機に押し込まないようにしてください。必ず洗濯層に余裕があるかどうかを確認しましょう。

洗剤は毛布専用や花王・エマールなどのおしゃれ着用中性洗剤を使用します。洗濯コースは「毛布コース」「弱水流」「ソフト洗い」なを選びます。シルク毛布がまだ新しいものであれば、シルク毛布の風合いを損なわないために柔軟剤の使用はできるだけ控えた方が良いでしょう。

シルク毛布を足踏み洗い

シルク毛布の洗濯が可能で、洗濯機に入らない場合はお風呂の浴槽を使って洗います。

シルク毛布を浴槽に合わせてジャバラ状に折りたたみ浴槽に入れます。シルク毛布がつかるほどの水を入れ洗剤を入れます。洗剤は毛布専用や花王・エマールなどのおしゃれ着洗い用中性洗剤を使用してください。

浴槽に足を入れ、端からシルク毛布を足踏み洗いしていきます。この時ケガや転倒しないよう手すりや浴槽につかまって作業するようにしてください。洗剤の入った浴槽は滑りやすく危険ですので注意しましょう。

足踏み洗いができたら水を抜き、シャワーでシルク毛布に水をかけながらすすぎをしていきます。柔軟剤を使用する場合はすすぎ洗いの後に再び水を浴槽にはって柔軟剤を入れます。シルク毛布全体に柔軟剤がなじんだら水を抜き、余分な水を足で押し出していきます。

シルク毛布は必ず陰干しに

シルク毛布は必ず陰干しにします。シルク毛布を日光に当てると変色や色落ち、風合いが損なわれる原因になりますので注意しましょう。風通しをよくして早く乾くように物干し竿を2本使ってM字型に干します。ある程度したらひっくり返して表裏まんべんなく干しましょう。

シルク毛布は完全に乾くまで干すようにしてください。湿っていたり生乾きで取り込むとカビの発生やニオイの原因となりますので注意しましょう。天気が悪くなってきてどうしても取り込む場合は、お風呂場など干すスペースを確保して扇風機で風を送ります。扇風機で風を送ることで、室内で乾かしてもカビ発生やニオイなく乾かせます。

シルク毛布の特徴

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シルクは繊維の女王と言われ、とても滑らかな肌ざわりで美しい光沢を持っています。通気性、保温性、吸湿性、放湿性、弾力性に富み、静電気が起こりにくいため肌にとても優しく、またホコリや塵を寄せつけないので、アレルギー体質の人には比較的安心の毛布といえます。

シルクの質感は非常にリラックス効果があり、肌が直接触れるように使用するのがおすすめです。身体から出る熱を素早く外側に移動させ発汗がスムーズで、快適な寝ごごちを体感できます。

アクリル毛布の場合

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ふっくらと柔らかくて軽いアクリル毛布。合成繊維であるアクリル毛布は基本的に自宅で洗濯可能です。しかし特殊な加工が施されていたりしているなどのため、自宅で洗濯できない場合もあります。きちんと洗濯表示で確認すると安心です。

アクリル毛布を洗濯機で洗う

洗濯表示で洗濯可能であれば、必ずアクリル毛布単体で洗います。

アクリル毛布は折りたたんでロール状にし洗濯ネットに入れて洗濯機に入れます。先にも述べましたが、洗濯機で毛布を洗濯する場合、無理に押し込んで洗濯すると洗濯槽がうまく回らなかったり、洗濯機故障の原因になりますので注意しましょう。

アクリル毛布に使用する洗剤は、毛布専用や花王・エマールなどの中性洗剤を使用します。まだ使って間がない新しいアクリル毛布はできるだけ柔軟剤の使用を控えた方が無難です。少しくたびれてきたら柔軟剤を使用すると良いでしょう。

アクリル毛布を足踏み洗いする

アクリル毛布が洗濯機に入らない場合は、お風呂の浴槽で足踏み洗いします。浴槽に合わせてアクリル毛布をジャバラ状に折りたたみ浴槽に入れます。毛布がつかるほどの水をはり洗剤を入れます。先ほども述べましたが、洗剤は毛布専用や花王・エマールなどのおしゃれ着用中性洗剤がおすすめです。

