羽毛布団をコインランドリーで洗う方法|洗剤/乾燥・失敗談
更新日:2020年08月28日
羽毛布団の特徴とは?
羽毛布団とは、中わたにアヒルやガチョウなどの水鳥の羽毛を使用しており、軽い布団でありながらさわやかな暖かさを持つのが特徴です。
羽毛布団は長く使えるのか?
一般的には、5年に一度羽毛布団の具合を確認し、必要であれば仕立て直しや羽を足すなどすると、長期間使用することができます。綿布団のように、打ち直しは必要ありません。しかし、使っていれば羽毛も劣化し、かさが減少してくるため、羽を足してかさを取りもどす必要があります。
羽毛布団の中身はどんな羽毛?
羽毛布団の中に使用される羽毛は、飼育されたアヒルとガチョウの綿羽(ダウン)や羽根(フェザー)があります。
羽毛布団と一言で言っても、掛け布団や、肌掛け布団、敷き布団があり、平キルト、立体キルト、特殊立体キルト構造といった仕立て別に、布団の価値や保温性に違いがあります。中身に使用される羽毛にも、アヒルのものとガチョウのものとがあり、また、ダウンとフェザーの混ざり具合もさまざまです。
布団の側に使われる生地についても、木綿や絹、混紡など種類もさまざまで、使用用途や目的、予算や好みによって選ぶことができます。
羽毛布団を長期間使い続けるコツ
羽毛布団は、一般的には10年から15年の寿命と言われています。しかし、日頃からきちんとしたお手入れをしていれば、30年以上使い続けることも不可能ではありません。
数年で買い替えることになるか、長期間使い続けることができるかは、日頃のお手入れの仕方がカギとなります。
羽毛布団のお手入れに毎日心掛けたいこと
羽毛布団の側生地の汚れや傷みを防ぐため、羽毛布団には必ずカバーを掛けて使用しましょう。また、カバーを掛けると羽毛の暖かさや保温力がアップするという利点もあります。
汚れは、時間が経つと酸化して落ちにくくなります。また、羽毛布団本体まで汚れが浸透することを防ぐため、カバーの洗い替えを用意し、こまめな洗濯を心掛けましょう。
羽毛布団の収納方法ですが、朝起きてすぐの羽毛布団は、自分の体温で温められた熱や湿気が籠っている状態です。しばらくはそのまま放置しておき、熱や湿気を発散させてから押し入れにしまいましょう。
敷き布団の場合は、フローリングのような通気性のない床の上に敷いたままだと、水分が逃げ場を失い、カビが発生する場合があります。敷きっぱなしは避け、毎日上げ下ろしを行いましょう。
また、中にたくさんの空気を含む羽毛布団は、周囲の臭いまで吸い取ることがあります。強い臭いを放つものには近づけないよう注意が必要です。
羽毛布団の干し方
羽毛布団は、他の布団同様、日頃から充分日光に当てる必要があります。しかし、羽毛布団は吸湿・発散性に優れているので、頻繁に干す必要はありません。月に1〜2回程度で充分です。羽毛布団を日光に充てることで、日光消毒や乾燥ができ、羽毛の膨らみを回復させることができます。
朝夕の湿気が多い時間帯は避け、午前10時から午後3時くらいの間に、片面1時間ずつ、日陰で風通しの良い場所に干してください。雨の日の翌日は、前日の湿気が残っているので避けた方がいいでしょう。
日干しでも構いませんが、生地の染め方によっては、変色や色褪せの原因になる可能性があるため、羽毛布団を直射日光に当てる際は、カバーを掛けたままの状態で日光に当てましょう。
また、シルクの側生地の場合、長時間日光に当てると紫外線を吸収して黄色く変色してしまいます。日干しは避けましょう。布団を干す際、どうしても布団叩きなどでバンバン叩きたくなりますが、羽毛布団を強く叩くと、中の羽毛や側生地を傷めてしまうことにつながります。表面のホコリを落とす程度にしましょう。バンバン叩く代わりとして、両面に掃除機を軽くかけるのがです。
悪天候続きで羽毛布団が干せない!
