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2018年01月17日

家を建てる費用の平均・頭金の相場|土地あり/農地/田んぼ

そろそろマイホームを持とうかと考えていませんか。家を建てる費用はいくらかとか具体的に考えたことはありますか。家を建てるには、多額の費用がかかります。大切な家造りは、慌てて失敗する事の無いように長い時間をかけてじっくりと計画していきましょう。

家を建てる費用の平均・頭金の相場|土地あり/農地/田んぼ

状況別家を建てる費用の平均・相場

家を建てる費用の平均・頭金の相場|土地あり/農地/田んぼ

家を建てる時にかかる費用はさまざまで、建物だけの費用なのか土地代も含まれての費用なのか、家を建てるための広告にははっきりとした情報が掲載されてない場合もあります。また、掲載されていても見落とす事がありますので、実際にかかる経費を出してみた時に、数百万単位で違っていたなんてこともあります。

マイホームは、持つのが当たり前だったり一生の夢だったり、人によって思いはさまざまですが、どちらにしても自分が思い描いた家に住めるように、家を建てると言う事についての情報をご紹介しましょう。

土地あり

家を建てるうえで土地がすでにあるか無いかでは、かかる家を建てる費用が大きく変わってきます。土地を所有しているうえで家を建てるなら、土地代は浮きますのでその分建物の方にお金をかける事ができます。

まず、自分の住みたい家をイメージして、一括見積サービスなどを利用し見積りの依頼をしてみましょう。家族が生涯住む家を建てるのですから、10社以上の専門業者に見積り書を依頼して比較してみましょう。そして、実際の物件を内覧して業者を決めるようにしてください。

土地があり家の建築費用だけで済む人は、土地がない人に比べかなり安い金額で家を手に入れる事ができます。土地がある事を建築業者に伝え見積りや資金計画書を作成してもらいましょう。

農地

農地に家を建てる場合、市街化区域と市街化調整区域では扱いが違ってきますが、市街化区域の農地である場合、農地法をクリアする事ができれば家を建てる事ができます。市街化調整区域の場合は家を建てる事はできません。その理由は、都市計画法での市街化を抑制する区域としている場合があるからです。

しかしながら、市街化調整区域でも例外的に家を建てる事ができる場合もあります。
1)農家の後継ぎ以外の兄弟である事
2)本人、親が市街化区域やその他の区域に宅地を所有していない事

以上のような場合は、例外的にですが市街化調整区域に家を建てる事ができる場合もあると言う事です。その場合は、開発許可と農地法を同時に申請する必要があるので、建築宅地課か土地家屋調査士にご相談する事をおすすめします。

田んぼ

田んぼに家を建てる場合には、建築費とは別に宅地造成工事費が必要になります。田んぼは地盤沈下しやすいと言われているため、田んぼの埋め立てをしなければなりません。その場所の土を掘りだして違う土を入れ替えるなど、その工事にかかる費用は200万前後と言われています。

田んぼの状態次第で工事費用はだいぶ変わりますので、複数の専門業者に問い合わせる事をおすすめします。

畑や田んぼに家を建てるには、家を建てるための強度に問題がないかを判断するための地盤調査が行われます。畑に家を建てる場合には、コンクリートで地盤を固めるなどの地盤改良を行ってから家が建ちますので、地盤に関しては心配する必要はありません。

その他、農地転用など専門的な事は工務店などにお任せするとすべて行ってくれます。お任せする時は、1社だけに見積りを依頼せず、複数の施工会社から見積りを取り寄せましょう。

家を建てる費用の頭金の目安

家を建てる費用の平均・頭金の相場|土地あり/農地/田んぼ

家を建てるために用意する頭金の相場は、建築費用または物件価格の2割程度が必要と言われています。住宅ローンは、物件価格の8割以下の借り入れにするのが基本です。

例えば、3000万円の家を建てる場合、最大の融資金額は約2400万円と言う事になりますので、600万円の頭金が必要になります。しかしながら、一般的な頭金は100万から500万円くらいが相場です。

