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フェリシモの抱っこ紐のサイズ・口コミ・いつからいつまでか

更新日:2020年02月12日

フェリシモの抱っこ紐は、第2の抱っこ紐として人気があります。お母さんと赤ちゃんへの負担を少なくと考えられていて、シンプルなデザインと使いやすさでお父さんも手軽に使うことができます。コンパクトにたためて収納するにもかさばる心配がない、スーパーサブな抱っこ紐です。

フェリシモの抱っこ紐のサイズ・口コミ・いつからいつまでか

フェリシモ風抱っこ紐の作り方~基本の作り方~

①大きい方の布を中表にして、端を縫い合わせる。(筒状になる。)
②裏返してアイロンをかける。
*ここでアイロンをかけることで、その後の工程がやりやすく仕上がりも綺麗になります。
③輪っかを作る。
*片端を内側に折り込み、もう片端を2~3㎝程突っ込むと切れ端の処理がしやすくなります。
④輪っかの閉じ口を2重に縫う。
*ここをしっかり縫うと丈夫になります。
⑤同じものをもう1つ作る。
⑥2本の輪っかをバツになるように組み合わせて縫う。
*全部縫い付けてしまうと子供を入れることができなくなってしまうので、上の2枚だけを縫うように気をつけましょう。
⑦小さい方の布を中表にして三角に折り、返し口を5㎝程残して周りを縫う。
*これが子供の落下防止の補助布になります。
⑧裏返してアイロンをかける。
⑨抱っこ紐本体を裏返して、三角の布を縫い付ける。

フェリシモ風抱っこ紐の作り方~注意点~

フェリシモ風抱っこ紐を作る際のポイントは、厚手の布を選ぶということです。薄い布を使うと赤ちゃんの重みで布が伸びて、せっかく作った抱っこ紐がすぐに使えなくなってしまいます。

使う布は赤ちゃんの肌が擦れても痛くないもの、洗濯機での丸洗いが可能な素材、通気性の良い素材など、自分の好みや用途に合わせて選ぶようにしましょう。また、抱っこ紐の強度を高めるという意味でも、ミシンを使用して作るのがおすすめです。

フェリシモの抱っこ紐はどうやってたたむの?

フェリシモの抱っこ紐には、他のメーカーの抱っこ紐のようにバックルなどの留め具が付いていません。そのため縦横約15㎝というコンパクトな正方形サイズに折りたたむことができます。赤ちゃんのものをいろいろ持ち歩かなければならないお母さんの荷物にもかさばることなく手軽に収納でき、必要になればサッと取り出して装着が可能です。では、どうやってたためばコンパクトサイズになるのでしょうか?

ここでは、フェリシモの抱っこ紐のたたみ方をご紹介します。

約15㎝の正方形になる抱っこ紐のたたみ方

①抱っこ紐を十字型に置き、十字の上の1本を下に折ってT字型にする。
②T字の左側の1本を右側に折る。
③残りの2本の両端を合わせるように折りたたむ。
④I字型になるように折り、正方形になるように小さく折りたたむ。

フェリシモの抱っこ紐はデザインがシンプルなので、誰でも簡単にコンパクトサイズに折りたたむことができます。抱っこ紐の扱いに慣れていないお父さんでも安心です。

フェリシモの抱っこ紐ってどうやって使うの?

フェリシモの抱っこ紐は作りがシンプルですが、使い方が分からないという声も少なからずあります。実際は、作りが簡単なので使い方もとても簡単で、抱っこ紐を使い慣れていないお父さんでも心配することなく使えます。

ここでは、フェリシモの抱っこ紐の使い方をご紹介します。

基本的な使い方

①抱っこ紐を開いて、頭からかぶる。
②バツになった部分の面ファスナー(マジックテープ)を外して赤ちゃんを抱き上げ、抱っこ紐に入れる。
③面ファスナーをしっかり閉じる。

おんぶにも使えるの?

フェリシモの抱っこ紐は、基本的に前抱きにしか使えません。他のメーカーの抱っこ紐には似たような形で2Wayや3Wayのものもありますが、それらのように「横抱き」や「おんぶ」には使うことができないので注意しましょう。

フェリシモの抱っこ紐はスーパーサブ的な存在

抱っこ紐はお母さん達にとって日々の子育てになくてはならない必須アイテムです。家事をしながら、仕事をしながら、寝かしつけなどにとても重宝します。しかし一方で、お母さん達の体に大きな負担がかかっていることも事実です。

フェリシモの抱っこ紐は、そんなお母さん達の体への負担と赤ちゃんへのストレスを減らすために開発された抱っこ紐です。抱っこによる肩こりなどからお母さん達を解放し、なおかつお父さんでも気軽に使えるということはお母さん達にとって大きな助けになります。

普段の抱っこ紐に加えて第2の抱っこ紐として、フェリシモの抱っこ紐を愛用する人がたくさんいます。このスーパーサブな抱っこ紐をカバンにひとつ持っておくととても便利です。体への負担を減らし、子供と触れ合える抱っこの時間を笑顔で過ごしましょう。

初回公開日:2018年02月19日

記載されている内容は2018年02月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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