【製品別】マウスパッドの洗い方|プラスチック/布/ジェル
更新日:2025年03月05日
表面のクロスを強く洗うのはNG?

布製マウスパッドの洗い方は水洗いがおすすめです。水洗いをすることでクロス素材のポリエステルの特徴である乾きの早さを生かして素早く洗い上げることができます。さらに、洗い方としては洗濯機よりも手洗いがおすすめです。
ポリエステルは洗濯機で大丈夫なのですが、マウスパッドで大切とされている表面のコーティングクロスまで剥がしてしまうためやめておいた方が良いです。表面の汚れは軽く水洗いだけにしておきましょう。
ポリエステルは洗濯機で大丈夫なのですが、マウスパッドで大切とされている表面のコーティングクロスまで剥がしてしまうためやめておいた方が良いです。表面の汚れは軽く水洗いだけにしておきましょう。
マウスパッドを洗わないとどうなるの?

市販されている中で人気があるQCKシリーズは滑りがよくマウスの光学式センサーがとても良く認識されます。マウスパッドの洗い方の仕方で汚れをきれいに落とすことが可能ですが、1度も洗わずに使用し続けるとどんな悪影響を及ぼすのでしょうか。
半年から1年使用すると?

一般的なマウスパッドと比べてQCKシリーズのマウスパッドは耐久性に優れているとは一概に言えません。マウスの操作に合わせてより良いのセンサーの反応や滑りを追求しているだけに、事務用途に作られたマウスパッドの方が長持ちします。硬めに作ることも可能でしょうが、ゲーマーのニーズに合わせて柔らかくソフトな素材を使っているためです。
1年使用した感じでは表面のクロスのコーティングが白っぽく剥げ気味になります。半年くらいならまだ大丈夫でしたが、少しずつ劣化し始めました。ゲームでのハードな使用での例ですので、一日の使用時間が短い人は1年での劣化はこれより少ないでしょう。この期間では洗い方一つで滑りが確実に改善されます。
1年使用した感じでは表面のクロスのコーティングが白っぽく剥げ気味になります。半年くらいならまだ大丈夫でしたが、少しずつ劣化し始めました。ゲームでのハードな使用での例ですので、一日の使用時間が短い人は1年での劣化はこれより少ないでしょう。この期間では洗い方一つで滑りが確実に改善されます。
2年間の使用はだいじょうぶ?

マウスパッドの洗い方の一つとして人気なのが粘着ローラーのコロコロです。そのお手入れ方法一つだけで2年間使用したらまだマウスパッドとして使用可能でしょうか。1年間の使用して洗い方に戸惑いながら実践してある程度の劣化で抑えることができました。その後使用し続けていき最終的に2年間で交換することにしました。
1つ目の交換の理由は?
さらに、理由を述べると3つの原因があります。一つ目はマウスパッド表面のクロス繊維のコーティングがまるでなくなってしまったからです。摩擦抵抗を感じるようになり操作がしにくくなっています。
ここまで使用してくると慣れが生じてしまい表面が劣化していても気づかずそのまま使い続けてしまうことがあります。しかし、新しいマウスパッドに交換あるいは劣化が酷くないならば洗い方ひとつでマウスの滑りが良くなることに気づくことができます。
ここまで使用してくると慣れが生じてしまい表面が劣化していても気づかずそのまま使い続けてしまうことがあります。しかし、新しいマウスパッドに交換あるいは劣化が酷くないならば洗い方ひとつでマウスの滑りが良くなることに気づくことができます。
2つ目の交換の理由は?
このテーマで紹介している使っていたマウスパッドはQCKminiです。Amazonでも安く買えるし、わざわざ洗い方を調べて洗わなくても2年間の使用をめどに新しいものに交換してもよいと判断しました。マウスパッドの見た目もボロボロとまではいきませんが、黒かった表面のクロスが白っぽくなっています。その点が大きな理由でした。
3つ目の交換の理由は?
QCKminiはネットサーフィンやエクセル、ワードには欠かせない大きさのマウスパッドですが、ゲーマーであるわたしには小さいと感じるようになり合いませんでした。元々良かった滑りが悪くなってくるとなおさらです。幸いQCKから新しい布のマウスパッドも発売されていたため、そちらに交換しても良いと感じました。
SteelSeriesQcK+Limited
初回公開日:2018年03月29日
記載されている内容は2018年03月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

