オキシクリーンの使い方3ステップと17の用途|使える素材
更新日:2025年03月05日


用途8はキッチンのコンロの掃除に使う使い方です。オキシクリーンは油の分解が得意な洗剤なので、コンロの掃除にはもってこいです。シンクの漬け置き洗に使っている溶液をスポンジや雑巾に含ませて、軽くコンロをこすりましょう。
五徳などもオキシクリーンで綺麗にできます。こすり洗いした後は必ず水拭きをして、オキシクリーンを取り除いてください。
五徳などもオキシクリーンで綺麗にできます。こすり洗いした後は必ず水拭きをして、オキシクリーンを取り除いてください。
用途9:換気扇
用途9は換気扇の掃除に使う使い方です。4Lのお湯にオキシクリーンをライン4まで入れて溶かし、1時間ほど漬け置きします。その後スポンジでこすり洗いしたら、水で洗い流すか水拭きしましょう。
オキシクリーンは弱アルカリ性なので、肌に触れると荒れる原因になりますので、換気扇を掃除する場合は必ず換気扇を外して、上から溶液が垂れてこないような状態で掃除しましょう。
オキシクリーンは弱アルカリ性なので、肌に触れると荒れる原因になりますので、換気扇を掃除する場合は必ず換気扇を外して、上から溶液が垂れてこないような状態で掃除しましょう。
用途10:鍋の焦げ落とし
用途10は鍋の焦げ落としに使う使い方です。オキシクリーン溶液で1晩ほど漬け置きします。こすり洗いした後、普通の食器用洗剤で洗い、オキシクリーンが残らないようにしてください。
用途11:食器の茶渋落とし
用途11は食器の茶渋落としに使う使い方です。4Lのお湯にライン2までのオキシクリーンをよく溶かし、20分ほど漬け置きします。汚れの強いところはこすり洗いしましょう。
洗い終わったらよくすすいでオキシクリーンを洗い流します。水筒やプラスチックのボトル、ケトルなどに使えます。
洗い終わったらよくすすいでオキシクリーンを洗い流します。水筒やプラスチックのボトル、ケトルなどに使えます。
用途12:トイレの黒ずみ
用途12はトイレの黒ずみに使う使い方です。4Lのお湯にオキシクリーンを30g溶かし、溶液を便器内に流し込んで漬け置きします。便器の外まわりは溶液を含ませたブラシなどでこすり、床の黄ばみは溶液を染み込ませたペーパーを貼り付けて放置後こすります。
便器内は6時間ほど放置すると効果がある可能性があります。溶液の濃度が濃すぎると床のコーティングが剥がれることもありますので注意してください。
便器内は6時間ほど放置すると効果がある可能性があります。溶液の濃度が濃すぎると床のコーティングが剥がれることもありますので注意してください。
用途13:カーペットのシミ抜き
用途13はカーペットのシミ抜きに使う使い方です。まずはカーペットのシミの部分の下にタオルや雑巾を敷いておきます。次に、カーペットのシミの上から、500mlのお湯にライン1までの量のオキシクリーンを溶かしたものを直接かけて5分ほど置き、よく拭き取って水拭きします。
汚れが落ちにくい場合は、オキシクリーン溶液をかけることと水拭きすることを何度か繰り返してください。
汚れが落ちにくい場合は、オキシクリーン溶液をかけることと水拭きすることを何度か繰り返してください。
用途14:壁やテーブルの拭き掃除
用途14は壁やテーブルの拭き掃除に使う使い方です。4Lのお湯にオキシクリーンをライン1までの量をよく溶かし、溶液をスポンジなどに染み込ませます。オキシクリーン溶液を染み込ませたスポンジなどで壁やテーブルを軽くこすります。
溶液が濃すぎると壁などのコーティングが剥がれることもありますので、先に目立たない場所で試しましょう。頑固な汚れの場合は、溶液に浸したペーパーを貼り付けて置くと良いです。
溶液が濃すぎると壁などのコーティングが剥がれることもありますので、先に目立たない場所で試しましょう。頑固な汚れの場合は、溶液に浸したペーパーを貼り付けて置くと良いです。
用途15:エアコンのフィルター
用途15はエアコンのフィルターのお掃除に使う使い方です。お湯4Lにライン2の分量のオキシクリーンをよく溶かし、エアコンのフィルターを漬け置きします。漬け置き後、水で良く洗い流し、乾燥させます。
用途16:玄関タイル
用途16は玄関タイルのお掃除に使う使い方です。4Lのお湯にライン4の分量のオキシクリーンをよく溶かし、少しずつ玄関タイルにかけます。5分ほど置いたらブラシでこすり、水で流すか水拭きして自然乾燥させます。
玄関タイルに溶液をかける際に、服やお肌にはねないように気をつけてください。
玄関タイルに溶液をかける際に、服やお肌にはねないように気をつけてください。
用途17:ベランダ
用途17はベランダのお掃除に使う使い方です。4Lのお湯にライン4のぶん料のオキシクリーンをよく溶かしてベランダの床にかけ、5分ほど放置します。その後、ブラシでこすり、水で流した後、自然乾燥させるか雑巾で水分を拭き取ります。
オキシクリーンで掃除した後、白残りする場合は十分に洗い流せていない状態なので、再度洗い流しましょう。
オキシクリーンで掃除した後、白残りする場合は十分に洗い流せていない状態なので、再度洗い流しましょう。
初回公開日:2018年10月02日
記載されている内容は2018年10月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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