悪天候が続く時期には、ふとん乾燥機を使用しても乾燥することはできますが、布団から出た水分を追い出すために、部屋の換気をしながら行ってください。
また、70度以上の高温にならないよう注意しましょう。温度調節ができない場合は、乾燥袋と羽毛布団の間に毛布やタオルケットを1枚挟むといいです。ハンガーラックや突っ張り棒などに羽毛布団を掛け、除湿器を稼働させるのも有効です。また、羽毛布団を立て掛け、扇風機や暖房機の風を当てるのも手軽でな方法です。
羽毛布団、こんな時どうする?
ジュースやコーヒーなど、飲み物をうっかり羽毛布団にこぼして汚してしまった場合、すぐにティッシュペーパーや乾いたタオルなどで水分を吸い取りましょう。そして、ヘアーシャンプーや中性洗剤を薄めたぬるま湯に浸し、固く絞ったきれいな布で、汚れた部分を軽く叩き、汚れを布に移していきます。その際、決してこすらないように注意しましょう。
汚れが取れたら、洗剤が残らないように水拭きをし、最後にもう一度柔らかい布で水分をよく吸い取り、充分乾くまで日陰干しをします。ヘアードライヤーで乾かしてもかまいませんが、その際、中の羽毛をほぐすように動かしながら乾燥させるといいです。
ただし、側生地がシルクのものは水洗いできません。また、血液や尿なども落ちにくい汚れです。その場合はすぐにクリーニングへ出しましょう。
羽毛布団の臭いが気になる
アヒルやガチョウの羽根といった天然素材を使っている羽毛布団は、湿気を含むと天然素材特有の臭いを放つことがあります。
水鳥から採取された直後の羽毛には、汚れや雑菌、動物の油脂分などが付着しているため、羽毛布団に加工する際には、人間の体に触れても安全なものになるよう、しっかり洗浄や殺菌が行われています。
しかし、中にはこの洗浄がしっかりと行われず、湿気とともに雑菌が繁殖してしまったり、油脂分が獣臭さを放ってしまったりすることがあります。どうしても気になる場合は、羽毛布団をカバーやシーツで覆い、風通しの良いところで短時間日干ししましょう。その際、羽毛布団を軽く押し、中の空気を入れ替えるようにすると効果的です。
羽毛布団をクリーニングへ
羽毛布団の長年の汚れに対しては、クリーニングに出します。その際、水洗いを指定しましょう。
羽毛布団を水で丸洗いすると、汗や塩分などの水溶性の汚れを取り除くことができます。また、長年の汚れによって小さくなってしまった中の羽毛の、ふっくらとした膨らみを再び取り戻すことができます。
掛け布団なら5年、敷き布団なら3年程度を目安にクリーニングに出しましょう。羽毛布団はドライクリーニングもできます。ドライクリーニングでは、汗といった水溶性の汚れは落ちませんが、油性の汚れやホコリなどを落とすことができます。
ただし、ドライクリーニングでは石油系の溶剤を使用するため、ドライクリーニングを何度も行うと中の羽毛を傷めてしまいます。ドライクリーニングを行うのは2回程度を目途にしておきましょう。
羽毛布団を長期保管するには?
羽毛布団を長期間保管するなら、湿気に注意し、充分乾燥させてから収納しましょう。羽毛布団のクリーニングを済ませた後であれば、布団を袋から出して収納してください。収納場所は、押し入れの上段のようななるべく湿気の少ない場所を選んでください。
羽毛布団は天然素材を使用していますので、長期保管の際には防虫剤を使用しましょう。防虫剤を羽毛布団に挟み、木綿の風呂敷のような通気性のいいもので包みます。ビニールやポリエチレンの袋のような通気性の悪いものに入れて保管すると、蒸れて臭いがきつくなったり、羽毛布団の品質が悪くなったりします。
晴れた日には部屋の窓やふすまを開け、羽毛布団の保管場所の風通しをよくし、乾燥させるように心掛けます。押し入れの場合は、乾燥剤やすのこなどを使うと効果的です。長期保管中であっても、半年に1回は羽毛布団を出して干しましょう。
収納の際は、羽毛布団の上に重いものを乗せたり、布団圧縮袋を使用しての収納は避けましょう。布団圧縮袋は、押し入れスペースが大幅に確保できるので便利なのですが、羽毛布団を布団圧縮袋で保管すると、かさ高を損う恐れがあります。
どうしてもスペースが確保できず、布団圧縮袋を使いたい場合は、布団圧縮袋の製造メーカーの注意書をよく読んだ上で使用してください。
また、袋に入れる際には羽毛布団をよく乾燥させてから入れましょう。空気は全部抜いてしまうのではなく、圧縮はあくまでももとの高さの1/4程度を目安にしてください。尚、半年以上の布団圧縮袋での保管は避けましょう。
羽毛布団を洗うならコインランドリーが!