浴槽に足を入れてアクリル毛布の端から踏んでいき、足踏み洗いをします。この時バランスを崩して転倒したりケガをしないよう浴槽や手すりにつかまって作業をするようにしましょう。足踏み洗いができたら浴槽の水を抜きます。シャワーで毛布に水をかけながらすすぎ洗いをしてください。

柔軟剤を使用する時は、すすぎ洗いの後に再び水をはって柔軟剤を入れます。柔軟剤が毛布全体になじんだら水を抜いて、余分な水分を足で押し出していきます。水切りはアクリル毛布を浴槽のエプロン部分にかけて行ったり、浴槽の端に毛布を寄せ、体重をのせた膝を使ってすると良いでしょう。

アクリル毛布は陰干しに

アクリル毛布が洗えたらベランダなどで干していきます。アクリル毛布は獣毛毛布に比べて変色や色落ちなどに強いですが、できるだけ陰干しで乾かした方が無難です。どうしても日光に当てて乾かしたいのであれば、朝方の弱い日差しで2〜3時間以内にしましょう。

干し方は、早く乾くように物干し竿2本使ってM字型に干します。ある程度時間が経ったら、表裏ひっくり返してまんべんなく乾かします。風通しが悪い時は扇風機を回すと良いでしょう。

天候が悪くてベランダで干せない場合は、お風呂場など毛布が干せる場所を確保し、毛布を広げて扇風機を回しながら乾かします。扇風機を回すことでベランダで干すのと同じ環境で乾かすことができます。

アクリル毛布の特徴

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アクリル毛布はウールのような肌ざわりとあたたかさ、絹のような光沢感を持ち、耐久性にも優れています。吸湿性に弱いため、暑くて蒸れたり、寝汗をかいた後に冷えたりすることがあります。

アクリル毛布はマイヤー毛布とニューマイヤー毛布の2種類があります。マイヤー毛布はカールマイヤーという編機で編み上げて加工された2枚の生地を張り合わせた毛布です。そのため少し重量がありますが、手触りは抜群でミンクを思わせるような風合いであたたかいのが魅力です。

一方ニューマイヤー毛布は、編み上げた生地の両面に仕上げ加工を施した一枚ものの毛布です。毛の抜けや毛玉ができにくく、ホコリも少なくて軽いのが特徴です。基本的にニューマイヤー毛布は洗濯機で丸洗いが可能ですので、便利でお手軽な毛布といえます。

マイクロファイバー毛布の場合

次はマイクロファイバー毛布です。マイクロファイバー毛布は洗濯機で洗えるものが多くありますが、基本的には洗濯表示で確認するようにしてください。

マイクロファイバー毛布を洗濯機で洗う

マイクロファイバー毛布は他の洗濯物と分けて洗います。洗濯機で洗う場合、まず洗濯機に入るかどうか確認します。そして必ず洗濯槽に少し余裕があることを確認しましょう。マイクロファイバー毛布は折りたたみ、洗濯槽に合わせて丸くロール状にして洗濯ネットに入れ洗濯機に入れます。

洗剤は毛布専用やおしゃれ着用が洗える花王・エマールなどの中性洗剤を使用します。洗濯コースは「手洗い」「お急ぎ」「弱水流」などにしてスタートしてください。洗濯が終了したら、マイクロファイバー毛布は乾燥機にかけず、陰干しします。マイクロファイバーは熱に弱いため、乾燥機は使用せずベランダで陰干しして乾かすようにしましょう。

マイクロファイバー毛布を足踏み洗い

マイクロファイバー毛布が洗濯機に入らない場合は、お風呂の浴槽で足踏み洗いをします。

まずマイクロファイバー毛布を浴槽に合わせてジャバラ状に折りたたみます。折りたたんだマイクロファイバー毛布を浴槽に入れ、毛布がつかるほどの水をはり、毛布専用や花王・エマールなどの中性洗剤を入れます。洗剤を入れたら毛布の端から足で踏んでいき、踏み洗いをしていきます。

この時バランスを崩して転倒したり滑らないように、浴槽や手すりを持ちながら足踏み洗いをしましょう。洗った後は浴槽から水を抜きます。すすぎ洗いはシャワーで水を毛布にかけながらします。

柔軟剤を使用する場合は、すすぎ洗い後に再び水を入れてから柔軟剤を入れます。マイクロファイバー毛布にまんべんなく柔軟剤がなじんだら水を抜き、毛布を足で踏んで余分な水分を押し出します。

