ガーベラの花言葉3つ|色別花言葉・別名|開花時期
更新日:2020年08月28日
ガーベラが誕生花の日
誕生花というものがあります。これは、産まれた月日にちなんだ花のことで、366日すべてに花が割り振られています。誕生花の起源や由来、その日に設定した人物はその国や地域ごとに変わります。
その誕生花に、ガーベラも使われています。ガーベラが誕生花になっている日は、ぜんぶで4日あります。ここからは、ガーベラが誕生花になっている日を紹介していきます。
1月21日(赤)
ガーベラが誕生花になっている日、1日目は1月21日です。1月21日は、ガーベラの中でも赤色のガーベラが、誕生花になっています。
また、1月21日の誕生花はほかに、ロウバイやクロッカス、アイビーやユキヤナギがあります。どれも冬時期の花なので、花言葉は派手なものはなく、控えめなものが多いです。ですがクロッカスは、開花時期が早春なので、春が待ちきれない期待感なども花言葉にこめられています。
2月11日
ガーベラが誕生花になっている日、2日目は2月11日です。この日は、どの色のガーベラでも当てはまります。
また、この日のほかの誕生花には、フリージアやオオイヌノフグリ、カルミアなどがあります。この日は、日本では建国記念日ということが関係あるのかは分かりませんが、親愛の情や忠実など、清らかな心を現しているような花言葉が多く見受けられます。
8月1日
ガーベラが誕生花になっている日、3日目は8月1日です。夏真っ盛りの日ですが、これはガーベラの持つ華やかな雰囲気が、夏の陽気な雰囲気と合致したことからつけられたと考えられます。
また、この日のほかの誕生花は、オシロイバナやアサガオ、ミヤコワスレがあります。この3種類の花は、開花時期が8月1日にかぶっています。ですが、花言葉は陽気なものではなく、秘めた恋心を現したような花言葉が多いです。
10月12日
ガーベラが誕生花の日、最後は10月12日です。こちらは、ガーベラの開花時期とも合っています。また、ガーベラの神秘的な美しさが、10月の秋と冬の中間を揺らめいている気候に合っていることもつけられた理由かと考えられます。
この日のほかの誕生花は、テッポウユリやキクです。どちらも、愛情の深さを現わしているような花言葉が多いです。また、キクも色がたくさんあり、その色別にそれぞれ花言葉がこめられています。
花言葉を参考にガーベラを贈ろう
ガーベラの花言葉は、参考になったでしょうか。気になった花言葉があったときは、ぜひ贈ってみてください。
誕生花にも複数の日なっているので、その日が誕生日のお友達や家族、好きな人など、大事な人がいらっしゃる人は、プレゼントしてみることを検討してみてください。すてきな花言葉を持つガーベラは、贈られた人はもちろんのこと、贈った人の心も明るくポジティブにしてくれます。
ガーベラと同じキク科の花の花言葉
関連記事は、ガーベラと同じキク科の花の花言葉です。キク科の植物はたくさんありますが、ここではひまわりとアスターの花言葉を紹介しています。
ひまわりは、夏を象徴する花なので、明るくハッピーな花言葉が多いと考えている方や、よく見る花だけどアスターという名前だったんだ、とあまり興味のない方も読んでみたら、きっと花への見方が変わります。気になった方がいましたら、ぜひ関連記事を読んでみてください。
初回公開日:2018年11月07日
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