ウォッカの銘柄5|用途別ウォッカ・カクテル
更新日:2020年08月28日
「ズブロッカ」は香草でかおりづけされた豊潤な味わいのウォッカです。
ポーランドの世界遺産ビャウォヴィエジャの森の香草バイソングラスが入れられた「ズブロッカ」は、ストレートの飲み方がです。バイソングラスはバニラやアーモンドのような香りがする、バイソンが好む草です。
香りが強いと感じたら、冷やしてロックにする飲み方にしてください。冷凍庫で凍らせても良いですし、カクテルの飲み方にもよく合います。
口コミ
冷凍庫で保存をして、トロトロになったところで小さなグラスに注いでキュッと飲み干します。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1IWEKM0UCP1... |
桜餅の香りがして爽やかで、気合も入ります。
仕事から帰宅して夕飯の支度がキツイ時、キュッとやって気合を入れて取り掛かります。
効きますよ!
冷凍庫に常備しています。
真夏はパイナップルと混ぜて果実酒にしてもイケますよ、お試しください。
4:「ギルビー」の飲み方
「ギルビー」はジンの製造で知られるイギリスの「W&Aギルビー社」のウォッカです。
「ギルビー」はアルコール度が37、5%と低めですので、ストレートで飲むのに適しています。強いお酒をストレートで飲む習慣があるヨーロッパでのある銘柄です。
「ギルビー」は白樺活性炭を使った濾過製法で2回蒸留することにより、透明感のある独特の風味に成功しました。雑味のない高品質のウォッカで、世界的にも有名な銘柄です。
口コミ
飲みやすく、ジュースなどで割ると美味しいです。梱包も良く、早くついた。又、買いたいと思ってます。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RBDZQTCD20P3... |
5:「グレイグース」の飲み方
「グレイグース」はアメリカで商品開発されたフランス産の最高級ウォッカです。
現在はバカルディ社が権利を持つ「グレイグース」は、フラワー・シトラス・フルーツ・甘さ・アーモンドと、数々のフレーバーと味を含んだウォッカの傑作品です。稀少なフランスの冬麦と上質な天然水で厳正な管理のもとで作られています。
スーパーなプレミアムウォッカである「グレイグース」は、セレブのパーティや式典で丁寧な飲み方をされています。
口コミ
アメリカに仕事でいった際、日本から持参し、現地スタッフと飲みました。たまにウォッカいいですね。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2BLRIHRZXMS... |
用途別ウォッカ
ウォッカはストレート・水割り・ロック・ソーダ割り・カクテルなど、ありとあらゆる飲み方がされるお酒です。
ウォッカはアルコール度が高いので手を出しにくい酒類でもあります。特に初めてウォッカを購入する方は、どの銘柄でどのような飲み方をすれば良いのか迷うところです。
ウォッカはストレートの飲み方やカクテルが有名ですが、それぞれの飲み方に銘柄があります。代表的なウォッカの飲み方と銘柄を御紹介します。
1:ストレートに「ウィルキンソン」
ウォッカはやはりストレートの飲み方が一番おいしく、日本のニッカウィスキーが製造販売する「ウィルキンソン」がです。
「ウィルキンソン」には40%と50%の二種類のウォッカがあります。ストレートで飲むには40%のウォッカが向いています。クセがなく飲みやすく、ライムやレモンがよく合います。
「ウィルキンソン」はスコットランドでもっとも古い蒸留所のブランド名で、現在はニッカウィスキーが保有しています。
2:ロックに「スピリタス」
ウォッカをロックで飲むときは「スピリタス」がです。
アルコール度数が強いウォッカは、常温でストレートで飲んでみて少し重たい感じがした時は、グラスに大きな氷を一つ入れてオンザロックにしてみましょう。
ウォッカは冷やすと氷の溶け具合で少しアルコールが緩和され、爽やかで飲みやすくなります。好みでレモンやライムを添えましょう。
ポーランド産の「スピリタス」は、世界で一番アルコール度数が高いウォッカです。
初回公開日:2017年10月19日
記載されている内容は2017年10月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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