マイクロファイバー毛布の水が切れたら、ベランダで陰干しします。物干し竿を2本使ってM字型に干すと早く乾きます。ある程度時間が経ったら毛布をひっくり返して乾かすと、毛布全体の乾きが早くなります。ベランダの風通しが悪い時は、扇風機で風を送ると良いでしょう。

教えて!洗濯機で毛布を洗う方法

毛布の洗い方|種類別家で洗える毛布と洗えない毛布・洗い方
※画像はイメージです

自宅の洗濯機で毛布を洗う場合は、まず毛布の洗濯表示で洗濯可能かどうかを確認します。自宅で洗濯可能でも、毛布が大きすぎる場合は洗濯機の容量を超えてしまうため、うまく洗えなかったり洗濯機故障の原因となりますので注意しましょう。

洗濯機の容量をチェック

毛布を自宅の洗濯機で洗う場合、毛布の大きさや厚み、重量で使える洗濯機がほぼ決まってきます。毛布によりますが、薄手のシングルサイズ毛布なら7kg以上、厚手の毛布や二枚仕立ての毛布なら9kg、10kg以上の洗濯機を使用します。

毛布を洗う頻度は?

利用頻度にもよりますが、シーズンオフ年に一度、毛布を洗うのが良いでしょう。大きな毛布を何度も洗濯するのは大変です。

ニオイや汗が全体的に気になる場合は丸洗いをおすすめしますが、シミや汚れなど部分的なものは水や中性洗剤をつけたタオルなどで、汚れやシミ部分に押し当てて取り除くようにします。部分処理をした方が毛布の風合いや肌ざわりの心地よさを損なうことなく、ダメージも最小限に抑えられます。

おすすめ!コインランドリーで毛布洗濯

大きな毛布の洗濯はコインランドリーを使うと便利です。自宅で無理矢理押し込んで洗濯するより、コインランドリーを使えば毛布を入れても洗濯層に余裕があってキレイに洗えます。近くにコインランドリーがあるならぜひ利用してみましょう。

次はコインランドリーで洗濯する場合はどうすれば良いかを、一緒に見ていきましょう。

必ず洗濯表示を確認しましょう

毛布を洗濯する場合は必ず洗濯表示を確認しましょう。水洗い・手洗いマークのあるものは洗濯が可能です。コインランドリーの場所には洗剤も販売しているはずですが、売切れやお気に入りの洗剤がない場合もありますので、洗濯する毛布と一緒に自宅から洗剤を持っていくと安心です。

忘れもの注意!コインランドリーへ行く前に確認を

毛布の洗い方|種類別家で洗える毛布と洗えない毛布・洗い方
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何度もコインランドリーに行くのは大変です。忘れものをしてまた家に取りに帰るのは非常に面倒です。洗濯する毛布のほか、小銭や洗剤、洗濯ネットなど、必要なものは忘れずに必ず一緒に用意して持って行くようにしましょう。

また、混み合う時間帯があったり、せっかくコインランドリーへ行ったのに時間外だった、臨時休業だったと無駄足にならないように営業時間などを確認しておくと良いでしょう。あらかじめ使用するコインランドリーの場所を下見しておくのもおすすめです。

コインランドリーでの洗濯時間はどれくらい?

コインランドリーで毛布を洗濯する場合、洗濯時間はどれくらいかかるのでしょうか。

洗濯する毛布の枚数や使えるコインランドリーの大きさにもよりますが、毛布の洗い・すすぎ・脱水で約30〜40分見ておくと良いでしょう。コインランドリーは24時間営業の所が多いはずですが、混み合う時間帯もあるので、できるだけ時間には余裕を持って出かけましょう。

乾燥機は使わない方が無難

コインランドリーで毛布を洗濯するのは、非常に便利ですが、乾燥までは一緒にしないほうが無難です。コインランドリーで洗濯した後、乾燥機で毛布をそのまま乾かすと、毛布の風合いや質感が損なわれゴワゴワになったり硬くなったり、引き攣れや縮んでしまう恐れがあります。

しかし脱水までさせたとしても、洗濯して水を含んだ毛布はかなりの重量があります。10分ほど乾燥機で軽く乾かし、その後は持ち帰って家に干すのが無難といえます。乾燥機の使用は毛布の質や風合いを損ねる原因ともなりますので注意するようにしましょう。

