サーキュレーターの使い方5選|上手に利用して節電しよう
更新日:2020年08月28日
3:タイマー機能
タイマー機能を使うことで、サーキュレーターの使い方がより快適になるでしょう。時間を設定し、その時間が来れば電源が自動的に切れる「切タイマー」を使用することで、部屋干しの洗濯物をサーキュレーターで乾かすことができます。
一方でタイマー機能には、設定した時間に起動する「入タイマー」もあります。この機能は、エアコンのスイッチを入れる時間を設定することで帰宅後の室内を快適な状態にできる物です。
4:首振り機能
近年のサーキュレーターは、ほとんど首振り機能を搭載しています。広い範囲に風を送る際の使い方や、洗濯物を乾かしたい時に役立つでしょう。
まずは、左右に首を振るかをチェックしましょう。左右に動くことで、広範囲に風が当たります。次に、上下に首を振るかをチェックしましょう。上下に動くことで、床に置いて使うことができます。また上下の動作は自動ではなく、手動で調整するサーキュレーターもあります。
サーキュレーターの使い方を工夫して節電しよう
サーキュレーターは、機器自体が風の発信源になり、室内温度を一定に保つという使い方です。一年中使えて、部屋の居心地を快適に保ってくれます。価格だけでなく、部屋の広さに合うサイズや、生活スタイルに合う物を取り入れてみましょう。
お気に入りの物を見つけたら、置き方や置き場を確保して冷暖房の節約や快適な室内作りに利用してみましょう。
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サーキュレーターと扇風機は、使い方は違いますが電気代はどちらも8時間使っても一日10円ほどしかかかりません。扇風機は弱風であるため、体に直接当てても負担がかかりませんが、サーキュレーターは強風であるため、部屋全体の温度を一定に保つために使います。
初回公開日:2018年11月20日
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