湯たんぽの使い方|効果/温度/材質別/状況別/メーカー別
更新日:2020年08月28日
湯たんぽの使い方2:寝相
湯たんぽの使い方として、寝る時に使用する人が多いことでしょう。あなたの寝相は良い方でしょうか、悪い方でしょうか。もし良い方であればどんなものでも良いのですが、寝相が悪い人だと、ベッドの上をバッタンバッタン動き回り、朝起きると頭と足が逆になっていたり、床に落ちていたりすることもあるでしょう。
そうだとすると、一緒にベッドの中にいる湯たんぽも一緒に落ちてしまったり、運が悪ければあなたが、床に落ちる際に上に落ちてくるようなことがあるかもしれません。そうなると、怪我をするリスクを考え陶器製やトタン・ブリキ製の湯たんぽは避けた方が良いでしょう。ゴム製など落ちても問題のないものがお勧めです。
湯たんぽは人生の幸福度を上げる?
さて、一口に湯たんぽと言ってもそれぞれ個性があり、正しい使い方があり、なかなか奥が深いのです。
湯たんぽの使い方次第で、人生は変わります。なんて言うと、大げさに聞こえてしまいますが、本当です。お風呂に入った時に幸せを感じ、くよくよしていても「もういいや」と思えてしまうような気持ちと同じで、つらい時や寂しい気持ちの時に、ベッドで人肌のようにほんのり温めてくれる湯たんぽがあると、なんだか幸せな気持ちになれます。これは嘘だと思って、一度試してみることをお勧めします。
湯たんぽの使い方は簡単ですが、日中職場で膝に乗せて使ったり、リビングでくつろぐ子どもに使わせるものであったり、就寝時に足元の冷えをとりながら安眠したい、などあなたの求める使い方が必ずあるはず。この冬は、ほっこり幸せな湯たんぽライフをお過ごしください。
初回公開日:2017年09月15日
記載されている内容は2017年09月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。