進化しています!コインランドリー

最近のコインランドリーは随分イメージが一新しているのをご存知ですか。コインランドリーと言えばなんとなく単身赴任者や一人暮らしの男子学生が使用するようなイメージでしたが、最近のコインランドリーは機能性はもちろん、おしゃれで衛生的、カフェのような雰囲気で女性にも人気です。

一度使ってみたくなるようなコインランドリーが次々と登場しています。もちろん大型の毛布も、大きなランドリーでキレイに洗えます。生活スタイルの変化とともに進化するコインランドリーをいくつかご紹介しましょう。

WASH&FOLD(ウォッシュ&フォールド)

コインランドリーのイメージを一新する火付け役となったWASH&FOLD(ウォッシュ&フォールド)。おしゃれでカフェを思わせるような店内ですが、実はコインランドリーです。店内にはスタッフが常駐しているので、仕事に頑張る一人暮らしの女性にも安心です。コインランドリーは最新型を常備しており、クリーニングの受付もしています。

CAPITAL WASH (キャピタル ウォッシュ)

東京で話題のCAPITAL WASH(キャピタル ウォッシュ)。羽毛布団が丸洗いできる大型コインランドリーが人気です。店内には他にも大型乾燥機や洗剤やジュースなどの自動販売機があり、女性にも使いやすいキャスター付の大きなカゴ、休憩できるベンチなどがあります。

コインランドリー ラクーン

毛布はもちろん、スニーカーや布団が洗える24時間営業のコインランドリー ラクーン。23kg、32kgと業務用サイズのコインランドリーはドラムが大きく回ってたっぷりの水で洗濯できるので、とても人気です。また、スニーカー専用ランドリーがあるので一緒に持参して毛布を洗っているのと同時にスニーカーを洗うこともできます。

最近は毛布や布団などの大型の洗濯だけでなく、毎日の洗濯物もコインランドリーで洗濯するという風に、仕事や家事に忙しい主婦層の利用が増えています。

忙しい人におすすめ!毛布洗濯はクリーニング店へ

自分でなかなか毛布を洗濯できない、洗濯する時間がない人には、クリーニング店で洗濯してもらいましょう。少々お金はかかりますが、洗濯する時間や乾かす手間などが省け、忙しい人にはおすすめです。

おすすめ!高級毛布は毛布専門のクリーニング店へ

毛布をクリーニング店に出しても、毛布の風合いや肌触りがパッとしない、すっきりしない、嫌なニオイがすることがあります。

柔らかな手触りや美しい光沢感などを長持ちさせるためにも、特に自分で洗濯できない高級毛布は毛布専門のクリーニング店に出すことをおすすめします。毛布を専門としているクリーニング店の仕上がりはやはり抜群です。

最近ではネットで24時間受付可能で、宅配で毛布を引き取りに来てくれます。毛布なら洗濯にかかる日数は一週間から10日くらいですが、混み合う時期がありますのであらかじめ問い合わせておくと良いでしょう。

最後に、高級毛布を依頼できるクリーニング専門店をいくつかご紹介します。

高級クリーニングとメンテナンスの専門店 クレアン

高級クリーニングとメンテナンスの専門店 クレアンでは、手洗いとジェット水流方式で1点1点毛布をきれいに洗い、他店にはないヒノキ乾燥室で乾燥させ、手アイロンで仕上げをします。細部にまでこだわったクリーニングは、高級毛布をお任せするのに非常に安心です。リピーターも多く、長く使いたい高級毛布などはぜひおすすめしたいお店です。

クリーン二ング宅配.com クリコム

全国24時間・集荷受付対応で布団や毛布を専門としているクリーニング宅配.com クリコム。毛布は1点1点単独で洗い、ふわっと軽やかな仕上がりになります。一度専門店の仕上がりを経験すると仕上がりの違いに気づき、リピーターが多いのもうなずけます。

毛布を自分で洗ってみよう

毛布の洗い方|種類別家で洗える毛布と洗えない毛布・洗い方
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いかがでしたか。最近は自分で洗える毛布が増え、またコインランドリーで手軽に洗える環境が整ってきて、非常に便利になっています。

少々面倒で、洗うのに気後れしていた毛布洗濯ですが、風合いや肌触りなどを損なわないで長く使えるように、洗濯表示をしっかりと確認してから自分で洗ったりお店を利用したりと、色々と試してみましょう。

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