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イヤホンを洗濯した時の対処法・イヤホンを洗濯した後の影響

初回公開日:2017年10月10日

更新日:2020年03月10日

記載されている内容は2017年10月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

スマートフォンや携帯音楽プレイヤーなどで音楽を聴くとき、イヤホンを使用する人も多いと思います。そこで今回の記事では、イヤホンを洗濯してしまったときの対処法や、洗濯後のイヤホンへの影響、さらに身近なものを使ったイヤホンの便利な収納法を紹介します。

イヤホンを洗濯した時の対処法・イヤホンを洗濯した後の影響

イヤホンを洗濯したときの対処法は?

科学技術が発達した現代では、スマートフォンや携帯音楽プレイヤーなどで、常に自分の音楽を持ち歩くことが可能になりました。特に若者世代のなかでは、イヤホンが必需品となっている人もいます。

そんな音楽好きな人たちがよくやってしまうこと、それはズバリ「イヤホンを洗濯してしまう」ことではないでしょうか。イヤホンに自分なりのこだわりを持っている人は、数万円もするイヤホンを使っていることも少なくないので、イヤホンを洗濯してしまった時のショックもそれだけ大きいでしょう。使えなくなってしまうのではないかという心配もあるでしょう。

そこで今回の記事では、イヤホンを洗濯してしまったときの対処法や洗濯後のイヤホンへの影響、さらに、イヤホンを洗濯してしまわないような便利な収納法を紹介していきます。

乾燥させる

イヤホンを洗濯してしまった時は、まず「乾燥させる」ということが重要です。イヤホンを洗濯機から取り出した直後の状態は脱水されてはいますが、濡れている・湿っている状態になっています。

そのまま電気を通してしまうと、漏電したりショートしてしまうという可能性も考えられますので、乾燥させずにそのまま使うことは危険です。これは、スマートフォンなどを水没させてしまったときにも同様のことが言えます。

しかしながら、電気を流していいない状態であれば、ショートしたり漏電したりすることはないので、水分を完璧に乾かしてしまえば問題なく使えるということになります。乾燥させるにはいくつかの方法がありますが、ここでは二つの方法をご紹介します。

①自然乾燥

洗濯機から取り出した後、イヤホンのスピーカー部分にたまっている水をトントンとティッシュなどに落として水分を除きます。その後、風当たりのいい日陰に三日ほど放置しておきましょう。完全に乾燥させることができれば、元通りに使えることも多くあるので、お金をかけずにでできるこの方法はぜひ試してみると良いでしょう。

②米で乾燥させる

お米を使って洗濯してしまったイヤホンを乾燥させることができます。ジップロックなどの密封できる容器に、できるだけ乾燥した状態の生米をパンパンに入れます。そこに、洗濯してしまったイヤホンをそのまま入れて丸一日放置します。

途中で容器を開けてしまうと効果が薄れてしまうので、必ず一日後に容器からイヤホンを取り出します。お米は、水分を吸収するのでイヤホンの水分を吸い取ってくれるというわけです。一日後に取り出して、もしまだ水分が残っているようなら、もう一度容器に入れて乾燥させてください。

修理に出す

イヤホンを洗濯機で洗濯してしまった場合、脱水などの際に他の洗濯物と絡まったり、洗濯機の中で絡まってしまうことにより、イヤホンのコードが断線してしまうことがあります。完全に乾燥させても音が聞こえない時は、イヤホンが断線してしまった可能性が高いので、その場合は修理に出してしまうのが手っ取り早いです。

購入したメーカーで修理してもらうのが良いですが、保証書がない・修理にかかる費用が高い、などの問題がある時は、イヤホンの修理をしている専門の会社に持ち込んだり、宅配で頼んだりして修理してもらうこともできます。かなり低価格で修理してくれる会社もあるので、ネットなどで調べてみると良いでしょう。

やってはいけない乾燥法

イヤホンを洗濯してしまった時は、水分を除いて乾燥させれば良いわけですが、やって良い乾燥法とやってはいけない乾燥法があります。以下に、間違った乾燥法を挙げておきます。

NG①ドライヤー
熱でイヤホン内部が壊れてしまいます。ドライヤーで水を蒸発させて直すということなのでしょうが、そもそもドライヤーでは内部に入った水を除去することはできません。
 
NG②電子レンジ
これもイヤホンが壊れてしまいます。実際やる人がいますが、絶対にしないでください。
 
NG③USB接続
とりあえず充電コードに繋いでみようなんてことをしてしまうと、ショートを起こして壊れる可能性が高くなります。

間違った方法で乾燥させてしまうと、逆にイヤホンを壊してしまうことにもなりかねないので、きちんと正しいやり方で乾燥させましょう。

イヤホンを洗濯したあとの影響は?