毎晩使う羽毛布団、干すことはあってもクリーニングに出して洗うことは頻繁にはありません。しかし、寝ている間にも大量の汗をかいています。羽毛布団も、その汗を吸って汚れてきてしまいます。
クリーニングに頻繁に出せなくても、羽毛布団を洗うならコインランドリーを使ってみましょう。
その羽毛布団、コインランドリーで洗える?
コインランドリーで羽毛布団を洗うにはまず、自宅の羽毛布団が洗えるかどうかの確認が必要です。羽毛布団の洗濯絵表示を見て、水洗い可能なものならコインランドリーでも洗うことができます。
シルクやウールが使用されている羽毛布団は、コインランドリーでは洗えません。また、キルティング加工されていない羽毛布団もコインランドリーでの洗濯は避けておきましょう。洗濯している間に羽毛が寄ってしまうため、コインランドリーでの洗濯には向いていません。
コインランドリーではどんな洗剤を使う?
普段使っている弱アルカリ性の洗剤は、羽毛を傷めてしまう可能性があります。コインランドリーで羽毛布団を洗う際に使う洗剤は、おしゃれ着用の中性洗剤がです。また、中性洗剤に重曹を加えて入れると、消臭効果があるのでです。
コインランドリーでの乾燥を
羽毛布団を洗濯後は乾燥させます。絶対に生乾きは避けましょう。生乾きのままにしておくと、とても臭いを放ちます。また、羽毛布団を乾かすのにかなりの時間を要しますので、羽毛布団の乾燥にもコインランドリーを使いましょう。
乾燥機での乾きムラを防ぐためには、羽毛布団を入れる際、できる限り重ならないように投入しましょう。コインランドリーでの羽毛布団の乾燥にかかる時間の目安は、1枚60分ほどです。ちなみに、乾燥時に一緒にテニスボールを入れると、たたきの効果が出て、羽毛布団がふわふわに仕上がります。また、ダニの死骸やフンも取り除け、一石二鳥です。
コインランドリーで洗濯・乾燥にかかる時間は?
羽毛布団の洗濯にかかる時間は、コインランドリーによって若干の違いはありますが、おおよそ20分くらいです。羽毛布団の乾燥にかかる時間は、シングルサイズの羽毛布団で60分から70分ほど見ておくといいでしょう。
コインランドリーでは洗濯ネットは必要?
洗濯ネットは、デリケートな衣類を洗濯する際によく用いられます。羽毛布団をコインランドリーで洗う場合、洗濯ネットは必要なのでしょうか?
家庭用洗濯機で洗う場合、布団用の洗濯ネットに入れて洗濯することを推奨していることがあり、そのような大物用の洗濯ネットが販売されています。しかし、コインランドリーの乾燥機は大型で、ガスを熱源としていますので、高温で全体に風を当てて乾燥していきます。そのため、コインランドリーでの洗濯には洗濯ネットは必要ありません。
コインランドリーでの洗濯・乾燥にかかる料金は?
料金設定はコインランドリーの各店舗によって違いはありますが、シングルサイズ1枚の羽毛布団を洗濯する場合、18kgの洗濯機を使用して600円ほどかかります。
また、乾燥にかかる料金は、10分100円14kgの乾燥機を使用して60分600円ほどかかります。洗濯・乾燥にかかる料金はだいたい1200円ほど、クリーニングに出したことを考えるとかなり安く済むうえ、自宅で洗濯から乾燥までにかかる時間を考えると短い時間で仕上げることができます。
羽毛布団を洗ったらこんなことに!