土地を所有しているかしていないかによっても費用がかわってきますし、ローンの年数によっても違ってきますが、頭金は多い方が返済が楽になりますので、家を建てる時はなるべく多くの頭金を用意する事をおすすめします。

地域別家を建てる費用の目安

家を建てる費用の平均・頭金の相場|土地あり/農地/田んぼ

家は土地がなければ建ちません。家を建てるのに土地を所有していない場合は、土地の価格が重要になってきます。都心に近くなるにつれ土地代も高くなります。土地を所有していない場合、低予算で家を建てるには土地代が安い場所を見つける事が重要です。それでは、地域によって、どれくらいの差があるのでしょうか。

北海道

北海道の建設費用の相場は、2,898万円で土地費用込みの場合は3,226万円となっています。この金額以外に必要な諸経費があり、土地や建物の価格の8~10%ほどが、現在の諸経費の相場と言われています。

この相場によると、土地付きで3500万円の家を建築した場合に必要な諸経費は、280万~350万円くらいが必要になるという計算になります。

福岡

福岡県で家を建てる場合の建設費用の相場は3,073万円で、土地費用込みでは3,758万円となっています。前途でお伝えした、北海道の場合と同じく諸経費が必要になってきますがあくまでも相場ですので、家を建てたい場所のリサーチや自分で用意できる金額などを明確にして、家探しをする事をおすすめします。

家を建てる費用の内訳

家を建てる費用の平均・頭金の相場|土地あり/農地/田んぼ

家を建てるための費用の内訳は、本体工事費と付帯工事費そして諸費用に内訳されます。この3つの費用を詳しく見てみましょう。

本体工事費

本体工事費には、総費用の約8割程度の費用がかかると言われています。その内訳は基礎工事、家の骨組み、内装、外装、設備などの家の本体にかかる工事費用です。本体工事費には、庭やパーキングスペースなどの費用は含まれません。

付帯工事費

建物本体以外の工事にかかる費用の事を付帯工事費と言います。付帯工事費は外構工事と言ってフェンスやゲート、アプローチ、庭の植栽などをはじめ、屋外給排水工事、解体工事や地盤改良など、専門家に依頼する工事費用の事です。

付帯工事日は、一般的に総費用の約2割程の費用がかかると言われています。

諸費用

住宅ローン手数料、登記費用、火災保険などの保険各種、不動産取得税、固定資産税やその他、家を建てるにあたっての調査費など、家の工事以外にかかる費用の事を指します。

総費用の1割程が諸費用としてかかりますので、家を建てる予算内に入れておきましょう。

家を建てる費用の計算方法

家を建てる費用の平均・頭金の相場|土地あり/農地/田んぼ

本体価格が2,000万円で、延床面積が40坪の家の坪単価を計算した場合ですが、2,000万円÷40(坪)=50万円(坪単価)になります。この坪単価が家を建てる時の費用の目安になるのですが、この坪単価に含まれる費用は専門業者によっても違ってきますので、家を建てる費用の基準として坪単価だけを見ないようにしましょう。

無理のない予算の決め方

家を建てる費用の平均・頭金の相場|土地あり/農地/田んぼ

家を建てる場合にまず行うのは予算を決める事です。しかし、どのようにして予算を決めれば良いのかわかりません。一般的に予算は年収の5倍までにすると、家を購入したり建設するのに無理をしなくても良いとされています。

家を建てるための予算は、年収の5倍+用意できる頭金-諸費用として計算すると大体の予算がわかります。諸費用を5%とし、年収1年分を頭金にした場合の予算を出してみると以下のような数字になりますので、参考にしてみてください。

年収400万円の場合
400万×5+400万–諸費用120万=2280万

年収600万円の場合
600万×5+600万–諸費用180万=3420万

理想の家を建てるために

家を建てる費用の平均・頭金の相場|土地あり/農地/田んぼ

家を建てる費用の相場は、今後マイホームを手に入れようとしている人には大いに気になるところです。家を建てるためにいくら用意すれば良いのか、住宅ローンの目安などがわからないと、プランを立てる事ができません。家を建てるための計画は長いスパンで焦らずじっくり、間違いのないように行いましょう。

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