おしゃれな傘立てをDIYするアイデア11コ・DIYの注意点
更新日:2020年08月20日
アイデア5コ目はアイアンウォールバーを使った傘立てのDIYです。アイアンウォールバーを取り付けるだけで傘をひっかけて収納できます。
賃貸で設置ができない場合は、木の板にアイアンウォールバーを取り付けて壁に寄りかければ良いでしょう。
アイデア6:突っ張り棒を使う
アイデア6コ目は突っ張り棒を使った傘立てのDIYです。突っ張り棒を、玄関の壁や下駄箱の中に突っ張るだけで傘を収納できます。滑らかな壁だと突っ張り棒がずり落ちる場合があるので、突っ張り棒の両端には、滑り止めをつけると良いでしょう。
突っ張り棒を二段に設置すれば、子供用の傘もかけやすいです。また、大人の傘が前後にブラブラすることを抑えられて一石二鳥です。
アイデア7:タオル掛けを使う
アイデア7コ目はタオル掛けを使った傘立てのDIYです。タオル掛けを、傘をかけやすい高さに設置すると完成です。
吸盤タイプなら賃貸でも取り入れやすいです。その場合、設置する箇所の壁がツルツルであることを確認してください。壁に凹凸があると吸盤タイプではつけられません。貼り付け型の場合は、木材などに貼り付けたり、ビス止めしたりすると良いでしょう。
アイデア8:ドアにマグネットフックをつける
アイデア8コ目はマグネットフックを使った傘立てのDIYです。マグネットフックを鉄製のドアにつけるだけで傘をひっかけることができます。一人暮らしの方などにちょうどいいでしょう。
マグネットフックだけでは味気ないので、マグネットフックにくるみボタンなどの装飾をするとおしゃれになるでしょう。
アイデア9:穴開きレンガを使う
アイデア9コ目は穴開きレンガを使った傘立てのDIYです。穴開きレンガに傘をさすだけでDIY終了です。
レンガですから、そのまま設置してもおしゃれです。レンガは手頃な価格で入手できる、場所取らない、吸水性がある、玄関が水浸しになりにくい、という特徴があります。ただし、レンガは硬く、表面が荒いので、傘の石づき部分がぼろぼろになってしまう可能性があります。この点は注意が必要です。
アイデア10:コンクリートブロックを使う
アイデア10コ目はコンクリートブロックを使った傘立てのDIYです。コンクリートブロックの穴の部分が上から見えるように置き、穴に傘をさすだけで傘立てに変身します。スタイリッシュで場所を取らない傘の収納場所になります。
コンクリートブロックをお好みの色に塗装しても良いでしょう。ただ、コンクリートブロックも穴開きレンガと同じく、傘の石づき部分がぼろぼろになってしまう可能性があるので、注意しましょう。
アイデア11:バケツやゴミ箱を使う
アイデア11コ目はバケツやゴミ箱を使った傘立てのDIYです。背の高いバケツやゴミ箱は置くだけで傘立てになります。水も漏れないので、玄関が水浸しになる心配がありません。
底に水が溜まったらこまめに捨てるようにしましょう。カビや虫がわく原因になってしまいます。ブリキバケツならそのままでもかっこいいです。汚し加工や転写シールなどでアレンジしても良いでしょう。
すのこで傘立てをDIYしたいあなたに
すのこで傘立てDIYしたいあなたになのが「土佐ひのきスノコ SSN-8556 ナチュラル」です。100円均一ショップのものと比べると値が張りますが、抗菌仕様で、ひのきのいい香りがほのかに香ります。
高知県のひのきの間伐材を使用して作られているすのこですから、環境に優しいところも素敵です。そして消臭効果もありますので、玄関にもピッタリでしょう。
傘立てをDIYするときの注意点
傘立てをDIYするアイデアをご紹介してきましたが、DIYするうえで特に気をつけなければならないことが2点あります。カビに注意することと、安定感を重視することです。
以下では、それぞれの注意点と、どのように気をつけるとよいのかをご紹介します。
注意点1:カビに注意する
初回公開日:2018年09月06日
記載されている内容は2018年09月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。