クリーニング代を節約したい、コインランドリーへ持っていくのは面倒、など羽毛布団を自宅で洗いたいと考えている人は少なくありません。
確かに、最近は自宅で洗える羽毛布団が販売されていることや、情報番組でも自宅で羽毛布団を洗う方法などが伝えられており、自宅での洗濯も不可能ではありません。
ただ、ポイントを間違えるとせっかくの羽毛布団が使えなくなってしまったり、元に戻らなくなったり、結局クリーニングに出さなくてはならなくなったりと、それ以上の手間がかかってしまう恐れがあります。
羽毛布団から臭いが・・・
羽毛布団を自宅で洗うことについてよく言われている失敗談は、羽毛布団の脱水についてです。
家庭の洗濯機には入りきらないため、風呂場で羽毛布団を洗う方も多いようで、足で踏みながら洗っているようです。水分を含んだ羽毛布団は重くなり、洗う作業はかなりの重労働となります。さらにそれを脱水機まで持って行くのは大変です。
ようやく脱水できたとしても、ふわふわにはならずぺっちゃんこのままのことが大半で、さらに日干しがうまくいかないと、中で羽毛が固まり臭いを放つようになります。
このように、羽毛布団はあまりきつく脱水してしまうと羽毛が中から飛び出してしまうのではないかという危機感から、脱水が甘くなってしまうことが多いようです。脱水が甘いと、乾ききる前にカビが発生してしまい、それが臭いの原因となりますので、しっかり脱水を行いましょう。
羽毛布団がふわふわにならない!
また、羽毛布団が元のようにふわふわに戻らないという失敗談も多いようです。
薄い羽毛布団でも、自宅で干すと完全に乾くのに2日以上かかります。破れたりすることなく洗えたとしても、干す際にベランダの手すりなどに当たった部分が上下に分かれてしまうのです。中の羽毛がくっついてしまうと、乾ききっても元のようなボリュームは戻らなくなります。干す際にはこまめに羽毛に空気を通し、くっついてしまわないような配慮が必要です。
各地の羽毛布団を洗えるコインランドリー
毎日使う羽毛布団を長持ちさせるには、日頃からこまめな手入れが必要です。とはいえ、クリーニングに出すとけっこうお金もかかりますし、だからといって自宅で洗えば元のようにふわふわの羽毛布団に戻らない可能性も考えられます。
お金をあまりかけず、リスクを伴わない羽毛布団の洗濯方法は、やっぱりコインランドリーでの洗濯でしょう。
以下に、各地で羽毛布団が洗えるコインランドリーをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
東京
「コインランドリーピエロ」は、年中無休・24時間営業のコインランドリーです。ITランドリーシステムを導入した最新のコインランドリーで、掛け布団や毛布、カーペットカバー、こたつ布団まで洗える大型洗濯・乾燥機が設置されています。
このコインランドリーでは、洗濯することで衣類が除菌できるほか、ドラム洗浄機能やドラムリフレッシュ機能搭載で、衛生管理も安心のコインランドリーです。洗剤や柔軟剤は自動投入されるため、持ち込み不要なところもできます。
新宿区にある「シェアーズランドリー落合店」は、午前5時から深夜1時まで、年中無休で営業しています。都内でも珍しく駐車場が完備されたコインランドリーです。車で乗りいれできるので、たくさんの洗濯物の持ち運びに便利です。
掛け布団や毛布、カーペットカバー、こたつ布団、カーテンまで洗える大型洗濯・乾燥機が設置されているほか、肌にやさしい洗剤・柔軟剤を使用しているので、アレルギーなどの心配な方にはコインランドリーです。
もちろん、ドラム洗浄機能やドラムリフレッシュ機能搭載なので衛生面でも安心できるコインランドリーです。
24時間営業、年中無休のコインランドリーでありながら、有人店舗のコインランドリーなのが、杉並区にある「ランドリーアンドスタイル桃井」です。このコインランドリーは、クリーニングや洗濯代行もしてもらえる新しいスタイルのコインランドリーで、最新の大型機器が完備されています。
朝9時から夜9時まではスタッフが常駐しているので、何か困ったことや分からないことがあっても相談できるところが安心です。また、WiFiが使用できるので、洗濯や乾燥の間の時間を持て余す心配がなく、便利なコインランドリーです。
札幌
