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オキシクリーンの使い方3ステップと17の用途|使える素材

更新日:2025年03月05日

オキシクリーンをご存知ですか。コストコなどでも売られている漂白剤です。この記事では、オキシクリーンとは、日本版とアメリカ版の違い、オキシクリーンの基本の使い方、用途別使い方17コ、オキシクリーンが使える素材と使えない素材についてご紹介します。

オキシクリーンをご存知ですか。コストコなどでも売られている漂白剤です。この記事では、オキシクリーンとは、日本版とアメリカ版の違い、オキシクリーンの基本の使い方、用途別使い方17コ、オキシクリーンが使える素材と使えない素材についてご紹介します。

用途1:洗濯洗剤として

用途1は洗濯洗剤として使う使い方です。40Lの洗濯機や35Lの洗濯機の場合ならライン1の分量を洗剤と併用して使います。汚れが気になる場合は、40Lなら計量スプーンで3/4ほど、30Lなら1/2ほど入れましょう。

オキシクリーンを漂白剤として入れたら、後は普段のお洗濯と変わりません。

用途2:衣類のシミ抜き

用途2は衣類のシミ抜きとして使う使い方です。4Lのお湯にオキシクリーンをライン1本分(30g)入れてよく溶かします。血痕など汚れの気になる衣類を3時間ほど漬け置きして、頑固な場合は揉み洗いします。

あとは普通にお洗濯をするときれいにシミが抜けます。染み込み汚れにも対応しているので、時間が経ってしまったものも試してみましょう。ただし、汚れの具合によっては完全には抜けない場合もあります。

用途3:スニーカーや上履き

用途3はスニーカーや上履きなどの汚れを落とす使い方です。スニーカーは、4Lのお湯にライン1までの分(30g)オキシクリーンをよく溶かして、6時間ほど漬け置きしておきます。その後、軽くこすり洗いをしてきれいに洗い流します。

上履きは30分ほど漬け置きしてから軽くこすり洗いすれば良いです。布やナイロン素材の靴に使いましょう。靴紐も忘れずに漬け置きしてください。

用途4:洗濯槽

用途4は洗濯槽のお掃除に使う使い方です。洗濯槽にお湯を張り、ライン4の分量のオキシクリーンを入れて、5分ほど洗濯機を回します。6時間放置後、浮いてきたゴミをすくい、通常モードで洗濯槽を洗ってください。

大量のお湯の溶液を作れない場合は、熱湯で濃い溶液を作り、洗濯槽の中の水で薄めてください。また、金属製の洗濯槽は変色する可能性がありますのでご注意ください。

用途5:浴槽

用途5は浴槽の掃除で使う使い方です。90Lのお湯を浴槽に張り、オキシクリーンをライン4の分量を5杯よく溶かし、その中にお風呂グッズを漬け置きして6時間ほど置いておきます。

漬け置きが終わったら排水し、こすり洗いをした後、浴槽とグッズをよくすすいでオキシクリーンを洗い流します。

溶液が濃すぎると浴槽やお風呂グッズが変色する場合もあるので、ときどき様子を見てください。

用途6:洗面所

用途6は洗面所の流し(陶器)の掃除に使う使い方です。4Lのお湯にライン2の分量のオキシクリーンを溶かして、流しに流し込み、6時間ほど漬け置きします。汚れの気になるところはこすり洗いも合わせて行ってください。

用途7:キッチンシンク

用途7はキッチンのシンクの掃除に使う使い方です。8Lのお湯にオキシクリーンをライン2の分量を溶かし、シンクに流し込み6時間ほど漬け置きします。

汚れの気になるところは、溶液を流した後で、スポンジでこすり洗いも行ってください。ただし、ステンレス製は変色のおそれがありますので、6時間以上放置せず、またときどき様子を見てください。

用途8:キッチンのコンロ

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初回公開日:2018年10月02日

記載されている内容は2018年10月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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