食洗機用洗剤20選|安全で使いやすくおすすめのものは?
更新日:2020年02月10日
食洗機用洗剤の種類
食洗機用洗剤は食洗器専用の洗剤で、汚れを「泡で浮かせてはがして」落とす手洗い用洗剤と異なり、汚れを「溶かして」落とすのが食洗機用洗剤となっています。そのため、食洗器内で泡が発生しにくくなっているのが特徴です。
食洗器用洗剤は3つのタイプに分かれていて、液体タイプと粉末タイプそしてタブレットタイプがあります。タイプにより特徴があります。そして環境にやさしいことをうたっている食洗器用洗剤などがあります。
1:液体タイプ
食洗器用洗剤の液体タイプの特徴は、使う量の計量が簡単なことで、規定量をキャップで計って洗剤投入口に入れます。液体タイプの食洗器洗剤には計量キャップが不要で、ワンプッシュで1回分が出てくる製品もあります。
また液体タイプの食洗器用洗剤は、お湯に溶けやすいので洗剤の溶け残りが少ないので、ガラスのコップに洗剤の残りや水垢が残らず、きれいに洗い上がります。粉末タイプよりは若干、コストが高くなるのが特徴です。
2:タブレットタイプ
食洗器用洗剤のタブレットタイプの特徴は、計量不要で必要な数を食洗器の洗剤投入口に置くだけの手軽さです。反面、洗剤量を細かく調整できないために、食器の洗う量がやや多かった場合に、洗剤不足により汚れ落ちが良くないことがあります。
タブレットの外側のフィルムは水溶性のために、濡れた手でタブレットを持つとフィルムが破れてしまうことがあるのも注意点です。なお、価格が他のタイプに比べてやや割高になっています。
3:粉末タイプ
食洗器用洗剤の粉末タイプの使い方は、粉末の洗濯洗剤と使い方は変わりません。付属の計量スプーンで洗う食器の量や汚れの度合いに合わせ、量を調節して洗剤投入口に入れて使います。
粉末タイプの食洗機洗剤は、いろいろなメーカーから発売されていて種類が豊富です。そして香りなどの種類も豊富で、選択の幅が多くなっています。粉末タイプの食洗機洗剤は特徴として価格が安く、コストパフォーマンスが高くなっています。
食洗機用洗剤人気一覧20選
食洗器用洗剤を選ぶにあたり、食器の汚れをよく落とす洗剤であるかが大事ですが、食器の汚れの違いにより汚れの落ち方が変わってきます。食洗器用洗剤の各メーカーも、製品の改良を続けていますが、洗剤により油膜・ヌメリ・茶渋汚れ・色素汚れへの洗浄能力に差があります。
食洗器用洗剤を選ぶにあたっては、自分の家庭ではどんな汚れが多いのか、そしてどんな汚れを落としたいか考えて、食洗器用洗剤を選ぶことが重要です。
20:ソーダサン ディッシュウォッシャー
食洗器用洗剤のソーダサン・ディッシュウォッシャーは粉末タイプの洗剤で、食洗機の先進国であるドイツで生産されている無添加が特徴の粉末洗剤です。ソーダサン社は他に各種の洗剤を製造・販売している会社で信頼性の高い洗剤であることが定評です。
この食洗器用洗剤には、塩素系の成分を一切使用していないのが特徴になっていて、さらに無香料のために臭いが食器や食洗器に残らないことが良い点になっています。
何年も使っていますが、特に不満はありません。
出典: https://www.amazon.co.jp/SODASAN-%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83... |
店舗で買うとなかなかの重さになるので、通販で定期的に買えるのはありがたいです〜。
初回公開日:2018年12月14日
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