洗濯してしまった時の、基本的な対処法はわかっていただけたと思います。では、イヤホンを洗濯してしまったあとの影響として、どのようなものがあるか見ていきます。

音量・音質

洗濯してしまった後に乾燥させて音が聞こえるようになったとしても、イヤホンは繊細な電子機器ですので、基本的にはやはり音質は多少なりとも落ちてしまうと思ってください(例外的に、洗濯して乾燥させたら音質がよくなった、という話もあります)。

また、音量の調節ができなくなってしまうこともあります。音楽プレイヤー本体の方で音量調節をしても、それがイヤホンから出る音量に反映されなかったり、左右で音量に差が出てしまうケースもあります。

断線

前述したとおり、イヤホンを洗濯してしまうと断線してしまう可能性もあります。断線してしまうと音がまったく聞こえなくなるので、新しく買い換えるか、修理に出す人が多いです。

しかし、断線しきっていない場合は、片方だけが聞こえなくなったり、両方とも聞こえてはいて、一時的に聞こえなくなることがあります。このようなケースでは、意外とそのまま使い続けている人が少なくないですが、早めに修理に出すことをおすすめします。

イヤホンの収納法いろいろ

イヤホンを洗濯してしまわないためにも、わかりやすい場所に収納しておくことが大事です。また、イヤホンをスマホなどにぐるぐる巻きにしておく人をよく見かけますが、これはイヤホンを断線させてしまう原因になってしまいます。

良いのは、専用のイヤホンケースに収納しておくことですが、ここでは身近なものを使ったイヤホンの便利な収納法、断線しにくい収納法をご紹介します。

洗濯ばさみを使う

家にある洗濯ばさみで手軽に収納できる方法です。可愛い洗濯ばさみを使えば、よりおしゃれに収納することができます。まず、イヤホンジャックの部分を洗濯ばさみで挟み、イヤホンコードを洗濯ばさみの本体に巻きつけていきます。

また、ふたつの洗濯ばさみを使うときれいに収納することができます。イヤホンの耳にはめる部分まで、洗濯ばさみにどんどん巻きつけていきます。この時、きつく巻きすぎてしまうと断線の原因になってしまうので、ほどけない程度に巻きつけていくことがポイントです。

最後に、残ったイヤー部分をもう一つの洗濯ばさみで挟んだら完成です。洗濯ばさみ一つでも可能ですが、二つあった方がよりきれいに収納することができます。わかりにくい場合は以下のリンクを参考にしてください。

八の字巻き

外出した時など収納できるものがない時には、自分の指を使って断線しにくい巻き方(八の字巻き)をしておけば大丈夫です。

まずは、イヤホンを巻く手の形を作ります。利き手とは逆の手を握ってから、人差し指と小指だけを伸ばします。そして、親指でイヤーパッド(耳にはめる部分)を固定して、人差し指と小指に八の字になるように巻いていきます。残りのコードの長さが20センチくらいになったら、八の字が崩れないように指から外します。

残したコードで八の字の束の真ん中を巻いていきます。こちらも、強く巻いてしまうと断線するので注意が必要です。最後3センチくらいになったら、八の字の輪っかにイヤホンジャックの部分を通して完成です。わかりにくい場合は以下の動画を参考にしてください。

快適に音楽を楽しもう!

今回の記事では、イヤホンを洗濯してしまったときの対処法や洗濯後のイヤホンへの影響、さらに身近なものを使ったイヤホンの便利な収納法を紹介しました。

イヤホンを頻繁に使用する人は、ぜひ実践してみると良いでしょう。もちろん、洗濯してしまわないように注意することが良いですが、今回紹介した対処法や収納法を活用してより快適に音楽を楽しみましょう。

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