読書向き椅子5・選び方
更新日:2020年08月28日
読書用の椅子の選び方3つ
あなたは読書をする時に、どのようなスタイルで読みますか。ソファやベッドに寝そべって読む人もいれば、机に向かってきっちりと座って読む人もいることでしょう。ここでは、読書に最適な方法の一つその提案として、読書向けな椅子について特集します。
最適な読書用の椅子とはどのような条件なのかという点から入りつつ、じょじょに実際のな椅子もご紹介していきます。
1:深く座れるか
椅子に座った状態が浅いか深いかによって、読書する姿勢にも違いが出てきます。浅く座った場合、実は身体を支える面積が小さくなるので、腰に大きな負担が掛かるとされています。
浅く座るとお尻と足の2点でのみ身体を支え、深く椅子に座るとお尻、太もも、足、背中の4点で支えてくれます。読書をする場合は長時間にもおよびます。なるべく深く座れる椅子をします。
2:首から腰に掛けてS字カーブを保つ
背筋を伸ばして椅子に座った状態は、寝ていた骨盤が起き上がってきます。背骨と頭が乗ってくるので、体重を坐骨で支えている状態に入ります。背骨も自然に伸びていくことになるので、背骨のS字カーブが無理なく保持できるようになります。読書用の椅子を選ぶ際も、自然なS字カーブを出せる構造のものを選ぶといいでしょう。
3:体重を分散できる
椅子と身体との接触面積が広いと、身体の表面にかかる圧力(体圧)は局所的に負荷が掛からないので疲れにくく、読書などに向いています。また硬い板の上に座った場合、体圧は集中し、柔らかい面に座った場合は分散します。あまり柔らかすぎては姿勢が崩れやすくなり、かえって疲れやすくなります。
適度に安定感を持てて座面や接地部分で体重、体圧が分散できる椅子を選ぶといいでしょう。
読書向き椅子5
それでは、実際に読書に向いている最適な椅子をご紹介します。な椅子のとして5を見てまいりましょう。もしお気に入りや気になる椅子があったら、ぜひチェックしておいてください。
第5位:AKRACING ゲーミングチェア
通気性の良いファブリックを使用し、上位機種の機能を備えたチェアです。チェアの基本機能や構成パーツ各所には一切妥協をしていません。名目上、ゲームをする際に最適な作りということになっていますが、もちろん読書を含めて長時間のデスクワークのために設計されている椅子です。
フラットまでリクライニングが可能な調整機能、ポリウレタン素材による双輪キャスターなど、安全と快適さがある椅子です。
ゲーマー用とのことでしたが、デスク作業で快適につかっております。背ロッキング機能もついていますので、ゆらゆらが楽しめます。椅子に座りながら背伸びもできてしまう位倒せますので椅子から離れなくなります。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RZD25L52SNQA8/ |
第4位:アイリスプラザ オフィスチェア
初回公開日:2018年11月28日
記載されている内容は2018年11月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。