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日本酒甘口10・銘柄3つ・注意点3つ

更新日:2020年08月28日

「日本酒のツウは辛口」とよく耳にしますが本当でしょうか?本物のツウは甘口の日本酒が好みとも聞きます。甘口の日本酒の魅力と飲み方などについてご紹介します。また日本酒を形式てご紹介します。超高級酒も一見の価値ありです。

日本酒甘口10・銘柄3つ・注意点3つ

1位:屋守 純米中取り

「米どころの日本酒が一番上手い」そんな固定観念を覆してくれるのが、東京都の地酒「屋守(おくのかみ)」です。

甘口で本当に美味しい日本酒です。キレがありフルーティです。ドライが一番と評されてきた甘口日本酒に、今までありえなかった「ジューシー」という表現をもたらした極上甘口日本酒です。

甘口が好きだという人にはもちろんですが、辛口好きにこそ飲んでいただきたい衝撃的な絶品のお酒です。15度から16度です。

女性にも飲みやすい甘口っぽいながら、わずかな炭酸がワインみたい。本当においしい。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R379V1Q82P2G... |

甘口日本酒銘柄

甘口日本酒銘柄には、名品がたくさんあります。

コクと深みのある甘口の魅力にはまると、日本酒の飲み方がさらに楽しいものへと変わっていきます。後味がすっきりとした甘口日本酒は魅力的で、何杯でもいけるおいしさがあります。

天然酵母や地酒の、素朴で魅力的な甘口も素晴らしいですし、ソフトな飲み心地で夏場にロックや冷やで飲む軽い口当たりの甘口日本酒も絶品です。さまざまな銘柄に挑戦してみましょう。

銘柄1:嘉美心酒造

「嘉美心(かみこころ)酒造」からは、いろいろな甘口の日本酒が発売されています。

操業100周年を迎える「嘉美心酒造」は、冬のみに酒造りをしている冬季蔵です。11月から3月下旬まで日本酒を仕込み、春から秋にかけて熟成販売しています。季節ごとに味が違ってきますので、蔵元に直接問い合わせてみるのもよいでしょう。

「嘉美心酒造」の日本酒は、オンラインショップなどの通信販売でも購入することができます。

フルーティーで甘い日本酒。
日本酒が嫌いな妻にチョット飲んでみてって
半ば騙すように飲ませてみましたがとても高評価でした。

日本酒をイメージして買うと失敗すると思いますし
アルコール度数は8%(うろ覚え)と低めです。
少しだけ米麹の臭がしますが日本酒嫌いな人でも
嫌な感じはしないと思います。

ジャンル的には日本酒になるのかもしれませんが
全然別物ですので肴は日本酒のそれとは全く違った
ものを用意しないとキツイと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RVTWYD8ZEYKS... |

銘柄2:宝酒造松竹梅白壁 澪

「宝酒造松竹梅白壁」は、フルーティーで華やかな香りと甘さが特徴の、松竹梅の酒かすを利用した粕取焼酎です。

酒かすを丁寧に取り除き、飲みやすい本格焼酎となっています。

製造元は兵庫県の「松竹梅白壁蔵」です。「宝酒造松竹梅白壁」は昔どおりの酒造方法を守っています。そのための最新の設備も揃っているため、おいしい酒造りが実現されています。

酒粕から作った味わいが生きています。フルーティーでほんのり甘く、お米の美味しさが味わえます。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3PTOWNKK4DX... |

銘柄3:浦霞 禅 純米吟醸

「浦霞 禅 純米吟醸」は、昭和40年代にフランスへの輸入向けに考案された甘口の日本酒です。

「浦霞 禅 純米吟醸」は、とにかくおいしいと評判の甘口日本酒です。フルーティーで飲みやすく、滑らかな舌触りの仙台の日本酒です。

昭和40年代にフランスで禅がブームになった頃に商品化された日本酒です。残念ながら輸出には至りませんでしたが国内でになり、現在もファンが多いおいしい甘口日本酒です。

昔、よく呑んでいたのを思い出し、ネットで検索。速攻注文しました。
懸念していた製造年月日もごくごく最近のものでしたし、
とにかく、家の近くの日本料理店に持ち込んでも大評判でした。
来客用にまた自分用に必ず自宅待機させていたい1本です。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1AN0MBJ94Y8... |

特徴・用途別甘口日本酒

甘口の日本酒は「柔らかく刺激の少ない」、つまり「円やか」で「濃厚」な味わい深いお酒です。

甘口のお酒とは誰にも飲みやすいお酒です。日本酒の甘口に限らず、ワインの中でも貴重な貴腐ワインは超甘口です。

甘口のお酒は初心者向きという一面もあります。しかし本物の「酒の通」は、最後には甘口に帰るともいわれています。

お酒に精通している人ほど、「甘口」のお酒造りが難しく価値があることを知っているからです。

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初回公開日:2017年10月23日

記載されている内容は2017年10月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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