札幌市内には、「コインランドリーWash!!篠路店」があります。24時間・年中無休営業のコインランドリーで、駐車場も完備された、とても利用しやすいコインランドリーです。
洗濯なら27kg、乾燥なら16kgまで可能な大型機が完備されていますので、掛け布団や毛布、カーペットカバーやこたつ布団、カーテンの洗浄はもちろん可能です。洗剤・柔軟剤も自動投入ですので不要ですしWiFiも使えますので、衣替えの時期には、車で家じゅうの洗濯物を持参し、一気に片づけるにはコインランドリーです。
大阪
「コインランドリーLavanderia」は、24時間営業・年中無休のコインランドリーです。内装がカフェ風になっているので、女性でも入りやすいコインランドリーになっています。
羽毛布団のほか、毛布、こたつ掛け布団が洗える洗濯・乾燥機が完備されており、スニーカーランドリーもあるので便利です。洗剤・柔軟剤ともに不要で、200円お得になるプリカも販売されている、便利でお得なコインランドリーです。
「コインランドリーNaNa」は、大阪市平野区に平野東店と2号店、喜連東店がぞくぞくとオープンしています。
羽毛布団は当然のことながら、毛布、掛け布団、カーペットカバー、こたつ布団、カーテンといった大型の洗濯物の洗濯・乾燥が可能のコインランドリーです。肌にやさしい洗剤・柔軟剤を使用しているほか、ドラム洗浄・ドラムリフレッシュ洗浄搭載機器の導入で、衛生面でも安心・安全のコインランドリーです。
名古屋
「コインランドリーボーテ」は、名古屋市内にいくつかの店舗を持つコインランドリーです。各店舗はいずれも、朝5時から深夜12時まで年中無休営業のコインランドリーで、駐車場も完備された、便利なコインランドリーです。
大型の洗濯・乾燥機が完備されていますので、羽毛布団だけでなく、その他大型の洗濯物への使用も可能です。また、洗剤・柔軟剤も自動投入なので不要ですし、ドラム洗浄・ドラムリフレッシュ洗浄搭載で衛生面でも安心です。
カード会員であれば、メールで作動終了を知らせてくれますので、洗濯・乾燥中、ちょっと近くまで買い物へ行ったり、その場を離れても安心なのがうれしい点です。
「コインランドリーホワイトピア」も、名古屋市内にいくつも店舗を持つコインランドリーです。大型の洗濯物はもちろん、上履きやスニーカーといった小物洗いにまで利用できます。
無人店舗ではありますが、インストラクターや清掃スタッフが週に5~6日滞在していることや、SECOM監視カメラの設置で24時間セキュリティ体制がされているなど、女性一人でも安心して利用できるコインランドリーとなっています。
AQUA製の最新機器が設置されていることや、ドラム洗浄・ドラムリフレッシュ機能が全台無料で利用できるのもうれしい点です。毎週火曜日はお客様感謝デーとして、利用時間延長のサービスも用意されています。
仙台
「コインランドリーふわふわらんど」は、内装がカフェ風でWiFiも使えることから、女性一人でも入りやすいコインランドリーです。
羽毛布団だけでなく、そのほか大型の洗濯物の利用も可能で、ドラム洗浄・ドラムリフレッシュ洗浄ももちろん搭載です。洗剤は自動投入なので不要ですが、柔軟剤を使われる方は持ち込みしなければいけませんのでご注意ください。
「コインランドリーホワイトピア仙台館店」は、朝6時から深夜11時まで、年中無休営業のコインランドリーです。このコインランドリーは駐車場が完備されており、洗剤・柔軟剤も自動投入で不要となっていますので、衣替え時期の大量の洗濯にはです。
終了時にはお知らせもしてくれますので、その場から離れる際も安心です。また、ICカードを購入するとポイントが貯まり、還元してくれますので、お得で便利に利用できます。
羽毛布団を洗うなら安心・便利なコインランドリーで!
毎日使用する羽毛布団ですので、清潔に長く使い続けるなら、定期的な洗濯が必要です。自宅で洗濯することも可能ですが、いろいろなリスクや労力などを考慮すると、比較的安価で手軽に利用できるコインランドリーがです。
羽毛布団の正しい手入れ方法を行い、大切な羽毛布団を長く愛用できるようにしましょう。
初回公開日:2017年09月22日
記載されている内容は2017年09月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。